応援コメント

第六十八話  土いじりは楽しいのだと言う」への応援コメント

  • そうか、これは禁断の恋なんですね。名家の娘と鎮兵ではつり合いが取れない。
    これはこれで大鍔売、盛り上がってしまいますよ!!駄目と言われたら、人はその先を見てみようとするものです。それが好きの向こう側なのだとすると、ことさら禁忌を犯したくなるもの。さあ、どうなるのか、楽しみですね(*´ェ`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    そう、許されざる恋です。
    大鍔売ね……、盛り上がらないんですよ。
    名家のご令嬢として厳しく躾られて育ちましたので、禁欲的であり、親の教えに背いて……、という事も思わない、良い子ちゃんなんです。
    お嬢様なんですよ……。

    コメントありがとうございました。

  • こりゃあ、まさにゾッコンLOVEですね~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
    でも、踏み出すにはまだ勇気が足りない様子。ここは嶋成にグイっと引っ張っていってほしいですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    YES! ぞっこんLOVEです(笑)

    大鍔売、厳格な家庭に育ったお嬢様なのが、ネックになります。
    身分が下のただの兵士と、簡単に恋仲になれません。
    嶋成、ぐいっと引っ張れるか?! ですね。
    嶋成ですからね……(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  •  大鍔売、嶋成のことが気になって気になって仕方ない感じですね。
     嶋成が好きなことを自分もやりたいんですね。
     おそらくこれまでやったことのない土いじりでも。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大鍔売、嶋成のことが気になって仕方ない。いつも彼の事を考えてしまいます。

    嶋成は、彼女を身投げから救ってくれただけでなく、ここに残れるように大川さまにかけあってくれただけでなく。

    ・ここは自由なところ。
    ・生まれ変わって、自分を好きになれる場所。

    と、大鍔売が思ってもみなかったことを教えてくれた人です。
    本当だろうか? と思いつつ、彼の言うことならば、と、素直に信じる大鍔売。
    知らないことを教えてくれる大人の人だ、と、嶋成の持つ世界に、憧れます。
    やった事のない土いじりは、その象徴です。

    コメントありがとうございました。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     シマナリさん、オオツバメさんにめっちゃ愛されてますね。むずがゆくなるくらい愛情いっぱい♪
     これからどうなるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、むずがゆくなるほど、愛情いっぱいに、大鍔売は嶋成を想ってます。
    ピュアな恋愛です。
    でも、自分の家のために、この想いは叶うことはない、と、早々に諦めをつけています。

    どうなるか、どうぞお楽しみに。

    コメントありがとうございました。

  • 特別な人〜〜〜♡
    想像だけ。
    身分な壁がここでも想いにふたをしちゃうのね。
    嶋成くんが秘密を明かすとき!?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、多く燕売にとって、嶋成は特別な人なのですが、身分の壁のせいで、想いに蓋をしようとします。

    そろそろ、嶋成、秘密を明かすべきですよねぇ?

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    もはや完落ちではないですか!Σ(゚Д゚|||)
    気づいているのかシマナリ君、いや気づいしまったほうが挙動不審になるかもーー!?(´゚д゚`)
    その燕ちゃんの感想、時々面白い顔をして笑わせてくれる、剽軽なひと。
    おおっと、キメ顔が相変わらず外れていますね。本人はカッコイイと思い続けているのか、笑ってくれるならいっか!と開き直ったか。
    話してみれば、中身は飾らない人、というのはシマナリ君をもっとも良く表していると思えます(^^)
    しかし燕ちゃん、心の中で壁を作っている。身分差という心理障壁。
    そらそうです、いくらシマナリ君との相性が良くとも、自分の出自を捨てたら生きていけないから。
    ホントにシマナリ君が一般人なら文字通り住んでいる世界が違う。
    この心理障壁をどう超えるのか?
    燕ちゃんが飛び立ち、壁を越える日を期待しています!\(^o^)/

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「もはや完落ちではないですか!
    気づいているのかシマナリ君」

    嶋成についてはのちほど……。

    「キメ顔が相変わらず外れていますね。本人はカッコイイと思い続けているのか」
    うん、カッコいい顔をすると、つばめちゃんが笑うので、
    (なんで笑われるんだろう? 笑ってくれるならいっか! 笑顔が可愛い……。)
    というアホな思考です。さすが嶋成。

    「話してみれば、中身は飾らない人、というのはシマナリ君をもっとも良く表していると思えます」
    ええ、そうです。
    つばめちゃんは、嶋成の良さ、ちゃんとわかってます。

    つばめちゃん、「自分の出自を捨てたら生きていけないから。」
    そうなんです。お嬢さまなので。
    この心理障壁をどう超えるのか?
    力強いサポーター、佐久良売さまの出番です。

    つばめちゃんの明るい未来を願っていただき、ありがとうございます♪

    コメントありがとうございました。

  • よかった!すっかり明るくなりましたね大鍔売さん。恋のパワーはすごいぞ!古志加ちゃんとも仲良くなっているし、見ていてとても微笑ましいです☺️

    でもこうなると、身分のことも早く教えてあげた方がいいような気も……?

    作者からの返信

    朝倉さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、大鍔売、すっかり明るく、ツンケンしたところはなくなりました。
    古志加とも普通に仲良しさん。
    微笑ましい、と言ってもらえて、嬉しいです。

    嶋成、身分のことは、いつ教えるつもりだ……。嶋成がそれについてどう思っているかは、のちほど。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    ふむふむ、嶋成くんと大鍔売の恋路、ふたりの気持ちはぴたりと向き合い、次なる試練は身分の差ですか。いや、大鍔売が知らないだけですけれど。このことで彼女が悩んでいること、嶋成くんにどのように伝わるのか、嶋成くんがどうするのか、展開を楽しみに読み進めます。

    嶋成くんの言葉から、大鍔売の世界が広がっていきますね。これまでやったこともない土いじり。ふたりでできるのなら楽しいかも、と。こうやっていろんなことを知って体験し自分を豊かにしていけるのも、恋の効能のひとつですね( *´艸`)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、大鍔売、おたがいに気持ちは向いてるのですが、大鍔売にとって、身分差が壁となります。
    それは分厚い壁で、お嬢さまであれ、家の道具であれ、としつけられてきた大鍔売は、乗り越えようとは思いません。

    さて、嶋成、どうする。

    大鍔売、これまでやった事のない土いじり。嶋成の言葉から、大鍔売の世界が広がっていきます。
    そう、これも、恋の効能のひとつです♪

    コメントありがとうございました。

  • 気持ちは傾いている。
    最初からあきらめないでー!!!

    作者からの返信

    西しまこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、大鍔売の気持ちも傾いてるし、嶋成はちょろい男。
    「最初から諦めないでー!!!」
    おっしゃる通りです!
    大鍔売に励まし、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • うむむ…心は傾いているのに、(勘違いで)身分の違いから結ばれないと思っているのですね。

    さてさて…妙なすれ違いにならなければいいのですが…

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    そう、心は傾いていても、身分違いで結ばれることはない、と理解している大鍔売です。
    誤解なんですけどね。

    貴族の名前がなくても、自分自身を見てほしかった嶋成、なかなか告白できません。

    さて、すれ違ってしまわないか。
    どうなるか、ですね。

    コメントありがとうございました。

  • 土いじりが好きかどうかという質問がそもそも、お貴族様目線だなと思いました(;´∀`)
    農民はそんなこと考えませんよね・・・生きるすべなのだから。

    でも『あらたまの恋 ぬばたまの夢 〜未玉之戀 烏玉乃夢〜』で古志加が心を落ち着けるためにひとり土いじりをしていたのが印象的でした。

    あの嶋成が無欲だと言われる。素晴らしいですね。足るを知ったのだと思います。

    愚かなことを、と自嘲する大鍔売が少し不憫です。
    そろそろ嶋成、本当の身分を明かさないと、さんざん大鍔売が悩んだあとだと、
    「ばかばかー」(ポカポカと殴りつつ)みたいな展開になりかねない・・・(^▽^;)

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「土いじりが好きかどうかという質問がそもそも、お貴族様目線だなと思いました(;´∀`)
    農民はそんなこと考えませんよね・・・生きるすべなのだから。」
    ええ、その通りです。
    古志加はそれを感じ、これを聞かされた瞬間は、ちょっとだけ、目つきが厳しいです。
    もう大人ですから、表面にそれは出しませんが。

    『あらたまの恋 ぬばたまの夢 〜未玉之戀 烏玉乃夢〜』あっ、面倒な漢字まで入力くださり、ありがとうございます。
    古志加は、生きるすべなので、土いじりが「好き」ではないのですが、そんな人間の思惑とは別に、土いじりって大自然のヒーリング効果があると思います。
    古志加は、体験的にそれを知っていて、悲しい時、心を落ち着けたい時、土いじりをします。
    綾森れんさまはご存知なので、先の話も書いてしまいますが、幸せになった古志加は、労働としての土いじりからも解放され、土いじりは趣味的な位置に落ち着きます。なので、未来では楽しく土いじりをするようになります。

    「あの嶋成が無欲だと言われる。素晴らしいですね。足るを知ったのだと思います。」ええ、ここにも成長の証が……!
    素晴らし、と言ってくださり、ありがとうございます。

    「そろそろ嶋成、本当の身分を明かさないと、さんざん大鍔売が悩んだあとだと、
    「ばかばかー」(ポカポカと殴りつつ)みたいな展開になりかねない・・・」
    ホントですよね。
    そんなポカポカ、もちょっと見てみたい気がしますが、いつ嶋成はカミングアウトする気でしょう??

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、おはようございます😊

    大鍔売さん、恋する乙女全開ですね。
    そうそう、好きな人ができると寝ても覚めてもその人の事を思ちゃうんですよね。
    そしてその人に会えると思うと嫌なことも頑張れる。
    けれど想いが届かないと思うと切なくもなる。
    くぅ~、わかるなぁ。
    きっと嶋成さんも想いは一緒だと思うけど、お互いの気持ちが通じ合う日、来るといいですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大鍔売、恋する乙女、全開です。
    どこにも書いてませんでしたが、もちろん、初恋です。

    寝ても覚めても、何をしていても、嶋成の事を考えてします。
    大変な仕事も、嶋成に会えると思って、頑張れます。

    ……でも、想いが成就することはない、と、わかっています。一般兵の嶋成と、婚姻はできない。
    お嬢さまとして育てられた自分、貞操を守るのが当然、と教育されています。

    その事を、悲しい、と思うことすら、自分に許すことはできません。

    そう、自分を戒めながらも、募る恋心を、止めるすべも、持ちません。

    ちょろい嶋成は、もう、大鍔売に気持ちは、コロリ、といってます。

    この二人がどうなるか、どうぞ見守ってくださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • 募る恋心とそれを許さぬ家の事情、ゆえに想いはさらに強く膨らむ、乙女ですね( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大鍔売、家の事情から、これは許されぬ、成就しない恋だとわかっています。
    お嬢さまらしく自重をし、貞操は守る。
    当然のこととして、そう思いながらも、膨らむ恋心を止めることもできない。恋する乙女です。

    コメントありがとうございました。

  • そういえば、戦闘系能力は団の中では平均以下っぽいですが、田畑を耕す能力は全員不明なので意外と嶋成が一番だったりする可能性も?
    「彼(の田畑)が作る作物が一番うまいわ!」
    というのろけを炸裂させる日が来るのでしょうか。

    真面目な話に戻ると、豪族の女官も五穀豊穣の祭りに参加はするのでしょうけれど、その際も直接作物に触ることは無さそうな感じですね。
    男は(今の天皇家もやっていますが)豊作を願いつつ苗植え……ってやっていそうですけれど。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    田畑を耕す能力は、古志加がダントツ一位です。二位は真比登。嶋成は三位。

    古志加「えへん!」

    花麻呂でさえ、金持ちの息子で、趣味程度に作物を育てるだけ。
    ここ、鎮兵の団は、馬が使える男の集まりです。
    郷のなかでも、金持ちで馬を持ち、馬に乗れる環境で育った。なので、皆、花麻呂と似たりよったりです。

    そうですね、豪族の女官も、手遊び程度に、草花をつんだり、作物を収穫はしたと思いますが、手が荒れるほどは、土いじりはしない……という世界観です。

    「男は(今の天皇家もやっていますが)豊作を願いつつ苗植え……ってやっていそうですけれど」
    うんうん、やっていそうです(・∀・)

    コメントありがとうございました。