加須 千花さま
こんにちは。
真比登に念願の新しい家族が! 命がけで、本当に途中で離魂しそうになりつつも、りっぱに緑兒を産み落とした佐久良売さま。お疲れさまでした。初めての子供、それも女の子、真比登はデレデレになりそうですね。
蝦夷の若者カテイシや猫の里夜も、このお産を手伝ってくれたんですね。いろんなことで命を落としがちだった当時、守ってくれる存在は多ければ多いほど安心できます。里夜がこれからも守り神になってくれるのは頼もしいですね!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登、佐久良売、念願の新しい家族です!
佐久良売、命をかけて出産しました。
お疲れ様でした、とねぎらってくださり、ありがとうございます。
はじめての子、しかも女の子ですから、真比登はデレデレです。間違いありません。
蝦夷の若者カテイシや、猫の里夜。佐久良売が離魂したのを、身体に戻す手助けをし、命を救ってくれました。
カテイシはお空の上に、成仏しました。
里夜が守り神となり、子孫まで守ってくれますよ。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
真比登さんと佐久良売さんの子供、そりゃ強いよ!いろいろと!Σ(゚д゚lll)
佐久良売さんの長い陣痛。
(あたくしが辛いでしょうが! は・や・く、出てこい〜〜〜!)
(せかさないでよっ! いろいろ準備があるんだからっ! ばぶっ!)
という、人生初の母子喧嘩の様子が聞こえた様な気がしました(^^;)
性別は佐久良売さんに軍配が上がったようですね。
名前は、真比登さんの「真」の字を先頭に持ってきてくれたみたい!
そしてさりげなくすずしろちゃんの子と同性同年代。
幼馴染決定の二人、大川さんと三虎さんのような微笑ましい関係になるかな、と思わず思い描いてしまいます(^^)
きっと、元気に育つでしょう。
なにしろ、里夜ちゃんがそばで見守っていてくれるのだから。
真比登さんの優しさも受け継いでくれるでしょうし。
その縁が、巡り巡って佐久良売さんを助けてくれた。
情けは人のためならず、ではないですが、情の循環に浮かび上がるよう。
……ただ、元気でやんちゃになるであろうことは察せられ、がんばれ新米パパママさん!(;´∀`)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登と佐久良売の子供、強さと、優しさを受け継いでいると思います(. ❛ ᴗ ❛.)
佐久良売の長い陣痛のあいだ、人生初の母子喧嘩をしていたかもしれませんね。
名前は、真比登の「真」と、佐久良売の「佐」です。(◍•ᴗ•◍)
すずしろちゃんの子と同性同年代で、乳姉妹です。
大川と三虎のような微笑ましい関係になると思いますよ。
里夜がそばで見守っていてくれます。必ず、すこやかに元気に育つでしょう。
そう、情の循環のうえに、真比登、佐久良売、その子どもの幸せが成り立っています。
「がんばれ新米パパママさん!」
と応援してくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
負けるものか、真比登の子なんだから!と。佐久良売さま、がんばりましたね……( ; ; )
二人の赤ちゃんが、無事に生まれてよかったです。里夜だけではなく、首飾りを託して亡くなった若者が守ってくれたのですね。カテイシありがとう……。
作者からの返信
朝倉千冬さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売、難産でした。最後は、真比登の子なんだから! と、頑張りました。
彼女をねぎらってくださり、ありがとうございます。
元気な赤ちゃんが無事に産まれましたよ!
そう、猫の里夜と、首飾りをたくして亡くなった蝦夷の若者が、守ってくれました。
カテイシ、ゆるやかな気持ちで、お空の上に旅立ちました。
カテイシに、ありがとう、と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
なんと、なかなか子供に恵まれなかった佐久良売さまと真比登さんに赤ちゃんが……。
かなりの難産でしたが無事に生まれて良かったです。
意識を失い心配していました。
あの時のカテイシ、そして里夜が守ってくれたんですね。
ジーンときました。
真比登さん、オロオロでしたが、わが子を手にして感無量ですね。
新しい家族ができて、超幸せ!
佐久良売さまも頑張りましたね。
作者からの返信
この美のこ様
佐久良売、ストレスからホルモンが乱れて、なかなか妊娠ができませんでしたが、実は、もう、桃生柵が焼け落ちる時には、ちっちゃな命がお腹に宿っていたんです。
超初期だったので、本人、気が付かず。
無事に産まれて良かった、頑張りましたね、と佐久良売をねぎらってくださり、嬉しいです!
難産で命を落としかけましたが、あの時のカテイシ、里夜が、守ってくれました。縁は巡ります。
「真比登さん、オロオロでしたが」
いつも佐久良売を守ることに全力でしたが、こればっかりは、どうにもできない。
真比登、心配で心配で、オロオロしました。
「わが子を手にして感無量ですね。
新しい家族ができて、超幸せ!」
家族を疫病で全員亡くし……。
だれか、女を妻とすることも、疱瘡のせいで諦め……。
そんな孤独で寂しかった男は、超幸せを手に入れました。雲の上を歩くような心地です。
コメントありがとうございました。
生まれた子供が里夜の生まれ変わりかと思いきや、違いました笑
私が生まれる一年前に両親が飼っていた兎が亡くなったらしく、母はずっと私をその兎の生まれ変わりだと言っていましたね・・・(;´∀`)
生まれたてのとき、じーっと母を見た目を見てその兎と同じ目だと思ったそうで💦
私はその話を全く信じていないのですが、それでも兎の肉は食べられません😅(日本では見かけないけどイタリアのスーパーには兎肉が売っている)
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売がカテイシの夢を見たのは、お産の最中。すでに、赤ちゃんには魂が、宿っています。
里夜は、守り神として、末永く、見守ってくれますよ。
お母さま、その兎さんを可愛がってらしたのですね。
コメントありがとうございました。
感動ですね…、これで二人は子を通じて血の繋がった家族に。
ひとりぼっちだった真比登が…(泣)。
あの時の光は、里夜だけでなくカテイシが共にあったのですね。
人間の一生は、多くの縁で成り立っているのだなぁと改めて感じますね。
ああ…物語が終わってしまうぅ……。
作者からの返信
幸まる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ひとりぼっちだった真比登、美しい妻と、己の血をわけた娘が、家族として増えました。
真比登は嬉しくて仕方ありません。
信じられないほどの幸福感のなかにいます。
「あの時の光は、里夜だけでなくカテイシが共にあったのですね。」
その通りです。
「人間の一生は、多くの縁で成り立っているのだなぁと改めて感じますね。」
ええ、真比登の知らないところで、縁は巡り巡っています。
ええ、物語は、残すところ、あと一話(+あとがき)です。
ぜひ、最後までお楽しみに。
コメントありがとうございました。
編集済
難産でしたが、女の子がうまれたんですね、真佐流売。
ともかく、母子ともに無事でよかったです。
真比登もほっとしたでしょう。
このころは難産で亡くなる女性も多かったでしょうから、心配ですよね。
里夜も守ってくれたのですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
本城 冴月さまのおっしゃるとおり、難産で命を落とすのも多かった時代。
佐久良売、難産でしたが、里夜と、カテイシが守ってくれました。
無事に女の子が産まれました。
真比登、ほっとしたし、感動で泣いちゃいました。
里夜は、これからも、守り神として(佐久良売や都々自売に認知されてなくても)見守ってくれますよ。
コメントありがとうございました。