ちょっとこっちに来い
浅賀ソルト
ちょっとこっちに来い
出会い頭の事故だった。自転車で走っていて路地から出たところで横から出てきたママチャリとがっつりぶつかった。
ブレーキはかけたがこれは無理だと思いながらの衝突だった。
自転車同士の衝突はかなりの衝撃だったが、俺はなんとか転ぶのだけは避けて、足で踏み止まった。
相手の自転車も転ばずに止まっただけだった。「すいません」
相手は女子高生だった。制服を着て、ヘルメットも被っていた。
「あー、大丈夫、大丈夫」俺は言った。
女子高生はペコリと頭を下げて止まっていた。自分の自転車の様子を見ている。
スカートから伸びている足が目に入った。若い女とこんなに近くにいるのは久し振りだった。
「おい、俺の自転車が壊れたぞ。どうしてくれる?」
「え?」
女子高生は自分の自転車から目を離して俺の方を見た。
髪は肩のあたりまで伸ばしている。目は一重で小さいが顔全体のバランスはいい。何より肌の張りは文句ない。俺のチンポがムクムクと動いた。
制服の女子高生だ。
俺は自分の自転車を立てると女子高生へと寄っていった。
女子高生は体を固くしたが自分の自転車から離れることはしなかった。
「ちょっと来い」
1メートルを越えて一気に懐の距離に入った。女の匂いがした。香水やシャンプーの匂いではない。オンナの匂いだ。男から出ることがないあの匂いだ。
女子高生は下を向いたまま動かなくなった。こっちの顔をちらっと見てまた目を逸らす。
俺は腕を伸ばし、制服の胸倉を掴んだ。あのリボンの付いたところだ。制服で一番エロい場所だ。
ぐっと掴んで持ち上げると女子高生の体重がちょっと動いた。制服の下のシャツまで握ったので手応えがある。
胸が圧迫されて女子高生の息が止まる。「かはっ」という吐息が漏れた。ヘルメットがガクっと揺れた。
たまんねえな。
「ちょっとこっちに来い。自転車の修理代を体で払ってもらう」
俺は腕を引いて女子高生を動かした。近くに駐車場があった。変な形をしているので曲がった先は表から見えない。
ぐっと拳を握って引っ張ると女子高生は素直についてきた。俺は駐車場に向かってずんずんと歩いた。
引っぱると女子高生はちょっとだけ抵抗するが、本気の抵抗ではなかった。手で俺の腕を掴むこともしない。腹の前で腕を組んで固くなっている。
乳もそれなりにあった。胸倉を掴んだ腕と拳に女子高生の体温が伝わってきた。少しだけ平熱より高い。若い女のあの体温だ。俺はチンコがバキバキになるのを感じた。やべえな。なんかもうとにかく腰を打ちつけたくてしょうがねえぜ。
駐車場の奥まで行くと表からは見えなくなった。
俺は手を離すと一気に抱きついて上着の裾から手をつっこんだ。シャツかなんかをとにかくまくり上げて素肌を探す。
女子高生は「う、う」と小さい呻き声を出していた。
制服の下に突っ込んでもみくちゃに動かした手が女子高生の肌に触れた。最高の感触だった。一気に上に手を伸ばして両方の胸を鷲掴みにした。生だ生。生乳の感触だ。
そこからは夢中になって揉みまくり撫でまくった。いくら触っても全然飽きなかったが、俺はなんとか切り上げてスカートの中に手を伸ばした。
女子高生は両脚を固く閉じた。
あまり意味はない。
中のパンティに手を掛けるととにかく全力で引っ張った。女子高生のパンティはよく伸びた。固く閉じた股を相手に上に下に右に左にと引っ張るとどこかが伸びてビッと裂ける音が聞こえた。女子高生の抵抗がおとなしくなった。俺はパンティの中に手を突っ込むと布切れを掴んで全力で下に引いた。閉じた脚の間を滑ってパンティはぬげていった。
女子高生はそのときには泣いていたがそれもあまり関係なかった。
俺のチンポはとにかくバキバキだったのでベルトを緩めてズボンとパンツを足首まで下ろすと、それが勢いよく飛び出した。
俺は女子高生の片足を持ち上げた。必死に抵抗はされたが女子高生の体を持ち上げるところまで上げた。持っていない反対の足が宙に浮くくらいまで持ち上げると股は開かれた。
俺は女子高生のあそこに自分のチンコをとにかく突っ込んだ。まるで入りそうになかったが俺のチンコがとにかくバキバキなのでどんな固い隙間でも入るすごい状態になっていた。
入ったらもう夢中だ。とにかく自分の腰を女子高生の腰に叩きつけた。
そのうち女子高生の強張りも消えていった。
快楽の波が来るまで俺は夢中になって腰を振り続けた。
※元ネタ https://www.fnn.jp/articles/-/573780
ちょっとこっちに来い 浅賀ソルト @asaga-salt
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