源の顛末と嶋成の成長にビックリで、古志加や花麻呂も出てくる満足な章でした。バトルシーンも、再び流星錘の活躍などがあって面白かったです。
完結、おめでとうございます。
そして、気になっていた唐の物語が……!?
作者からの返信
星城 雪明さま
長い物語を、読了ありがとうございます。
源、びっくりな顛末。
この物語では、まだ源は若大根売のもとに帰ってきません。
嶋成の成長には、作者の私もびっくりです。
古志加や花麻呂、物語のクロスオーバー。満足な章、と言ってくださり、ありがとうございます。
バトルシーン、最後は盛り上げて終わらないと、と、頑張りました。
面白かったです、と言ってもらえると、ほっとします。ε-(´∀`*)ホッ
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
唐の物語、気にしてくださってありがとうございます。
大川の物語です。
今、頑張って物語を作ってます!
コメントありがとうございました。
遅まきながら、完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。
最終話の子供達と過ごす真比登、素晴らしい最高のエンディングでした。僕はこちらの物語はやはり真比登の物語として捉えています。佐久良売さまを始め、多くの魅力的で人間味溢れた素晴らしい登場人物達、一人一人の物語が生まれてしまう程の深みを持った造詣に驚きが隠せません。そして僕の中ではやはり真比登に想いが集約されています。だってね、かっこいいから(笑)。真っすぐで、ピュアで、頑なで、厳しくて、優しくて、弱くて、影があって、可愛くて、そして大きい、そうとても大きな男です。この大好きな物語の最終話はどうなるのかと思いましたが、ああ、もう完璧で、いや、僕の予想を超えて、そして完全に満足させてくれる、そんな素敵なエンディングでした。真比登が幸せになる、そんな物語を望んでいたのだと改めて思いました。
そして、この素晴らしくも愛おしい人物達が満載の物語を書き切って頂き、深く、深く、感謝でございます。ありがとうございました。加須様のとんでもない技量は存じ上げているつもりでしたが、驚嘆させられる事しばしば、その上で圧倒されました、そしてその深みに触れられる事に感動しています。恐ろしく長文なコメントを書いてしまいました。最後に★★★×10,000、もっと多くの人々に届く事を祈りつつ。福山典雅( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
この物語は、真比登が救われる物語で、間違いありません。
エンディング、完全に満足していただけましたか。
良かったです!
最後は、たくさんの子供に囲まれて、まるで保父さんのように、穏やかに笑っています。
真比登に、お似合いです。
真比登は、かっこよく、イヤミなところのない、からっとした、良い男として描けたと、自分でも満足しています。
「真っすぐで、ピュアで、頑なで、厳しくて、優しくて、弱くて、影があって、可愛くて、そして大きい、そうとても大きな男」
と、真比登のことを言ってくださり、嬉しいです。
とんでもない技量だなんて、面映ゆいです。
あっぷあっぷしながら、頑張って描きました。
たくさんの心のこもったコメント、ありがとうございました。m(_ _)m
とても面白かったです!
ツンデレな輝夜姫みたいな佐久良売と、いい男なのにコンプレックスがあって恋を諦めてしまっている真比登との恋愛模様が、自分の好みにドンピシャでした!
読んでいる途中、何かと邪魔が入って(大体娘のちょっかい)一気には読めませんでしたが、とても面白い作品でした!
次は、大川様が気になるので、その辺りの話を読ませて頂こうかと思います。
……が、図書館から鵺の碑(めっちゃ厚い本、ぬえの字がちょっと違いますが出てこなかった)借りてしまったので、ちょっと二週間ばかし後になるかと思いますm(_ _)m
作者からの返信
こばやし あき様
読了ありがとうこざいます!
素敵なレビューも、ありがとうございました。
ツンデレな輝夜姫みたいな佐久良売、という表現が好きです。
好みドンピシャでしたか。良かったです!
長い物語でしたが、楽しんでいただけたようで、作者冥利に尽きます。
また、お時間できましたら、ぜひ、いらしてくださいませ。m(_ _)mペコリ
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
振り返ると、全187話なのですね!! すごい、本当にすごいです。佐久良売さまがなぜ婚姻を嫌がるのか、どんな過去があったのか、読み進めるうちに、ひとつ、ふたつ、と隠されていた過去が明かされ、どんどん人間としての深みが増していくように思えました。
これだけの物語を構築し、週5回、あるいは毎日更新のペースで掲載なさった加須 千花さま、お疲れさまでした!
素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました。もう一度、完結、おめでとうございます!!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
「振り返ると、全187話なのですね!!」
( ゚д゚)ハッ!
そうですね、全187話という数字を見ると、長くなったな……、と自分でもビビリます。
ここまで長くなるとは思ってなかったんですよ。(^o^;)
「読み進めるうちに、ひとつ、ふたつ、と隠されていた過去が明かされ、どんどん人間としての深みが増していくように思えました。」
ああ、良かった!
この多重構造は、WEB小説で読むにはわかりにくかったかもしれない、と、今だと思うので、こう言ってもらえるとホッとします。
長い物語を最後までおつきあいくださり、また、毎朝、丁寧なコメントをくださり、深く感謝申し上げます。
佐藤宇佳子さまは、真比登や佐久良売の性格や行動や信念を、的確にとらえてらっしゃって、コメントを拝読するのが楽しかったです。(◍•ᴗ•◍)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
祝☆完結(再)&大川様物語始動!\(^o^)/
おおお、遂に来ますね。
待っておりました。
源クンが浮気をしないか、観察しなくては o|ωΦ)✧
さて本作、石巻にあったんですねΣ(゚Д゚|||)
アサカリさん、権力者ですが、わざわざ奈良から出張してきたのですねぇ……(;ꏿ_ꏿ;)
美少女・佐久良売さんの心にそこまで食い込むアサカリさん、よほどの魅力だったんですね。
大川さんとは違ったワイルドな魅力だったのだろうなぁ。
本作は、皆、それぞれの幸せを見つけて次代に繋いでいる。
そんな紡ぎの物語、時折はさまる逆とかほっこりネタを含め、面白かったです(^^)
他の読者さんたちからの同意の言葉――うべなうべな、と聞こえてくるよう!
ありがとうございました!
作者からの返信
たけざぶろう様
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
大川様物語始動を、「待っておりました。」と言ってくださり、ありがとうございます!
「源クンが浮気をしないか、観察しなくては o|ωΦ)✧」
あはははは、たけざぶろう様ったら、あはははは。(笑ってごまかす)
「さて本作、石巻にあったんですね」
ええ、舞台だけは、史実です。
朝獦は、桃生柵を作らせた人なので、城柵を作ってる時に佐久良売と出会った、という設定です。
朝獦は、一国の宰相(に登り詰める)父親を持った息子。多賀城碑に、(ここを作ったのはオレだぜ)という雰囲気で、自分のフルネームを彫らせています。
自信と驕りに満ちた、それゆえに女を惹きつけてやまない一流の男、というイメージで描きました。
幸せと、時々ほっこりと。
面白かった、とのお言葉、作者冥利に尽きます!
長い物語に最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
千花ちゃん、こんにちは😊
完結、おめでとうございます💐
そして本当に本当にお疲れ様でした。
奈良時代を背景に戦争なども交えての人間ドラマ、恋愛など、これだけの個性豊かで人間味のある登場人物の人生を書き上げるのは並大抵ではないと思います。
ご苦労が伺えます。
その分仕上がりも素晴らしくたくさんの読者の心を揺さぶったと思います。
千花ちゃん、本当に頑張りましたね。
心から尊敬します。👏👏👏
それから時々描かれている挿絵、これも素晴らしいです。
これにも時間を要すると思います。
初めて見た時も素敵だけど、段々と磨きがかかってさらにお上手になっていてビックリです。
本当に素晴らしい物語、ありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美のこ様
お疲れ様でした、とねぎらってくださり、ありがとうございます。
そう、歴史的におかしくない世界を想像し、破綻せず、戰を描き、かつ、その上に極上のラブロマンスを開花させる。
脇役たちも、それぞれ人生があり、人間ドラマがある。
マスコットキャラの若ちゃんも縦横無尽に活躍する。
「土器土器日記」
読者さまの良い息抜きになったようで、「土器土器日記」があると、コメントの反応が良いんですよね。
なので、なるべく入れようと……。
ギャグが思いつかないよ?!(;´Д`)
と、そんなところにもヒィヒィしながら書きました。
「その分仕上がりも素晴らしくたくさんの読者の心を揺さぶったと思います。」
と温かいお言葉を頂戴でき、泣けてしまいそうです(`;ω;´)
挿絵も、いつも丁寧に見てくださり、コメントも入れてくださり、嬉しかったです!
初めのころより、上達してましたか。
良かった(θ‿θ)
物語の最後までおつきあいくださり、感謝申し上げます。
コメントありがとうございました。
完結おめでとうございます!
朝獦さまは実在の人物、そして佐久良売にとってトラウマになってしまっていた。恋愛や結婚がうまくいかなかったのは真比登さんだけではなく佐久良売さまも……。そんなお二人が結ばれて、新しい家族も出来て幸せいっぱいの挿絵を見て、心があったかくなりました☺️ 真比登さんの腕が!筋肉がすごい!これは子どもたちにモテモテのパパですね。
偽りの縁談で、相手を騙してそれが判明して……とドキドキバタバタの物語から、蝦夷との戦いもドキドキハラハラしました。えっ?二人とも大丈夫だよね??と。でも信じていました!ハッピーエンド!
そして次回作は大川様!
これは前日譚を早く読まねば〜!とまたまたお邪魔いたします。
作者からの返信
朝倉千冬さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
朝獦さまは実在の人物で、桃生柵を作らせた人でした。
そして佐久良売にとってトラウマになっていました。
「恋愛や結婚がうまくいかなかったのは真比登さんだけではなく佐久良売さまも……。」
そうなんです。佐久良売は、うまく恋愛できない、ときめく事がない女性だったのです。
「幸せいっぱいの挿絵を見て、心があったかくなりました」
挿絵描いて良かった───!
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
真比登の腕、筋肉もりもりです。
これにぶらさがって良いし、力こぶで持ち上げてくれるのですから、子どもたちにモテモテのパパです。
「偽りの縁談で、相手を騙してそれが判明して……とドキドキバタバタの物語から、蝦夷との戦いもドキドキハラハラしました。」
嬉しいご感想です。
まさに、そこを狙って書きました。
「でも信じていました!ハッピーエンド!」
はいっ! 堂々のハッピーエンドです♪
次回作は大川さまの話。
ご自分のペースで、ごゆるりと、「蘭契ニ光ヲ和グ」にも来てくださると、嬉しいです。(◍•ᴗ•◍)
物語の最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
あとがきお疲れ様でした!
構想をよく練られて書いてらっしゃるんですね。
すごい。執筆によく向き合っています。私も見習いたいです。
挿絵の幸せそうなみんなの表情、あかちゃんの可愛い声が再生されます。
見ていて気持ちの良い、素敵な挿絵でした。
作者からの返信
ぽんにゃっぷ様
真面目な部分が多いあとがきも読破くださり、ありがとうございます。
「執筆によく向き合っています。」
と言ってもらえると嬉しいです。素人ですけど(*´ω`*)
「私も見習いたいです。」
おや! ぽんにゃっぷ様はもう、独自の魅力的な世界を構築なさってるじゃないですか。ぽんにゃっぷ様のこだわり、いつも凄いな、と思って拝読してますよ。
「挿絵の幸せそうなみんなの表情、あかちゃんの可愛い声が再生されます。」
良かった───!
真比登も、佐久良売も、愛にあふれた、幸せな時間を過ごしています。
それが挿絵から見てとってもらえて、感無量です。
コメントありがとうございました。
カクヨムコン10は大川さまの唐での物語!!
待ってました!!
唐の女性と恋に落ちるんですよね。気になってたところだー(≧▽≦)
>これだけのペースで執筆するのは、簡単では、ありませんでした。
やっぱりそうですよねえ。
加須 千花さまの作品には誤字もないし、内容も確かだし、クオリティを落とさずに更新し続けていることに驚きです。
その正体は貴族の奥方様なのかな!? なんて思ってしまうくらい笑 ←御簾の奥でさらさらと物語をつづる平安貴族みたいなイメージ。
次のカクコンも楽しみにしています!
私もプロット立て始めました。私の場合はその前にもう一作、出すかも知れませんが・・・😁
挿絵の佐久良売が本当に幸せそう!
真比登の筋肉がまぶしい!
作者からの返信
綾森れん様
長い話の最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
「カクヨムコン10は大川さまの唐での物語!!
待ってました!!」
わーい(^o^) この一言がすごく嬉しいです。
「唐の女性と恋に落ちるんですよね。」
覚えていてくださり、ありがとうございます!
その通りです。
誤字はね……、気を付けていても、時々、あります。(;´∀`)
「内容も確かだし、クオリティを落とさずに更新し続けていることに驚きです。」
ありがとうございます!
そう、クオリティを落とさずにハイペースで書くのは、大変なんだよぉ〜〜〜! と、叫びたいです。(;^ω^)
「その正体は貴族の奥方様なのかな!? なんて思ってしまうくらい笑 ←御簾の奥でさらさらと物語をつづる平安貴族みたいなイメージ」
わははは、そのイメージ、おもしろーい!
私も綾森れん様、チェンバロの椅子に座りながら、楽譜を綴る音楽家のように、羽ペンで小説を執筆なさってるイメージです。
いや絶対、パソコンなんだろうけど。あくまでイメージです。
綾森れん様の作品、楽しみにしています。
挿絵、佐久良売、真比登、ともに幸せです。真比登の筋肉、まぶしい! とのご感想、ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)
コメントありがとうございました。
完結おめでとうございます。
最初はパニック系というかドタバタ系なお話なのかと思いましたが、史実の人物や戦いも交えての大河小説のようになっていきましたね。
大和朝廷と蝦夷の間に、実際にありそうな話だと思って見ておりました。
改めて見ると、若き時の出来事より、子供の頃に会った朝獦さまの影響が強かった感じですね。
こちらは恋愛という感じでもなかったので、そっちがより深いトラウマになっているのははっきり自覚できなかったのがあったのかもしれませんね。
それでも最後は皆さんがハッピーになれて何よりでした。
お疲れ様でした。
作者からの返信
川野遥さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
目指すは大河小説のようなダイナミックさ、核はやっぱり恋愛。
あと、WEB小説は、始めの数話で脱落してゆく人も多いんだなぁ、と感じ、始めから面白く! を意識して書きました。
「大和朝廷と蝦夷の間に、実際にありそうな話だと思って見ておりました。」
わー、川野遥さまにそう言ってもらえたなら、自信が持てます。嬉しいです!
佐久良売、「若き時の出来事より、子供の頃に会った朝獦さまの影響が強かった感じですね。」
そうです。畿内のお坊ちゃんに騙されたのは悔しいけど、それより大きいのは、朝獦さまの影響です。
「こちらは恋愛という感じでもなかったので」幼いながら、けっこうしっかりした初恋でした。女の子はおませ。
朝獦さま、下人を公開処刑したのがあまりに恐すぎ、心の防衛反応として忘れました。
なので、朝獦さまに与えられた深いトラウマ、はっきり自覚できませんでした。
なにはともあれ、最後は、みーんなで、ハッピーエンドです。
お疲れ様でした、とねぎらってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
完結おめでとうございます。
執筆お疲れ様でした!
笑ったり泣いたりハラハラしたり、そしてもどかしさにバタバタしたり。
今作もすっかり加須様ワールドに浸って楽しむことが出来ました。
そして何より、どんな事があっても、自分の心を守って生きることの大切さと、人と人の縁が繋ぐ温かさを見せて頂いたように思います。
素晴らしい物語でした。
読ませて頂き、ありがとうございました!
自作も楽しみにしています!
作者からの返信
幸まる様
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
笑いあり涙あり、ハラハラ、バタバタ(笑)
そんな物語になっていたのなら、良かったです。
「どんな事があっても、自分の心を守って生きることの大切さと、人と人の縁が繋ぐ温かさ」
わー! なんと嬉しいご感想!
じぃ~ん……、とします(ToT)
コメントありがとうございました。
編集済
完結おめでとうございます!
後半では、毎日の更新、お疲れ様でした。毎日、続きを読ませて頂き、とても楽しみにしていました。
家族が増え、それぞれが幸せな笑顔でいるハッピーエンド、こちらまで幸せな気持ちに浸ることができました。
子供達に囲まれて慕われている真比登、穏やかに微笑む佐久良売さま、この平和な日々がずっと続くように祈っております。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
春渡夏歩さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
また、リアルタイムで完結まで見守ってくださり、感謝申し上げます。
家族が増え、子ども達に囲まれ、笑っている真比登。穏やかに微笑む美しい佐久良売。
幸せです。
平和な日々が続くよう祈ってくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
佐久良売さまの歩んでこられた人生のまとめ、わかりやすくて面白かったです。
そして最後、佐久良売さまと真比登の、愛のショートストーリー。
ウフフフ♡ お幸せにww
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あとがき、長くてすみません(^_^;)
佐久良売の人生まとめ、わかりやすくて面白ろかったですか。
良かった───!
(長いな……。)
と自分でも思いながら書いていたので、嬉しいです。
最後はおまけの、佐久良売と真比登。最後までサービスたっぷりなのです(≧▽≦)
二人に、お幸せに、とのお言葉、ありがとうございます!
ええ、ずっと幸せ、めでたしめでたし、です。
コメントありがとうございました。