大岩の上でしくしく泣く嶋成w,
ごめんなさい、笑ったらいけないけど、可愛くて笑ってしまいました。
そして湯屋に案内されて、ゆっくりお湯につかって。
フフフ、これからすごいことが始まってしまうよかーんwwww
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大岩の上でしくしく泣き、心の歌を読者に披露する嶋成。
恋を思い悩む、可愛い男です。
笑ってやってください(*´艸`*)
久しぶりにゆっくりお湯につかって、さっぱり。
さて、これから、すごいことが始まって……?
も・ち・ろ・ん! ( ゚д゚ )クワッ!!
ご期待にこたえますとも!
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
て、なにを唄うたってんの!?Σ(゚Д゚)
結構、余裕あるじゃん。
でも、ひとつのしくじりを世界の崩壊の原因のように感じてしまう感覚、覚えがあるわー。(セピア色を通り越して半発酵した記憶)🪰〜
からの、寝所への誘い。
一瞬だけ、アホな妄想が過るところがシマナリ君。
そういうとこだぞ!
まあ、さすがに燕ちゃんが……なんて今のシマナリ君には奇想天外な発想はないよね(^_^;)
でも、唐突な展開にアホすぎる反応しなきゃいいけど、我らがシマナリ君……
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
うたっちゃった、嶋成。
アホ風味で気に入っております。
「ひとつのしくじりを世界の崩壊の原因のように感じてしまう感覚、覚えがあるわー。」
そう、嶋成、まさにそんな気分です。
「セピア色を通り越して半発酵した記憶」わはは、また、表現が面白ーい!(≧▽≦)
「一瞬だけ、アホな妄想が過るところがシマナリ君。
そういうとこだぞ!」
ツッコミありがとうございます。
男のアホさ、なかなか上手く書けたのではないかと自負しております。(←そこか)
さて、もちろん、この部屋に待ち受けるは、大鍔売。
我らが嶋成、ポカをしなきゃ良いんですけど……(不安)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
失恋は人を詩人にしますね、いや、失恋じゃないんだけどさ(笑)。嶋成くん、優しい。もしかすると、ちょっと情けない? 「そんなはずはない、もう一度あの子に会って、俺の気持ちをはっきり伝えよう、誤解を解こう。いや、誤解じゃないけど、何とか説得しよう」とか、思わないんだなあ。ふむ。でも、この嘆きようはいたわしいです。
と思っていたら、あらあらあら~
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、失恋は時に人を詩人にします。いたわしい嘆き方をします。
嶋成、優しい男。
情けない男。
ギャグな男。
それが彼の持ち味です。
今は、ぐじぐじ、自分の行いを後悔して、あとしばらくしたら、気持ちを前向きに、勇気をだして、大鍔売に会いにいくと思われ……、その前に、佐久良売さまからのアクションがありました!
佐久良売さまのほうが、嶋成より、役者が上のようです( ̄ー ̄)ニヤリ
コメントありがとうございました。
編集済
前半の失恋を嘆く悲しみにはロマンがあり、夢があり、どこか甘いのだけど、
「父が俺を連れ戻しに来たのでは!?」と恐怖するときには1ミリもロマンがなく絶望だけ。本当の悲劇はこっちだよなーという感じが。
まあ大丈夫ですよ、女官部屋から女装したパパが出てきたりはしませんから🤣
二言目には「母がなんというか」と口走り、身分違いの恋に飛び込むこともできない大鍔売を見ても思いますが、貴族の皆さんは本当に家が大事な時代。親には逆らえない時代。
現代は庶民もみんな湯船に浸かれて贅沢にくらしてるけど、貴族じゃないから家に縛られなくて自由があってよいですね。(どういう感想だ
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
前半の悲しみ、ロマンがあり、どこか甘かったですか。ふふふ。ギャグなつもりだったのですが、綾森れんさまの感性に脱帽です。
『「父が俺を連れ戻しに来たのでは!?」と恐怖するときには1ミリもロマンがなく絶望だけ。本当の悲劇はこっちだよなーという感じが。』
には笑ってしまいました。
そうかもしれませんね。
『女官部屋から女装したパパが出てきたりはしませんから』
アハハハ! それ楽しい! それやりたかった! アハハハ!
そう、大鍔売も、若ちゃんも、佐久良売だって、家に縛られています。
「現代は庶民もみんな湯船に浸かれて贅沢」うん、本当に贅沢だと思います。
「貴族じゃないから家に縛られなくて自由があってよいですね。」ええ、現代日本は、ずいぶん、自由なのだと思います。それが当たり前のように感じていますが……。
ああ、女装したパパが「ばあ!」嶋くんが「ぎゃあああ!」若ちゃんが「にぎゃああ! ふしゃああ!」って爪でひっかこうとする絵づらが頭に浮かぶ……。(笑)
コメントありがとうございました。
編集済
千花ちゃん、おはようございます😊
嶋成さんの落ち込んで泣く姿、なんと辛いことでしょう……なんて思いながらも、なんか可愛く思えてきました。
どちらを見ても周りは花盛り、幸せそうに見えてしまいますよね。
そんな時に、突然の佐久良売さまからのご優待。
嶋成さんにとっては??の出来事ですが、これはもしや、もしやと想像してこの後の展開が楽しみです。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、落ち込んで泣きます。
ギャグです。本人は辛いですが、ほのかにおかしみがあるのがポイントです。
このように脱力して、枕とした大岩を涙で濡らす嶋成、可愛い男です。
そう、どちらを見ても、周りは花盛り。幸せそうです。
大丈夫、嶋成にも春はすぐそこ……、扉一枚隔てた、向こうに、もう来ています。
次話、お楽しみに。
コメントありがとうございました。
むか~し、むかしの事だった。
遥か奈良時代、京にまで伝わる人気の流行歌があったそうな。
その唄、モテない男の切なさと愚かさを歌い上げ、多くの民が「懊!」「うーべなー、うーべなー」と合いの手を入れ、どこか滑稽に、そして哀しくも楽しくその想いを叫ぶものだった。
タイトル「オレのうらぐわし児ろ(My sweet baby)」、作者 嶋成(道嶋宿禰嶋成という説もあり)。
……さて、急転直下、嶋成が、まさか、ついに!( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ふふふ、奈良のみやこにまで、伝わる流行歌にしてくださって、ありがとうございます。
嶋成のフルネームまで(笑)
「モテない男の切なさと愚かさを歌い上げ、多くの民が「懊!」「うーべなー、うーべなー」と合いの手を入れ、どこか滑稽に、そして哀しくも楽しくその想いを叫ぶものだった。」
わはは! 私が書きたかったことを全部書いてくださってるぅ!
そう、それそれ、そんなのが書きたかったのです。(≧∇≦)b
数々の死亡フラグを乗り越えて、嶋成、ここまで来ましたよ。
コメントありがとうございました。
ほほう。また動いちゃいましたね。愛の女神佐久良売様が。
まさか湯屋で?なんて思ったのは早計でした。さすがに初めての夜でそれはありませんね(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
そうです、愛の女神、佐久良売が動きました。
うん、さすがにハジメテが湯屋で、は、ないですね。身体をさっぱりさせただけです。
コメントありがとうございました。