何回も泣かせるじゃないわよ！

私は作家活動はしてないわ
でも、前職はデザイナーやってたから多少は分かる産みの苦しみを…

このエッセイの作者様は、カクヨムで投稿を始めたばかりの大学生。
心の病を抱えながら学校に通い、小説を書いている。
でもね、彼は『世界一の作家になりたい』って大願を抱いて自分に鞭打って執筆している。

その魂の慟哭ともいえる『書けない』思いを、優しい調べにも似た文章で自分にエールを送り、また、同じ思いにいる作家にもエールを贈っている。

何故か私は感動で泣けてしょうがない。
彼の思いが一人でも多くの人に届いて欲しい。