応援コメント

終話  力こぶは人気者」への応援コメント

  •  完結、おめでとうございます!
     若大根売にも子供が!
     源、早く戻ってこられるといいですね。

     他にも、佐久良売さまはじめ、たくさん子宝に恵まれて。
     子供たちの相手をする真比登はとっても楽しそう。
     この子たちと、新たな未来へ向かって歩んでいくのですね。

     ハラハラドキドキ、とっても面白かったです!

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。

    若大根売、子供ができました!
    源の帰還を願ってくださり、ありがとうございます。

    佐久良売も、他の夫婦も。たくさん子宝に恵まれました。わちゃわちゃ、子供であふれる長尾連の屋敷。
    そこでは子供に囲まれた、楽しそうで幸福な真比登の笑顔があります。

    愛する妻と、自分の子、仲間の子たちと。新たな未来へ向かって歩いていきます。

    ハラハラドキドキ、楽しんでご覧いただけましたか。
    作者冥利につきます。
    長い物語、最後までご覧くださり、ありがとうございました!

  • 遅くなりましたが、完結おめでとうございます。危ない場面がいくつかありましたが、みんなハッピーエンドでよかったです。真比登さんの痘瘡を怖がらない、心優しい子供たちがどうやって育ったのが想像できて、心から良かったです。未来へと繋がって行く。ラストがとても良かったです。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま

    長い長い話を、最後まで読了ありがとうございます!
    戰場を舞台にしてしまったので、ハラハラ、危ない、と思わせるシーンは必須かな、と……。
    でも最後は、おっきなハッピーエンドです!

    真比登の疱瘡を怖がらない、心優しい子供たち。真比登も、子供への接し方がうまい。
    真比登はたくさんの子供たちに囲まれて、愛する妻もいて、幸せな日々です。
    私もこのラスト、気に入っています。

    ご感想を賜り、ありがとうございました!


  • 編集済

    遅ればせながら、完結おめでとうございます!
    大団円!これまでの苦難やすれ違いの数々が思い出されてじーんとしました。危うく電車で涙が!……なんとか我慢しました!笑

    たくさんの登場人物たちの運命が重なり合い、それぞれ影響を与えながら進む物語。今回も、今も昔も変わらない人間の心を見た気がします。

    そして、痘瘡に苦しんだ真比登さん!
    家族と友人と、慕ってくれる子どもたちに囲まれて、本当に良かった!

    改めて、素敵な作品をありがとうございます!
    これからも、加須さまワールドを楽しみにしております✨

    作者からの返信

    平本りこ様

    こんばんは。

    完結の寿ぎ、ありがとうございます!

    大団円、堂々のハッピーエンドです。
    「これまでの苦難やすれ違いの数々が思い出されてじーんとしました。」
    嬉しいご感想です。
    電車で涙が!? というほど、感動してくださったのですね。感無量です。

    「たくさんの登場人物たちの運命が重なり合い、それぞれ影響を与えながら進む物語。」
    そこには苦心しました。

    「今も昔も変わらない人間の心を見た気がします。」
    ええ、私も、現代も奈良時代も、変わらない人間の心の動きがあるはず、と思って、執筆していました。

    疱瘡に苦しみ、結婚をあきらめていた真比登は、美人妻と仲間と子どもたちに囲まれて、幸せに笑っています。

    私がカクヨムに投稿したなかで、一番長い物語となりました。
    最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。m(_ _)m

  • どんな、形でも……
    生きていて欲しいと願いつつ

    わらはがわらわら、子は宝♪
    戦乱うずまく豊かとは言えない時代で、日々を必死に楽しく生きるみんなの姿がたくましく、ほほえましく。

    奈良時代に感じるロマンがふくれつつ、素敵なドラマをありがとうございます♪
    完結おめでとうございます♪♪♪

    若ちゃんの血をしっかり継いでる子♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登と佐久良売。戦乱の桃生柵で、お互いの無事を願った日々を乗り越え。
    戦は終結し、真比登のまわりには、わらはがワラワラ♪
    わらは達に群がられて、真比登は幸せな笑顔を浮かべています。

    「日々を必死に楽しく生きるみんなの姿がたくましく、ほほえましく。」
    サブキャラ達も、笑顔で、古代の風の向こうに歩いて、風に溶けてゆきます。
    皆、頑張って、生き抜いたから。

    奈良時代のロマン、長い話のドラマを感じてくださり、ありがとうございます。

    きゃらきゃらきゃら!
    若ちゃんと源の子どもは、しっかり若ちゃんの変わった笑い方を受け継いでいます。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    完結の寿ぎ、ありがとうございます♪

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    戦が終わると、こんなにものどかな生活が訪れるのですね。いつも家族への愛に飢えていた真比登が、自分と佐久良売さまの子供に恵まれ。家族のように親しく交わる若大根売ちゃんや小鳥売ちゃんの幼子たちにも慕われ、まるで保父さんのように笑っているなんて (*´艸`)‪

    優しい真比登の疱瘡を生まれたときから見ており、気にせずに甘える子供たち。彼らが疱瘡に対する偏見をなくしていくきっかけになると良いですね。

    若大根売ちゃんが源くんと再会するのがいつになるのか、それがとても気になります。きっとこれはまた、別のお話になるのですね。物語がますます豊かに広がり、歴史ができていくのが感慨深いです。

    完結、おめでとうございました!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ラストは、のどかな風景で、ハッピーエンドです。
    いつも家族への愛に飢えていた真比登。
    寂しい目をしていた男は、愛妻と、二人の子供に恵まれました。
    それだけでなく、家族のように親しく交わる若大根売や小鳥売の子ども達にも慕われ、子ども達にわちゃわちゃ囲まれ、まるで保父さんのように笑っています。
    それが良く似合う男です。

    「優しい真比登の疱瘡を生まれたときから見ており、気にせずに甘える子供たち。彼らが疱瘡に対する偏見をなくしていくきっかけになると良いですね。」
    その通りです。

    「若大根売ちゃんが源くんと再会するのがいつになるのか、それがとても気になります。」
    あっ、そうですよねぇ。(^_^;)
    次のカクヨムコン10で書ければ良いのですが、今のところ、進捗ゼロ!
    まったく話作りが進んでないです✩(*ノω・*)テヘ

    完結の寿ぎ、ありがとうございます


    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    まずは完結、おめでとうございます*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
    様々な逆境……特に人間関係的な逆境にさらされてきた真比登さんが、かくも穏やかな愛情に満ちた生活を得られたこと、とても良かったなぁと思いました。
    愛する奥さんと、たくさんの子供たち、とくに自分を慕ってくれる子供達との穏やかな生活……桃源郷ではないですがΣ(゚д゚lll)
    きゃらきゃらきゃら、と笑う子までいた!健在!
    こちらまで穏やかな気分にさせられてしまいます(^^)
    周辺の逸話もまた伺わせていただきますね。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    長い物語となりましたが、たけざぶろう様には、全部の話にコメントをいただけたのではないでしょうか?
    あつく御礼申し上げます。

    二十八歳で清い身体のまま、妻を得る事を諦めていた真比登。
    女とまともに目も合わせられなかった真比登。
    物語のラストでは、愛する美人妻と、自分の二人の子と、大切な仲間の子供たちに慕われ、囲まれる、愛情に満ちた穏やかな生活を迎えます。
    真比登はニコニコ、明るく笑い、力こぶに子どもたちをぶら下げます。桃源郷です。(^_-)-☆

    ええ、きゃらきゃら笑う女の子までいます。すずしろちゃんから受け継がれましたよ……。(笑)

    周辺の話にも、お時間ございましたら、ぜひ、いらしてくださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • お!?完結おめでとうございます!
    平和で良き日常、癒されるような一時で終わって、和みましたw

    でも、ああ〜、ちょびっとだけ、源が帰ってくるところ期待しちゃいましたw

    真比登なんか、そりゃあ、子供達には大人気でしょうね〜。ただでさえ童のような心を持った鎮平たちにはモテてたしねw

    お疲れ様でした!

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。

    平和で善き日常、わらわら子どもたちに囲まれて、農作業をする真比登。
    力持ちで笑顔が明るくて、体力あるから子どもたちと良く遊んでくれて、まがったことは嫌いで、戦えば強い男。
    子ども達から大人気です。
    そう、真比登は鎮兵たちからもモテてましたよね。真比登が鎮兵でなくなって、鎮兵の皆、寂しいみたいです。

    物語の最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!

    編集済
  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    完結、お疲れ様です。

    本当に素敵なラストシーンでした。
    いつも戦に明け暮れていた真比登さん、こんなに子供たちに囲まれた幸せな日が来るとは思ってもみなかったのではないでしょうか。
    娘は肩車、他の4人の子供達は両腕に!
    誰にも負けない強さを持つ力持ちの真比登さんならではですね。
    『おとーたま、だーいすきっ!』
    もう、この上ない幸せなひとときですね。

    源さんのお兄さんも登場して、もうすぐ源さんが帰ってくる良き知らせも届けてくれましたね。
    若ちゃんと源さんの再会の場面も見たかったけど、これはまた別の機会ですね。

    みんなが幸せになって良かったです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    完結の寿ぎ、ありがとうございます!

    「本当に素敵なラストシーン」
    と言ってくださり、嬉しいです。

    真比登、妻を得ることさえ諦めていたのに、こんなにわらわら、子供たちに囲まれた幸せな日が来るとは思ってもみませんでした。
    娘は肩車、他の4人の子供達は両腕。

    「誰にも負けない強さを持つ力持ちの真比登さんならではですね。」
    その通りです。怪力真比登は、子どもたちから人気者です。

    「『おとーたま、だーいすきっ!』
    もう、この上ない幸せなひとときですね。」
    この上ない幸せです。こんなことを言われたパパ、娘にメロメロです。

    ああ、源の兄、渡は、何年たっても、もし、死んだ、という知らせでも、源がどうなったか、若ちゃんにお知らせしますよ、と言ったのです。
    源、まだ、帰ってくるかは、知る術はありません。

    しかしっ、若ちゃんも、源の娘を授かりました。
    パパがわりの真比登や、若ちゃんの兄もいて、わちゃわちゃ、元気に育ちますよ。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 源くんのお兄さんの登場!
    よかった、源くん必ず帰ってくるんですね……( ; ; )

    そして真比登さん。
    子どもたちに大人気!誰も疱瘡を気にしていない……。うっうっ、よかったです。真比登さん幸せいっぱいですね。

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    最後の最後で、源の兄、登場です。
    源が帰ってきたら知らせる、どんな形でも。これは、「死んだという知らせでも」という意味です。
    ………(;^ω^)ドウナルカナー

    真比登、子ども達に大人気です。優しくて明るくて力持ちで、強い。ヒーローですね。
    誰も疱瘡を気にしてない。真比登自身も。幸せいっぱいです。

    コメントありがとうございました。

  • いやぁ〜。すごい!
    面白かったです。

    子供達に囲まれて、幸せそうなマヒトさん。
    痘瘡なんてもう気にもしない。直垂をつけていたマヒトさんが懐かしく思えます。
    堂々と、本当に良かった。

    完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    「いやぁ〜。すごい!」
    と言ってもらえて、嬉しいです!

    子ども達に囲まれて、慕われて、幸せな真比登。
    そう、もう、疱瘡も気にならないんです。
    直垂をつけても尚、人の目に怯え、女性とうまく喋ることさえできず、悲しい瞳をしていた真比登は、もう、ここにはいません。

    完結の寿ぎ、ありがとうございます!
    うわーぉ、最後まで一気読み!
    感謝申し上げます。m(_ _)m

  • ご完結、おめでとうございます。
    なんか二番煎じのコメントで、ほんとにごめんなさい。でも、加須さまの作品を評じるのに、抱いてる気持ちを伝えるのに、どんな想いで拝読していたかをわかっていただくのに。
    これ以上ふさわしい言葉を知らないものですから。

    遥けき。

    遠く遠く。
    おのことおみなは出会い、生きて、生きて、生きた。
    遥けき風の向こうで、みんなみんな、手をとって歩いてる。

    作者からの返信

    いち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    完結の寿ぎ、ありがとうございます!
    二番煎じなんてとんでもない、いちさまらしいお言葉、嬉しいです。

    おのことおみなは出会い、生きて、生きて、生きた。

    幸せに、微笑み、遥けき風の向こうで、自分の子、甥っ子、大事な女官の子、小鳥売の子、みんなみんな、手をとって歩いています。

    遥けき風に溶けるように。

    コメントありがとうございました。

  • 真比登が幸せになってよかった!

    最後の子供たちに関する描写で、「差別は教育によってつくられるんだな」と感じました。
    人間が自分と違うものを恐れるのは自然な反応ですが、その後の差別は大人たちの態度を見て学ぶんですよね。
    子供は無邪気に指を差して色々なことを指摘します(「あの人、○○だよー」みたいな)。
    そのときの大人の反応が、子供の認識を、ひいては次の時代の社会を作って行くのだと、ひしひしと感じますね。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、とっても幸せです。
    戰場ではカリスマ武将になれる真比登ですが、こうやって子供に囲まれて明るく笑っているのが良く似合う、優しい男です。

    「人間が自分と違うものを恐れるのは自然な反応ですが、その後の差別は大人たちの態度を見て学ぶんですよね。」
    綾森れん様のおっしゃる通りですね。
    子どもは、大人のことを良く見てますからね。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 真比登、かつては夢に見たような、いえ、それ以上の幸せですね。
    いつか、愛娘ちゃんと結婚したいです、と申し出てきた立派な殿方にも力こぶを見せつけるのでしょうか。
    終話、めでたし、めでたし。
    昔話のようなサブタイトルも、素敵です。
    素晴らしいお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    豆ははこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、妻を得ることは諦めていたので、夢みた以上の幸せです。

    「愛娘ちゃんと結婚したいです、と申し出てきた立派な殿方にも力こぶを見せつけるのでしょうか。」
    はい、絶対、見せつけますね。(笑)
    愛娘がかわいくて仕方ないパパになるでしょう。

    めでたし、めでたし。
    昔ばなしのような、牧歌的なサブタイトルで。
    物語は幕を閉じます。
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

  • 完結お疲れ様でした。
    かなりの長編物語になりましたね。

    そして、それぞれ主要キャラの子供が誕生し、親子仲睦まじい様子も見られました。
    源の兄が尋ねてきて、弟の子供の姿を見るのも良いですね。
    源はきっと無事に帰国することでしょうね。

    真比登はよい父親になりましたね。
    子煩悩というか、将来のことも考えている。そして、娘に絶対弱くなるな、これ(笑)

    あれ、嶋成たちは?まあ分かっていますが。

    次は誰が主人公になるのか、また楽しみにしています。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    ええ、予想より長編になりました。
    (ページ数は適当です)

    「主要キャラの子供が誕生し、親子仲睦まじい様子も見られました。」
    はい、幸せです。

    「源の兄が尋ねてきて、弟の子供の姿を見るのも良いですね。」
    そう言ってもらえると安心します。
    渡は良いお兄ちゃんです。

    真比登は、良い父親になりました。
    そのうち、佐土麻呂を笑えなくなるくらい子煩悩に、そして娘に弱くなるでしょうねぇ(笑)

    嶋成たちは、幸せに暮らしてるはずです!

    次の予定は……、ちらっとあとがきで触れています。

    コメントありがとうございました。

  • もー…感無量…。

    子供と共に安心しきって眠る真比登。
    自分に学がなくても出来ることを教えていけばよい、と自然に思えているのも嬉しい。
    疱瘡があっても、当たり前のこととして触れ合う子どもたち。
    『おとーたま、だーいすきっ!』
    泣ける…(⁠T⁠T⁠)

    色々書きたいことがありますが、とにかく何より、あの真比登がこんな風に笑っているのがとても嬉しいです。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    感無量と言ってくださり、ありがとうございます。
    子どもとともに、安心しきってお昼寝する真比登。平和でのどかです。
    自分にできることを教える、と、真比登は自然体で、豪族のお婿さんとして生きていきます。学がなくても、卑屈になったりしません。

    「おとーたま、だーいすきっ!」
    父親にとっては殺し文句ですよね(笑)
    真比登、幸せです。

    コメントありがとうございました。