応援コメント

23  お守り返しの冬休み」への応援コメント

  • こんばんは。

    ああ、良いですね。
    坂の上、直立不動。動かない亜紀。
    ずっと亜紀に、見送られているんだ、と自覚する小日向。

    作者からの返信

    亜紀の見送り方は、お母さんに仕込まれた負のしつけです。でも、それが吉と出たシーンです。
    ここ、亜紀、直立不動なんですよね。最終話では意思表示、できています。

    小日向君の感情描写は、どうしたもんかでした。とにかく、好きという感情の手前を追いたかったもので。

  • お守り描いてって言ってくるとこ、いいですね。さらっと素敵な絵を描ける亜紀は、とっても素敵。しかもお守りになりそうな絵ですね。とんな絵でも小日向くんにとったらお守りになるでしょうけど( *´艸`)

    坂の上と下、なんでしょう、このもどかしい気持ち!

    作者からの返信

    ヒロインを美術女子にした強み!

    坂道はね。
    何とはなしに人生とか、距離とか、どこへ行くのとか、考えてしまいます。


  • 編集済

    胸キュンしました。白亜紀さんが描いたお守り、素敵ですね。最後のシーンがじんわりくる。

    作者からの返信

    胸キュン、ありがとうございます。
    美術女子ならではのエピソードでした。

    恋以前の、相手を思いやる気持ちとか、説明できない淡い思いとか、どう表せばいいんでしょうね。

    坂道の上と下にいるふたりというのは、このお話を象徴するイメージです。