応援コメント

第五十四話  故非忘れ貝」への応援コメント

  • クジラの恋がつらすぎる。゚(゚´Д`゚)゚。
    恋には裏切りがつきものですね。。。
    その点、しっかり振ってくれたコジカは女としてとても好意的というか。シマナリにとっては辛いけど(⌒-⌒; )。

    作者からの返信

    ぽんつく地蔵さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    クジラの恋、つらいです。裏切りの恋です。
    今は、仲の良い奥さんがいて、ラブラブです。

    嶋成をしっかりふってくれた古志加は、良い女です。
    嶋成、今は辛いが勝ってしまっているけど、古志加の感謝できる日が来るはずです。

    コメントありがとうございました。

  • クジラぁぁぁぁッ⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    この三人は本当に最高です。
    うるっときてしまいました。

    作者からの返信

    大入圭さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    源がうまく慰められないところを、既婚者久自良が、うまく慰めてくれました。
    大人の男♪

    「この三人は本当に最高」と言ってくださり、ありがとうございます。
    うるっときてしまいました、とのお言葉、作者冥利につきます。

    この回をもって、やっと、嶋成の恋は、幕引きとなります。
    良いことあるさ、嶋成……。

    コメントありがとうございました。

  • 痛みを分かち合える仲間がいるって、良いですよね。それだけで少し心が軽くなれますよ。
    恋忘れ貝、真偽はともかくそんな疑わしいものにも縋りたい気持ちなんですよね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    ええ、痛みを分かち合える仲間、良いですよね。こんなふうに酒をくみかわせば、それだけでも、少しは心が軽くなると、私も思います。
    嶋成は、恋には敗れましたが、良い友に恵まれました。

    恋忘れ貝。万葉集にいくつか詠われていますので、当時の人々には、広く認知されていたようです。
    今は、友の気遣いである恋忘れ貝を握りしめ、泣き伏す嶋成です。

    コメントありがとうございました。

  • 好きな人を手にすることはできなかったけど、良き友が居る嶋成は幸せ者ですね(*´ω`*)
    次の幸せの為に、今は目一杯、泣くといいさ……(*-ω-)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。 
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、嶋成は、恋した女性の手をつかむことはできなかったけど、心から慰めてくれる、良き友に恵まれました。

    「次の幸せの為に、今は目一杯、泣くといいさ……」
    く〜っ、最十レイさまの、こういうワードセンスが、好きっ!
    ぐっと来ますね。
    ええ、嶋成は、今はめいっぱい、泣き明かします。
    次の幸せをみつける為に……。

    コメントありがとうございました。

  •  嶋成、辛いですよねー。
     めっちゃつらい気持が伝わってきて、作者さまの表現力の素晴らしさに感動します。

     慰める友達も、イイ。
     ひとりは失恋したことがなく、もうひとりは長年騙されていた、という立場が、慰め役としていい配置になってますねー。
     「メユカはクジラに口づけする」の話も思い出しました。

     鍋に入っていた貝殻だけど、それでもそういうもの持ってると、忘れられる気、しますよねw

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、辛いです。
    めっちゃ辛い気持ち、伝わりましたか。表現力を褒めてくださり、嬉しいです。

    なるべく登場人物はシンプルにしたかったので、源に慰め役を……、と思ったのですが、源一人では、どうしても慰めきれませんでした。
    そこで、久自良をクローズアップ。
    この話を書いていて、久自良の妻はどんな人? と思い、あとから、「メユカはクジラに口づけをする」を書きました。
    短編もご覧くださり、ありがとうございます。

    久自良があげたのは、鍋に入っていた貝殻だけど(笑)
    恋忘れ貝を持っていたら、辛い恋を忘れられそうな気、しますよね。
    奈良時代の人も、そう思ったと思います。

    コメントありがとうございました。

  • くじらくーん!
    源ちゃんにない経験を持っていました。
    源ちゃんだけじゃシマくんを慰めることはできませんでしたね。
    良かった良かった。
    熱い男たちの友情を堪能しました!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    源も、シマくんを慰めてはくれるのですが、勝ち組の立場から元気だせよ、と言うしかないので、ここは、くじらくんの出番です。
    彼は既婚者、大人の男でした。

    熱い男たちの友情を堪能、と言ってくださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     シマナリさん、立ち直れそうかな?
     ミナモトさんやクジラさん、本当によい友達に恵まれましたね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、時間はかかりますが、ゆっくり、立ち直ります。
    気持ちをぶつけきる事ができたので、辛いは辛いんですが、どこか、スッキリしてるんです。
    佐久良売には、(きっと振り向いてもらえない)と、気持ちをぶつけきる事が、できませんでしたから……。

    嶋成は、源やクジラ、良い友達に恵まれています。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 恋忘れ貝なんて素敵なものを用意してくれるなんて!
    男同士の友情が素敵♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    恋忘れ貝、素敵ですよね。
    (実際、ただ、鍋にでてきた貝がらをとっておいただけですが)
    男同士の友情。
    この回まで書いて、やっと、嶋成、古志加ラブ編は決着しました。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 男子会( ; ; )
    なんだかじんわりきました。
    嶋成さん、私は応援してますよ…!

    作者からの返信

    平本りこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    失恋なぐさめ男子会です。
    じんわり、きましたか。
    嬉しいです!
    嶋成を応援、ありがとうございます。
    きっと、恋忘れ貝、きいてくれるのです。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    くじらんが意外にやり手だった件!Σ(゚Д゚|||)
    ま、まさか郷で間男を生業にしていて、さらに既婚者だったとは!
    3人の中で最も恋愛道の経験豊富な男でした(・_・;)
    まさかの夕餉に出たゴミ……再利用品を使ってシマナリ君の心を癒すとは。晩御飯食べながら、シマナリ君の様子を見てピンときてゴミ……再利用品を懐に忍ばせたのかなぁ。
    くじらん製恋忘れ貝、掌に載せれば、どこかから鍋の香りが漂ってくるかも知れません(^^)オナカスイタ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    くじらん、「間男を生業」にしていたわけではなく、つい、魔が差して、郷長の愛人宅に間男してしまったのです。
    通い婚ですから、郷長が愛人宅にいない日もありますからね。
    色っぽいナイスバディの女だったようです。

    そう、くじらん既婚者なんですよ〜。なので、三人のなかで、一番、人生の先輩です。結婚は男を大人にする。

    そんな大人くじらん、ゴミの再利用……。そう、嶋成の様子からぴんときて、「ちょうど貝あるじゃん。これを恋忘れ貝として渡してやろう」と決めてました。
    磯の香りと……鍋の良い匂いがするかもしれませんね。
    それが嶋成の失恋の香りだ!(そんなの嫌だ)

    コメントありがとうございました。

  • 恋忘れ貝!
    とても印象深く残っている言葉なので、ここで触れることが出来て嬉しいです。

    泣きたいだけ泣くといいのです。
    そうして、きっとかっこよくなるのです!!
    友だちっていいですね。

    作者からの返信

    西しまこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、恋忘れ貝。恋の苦しさは、今も、万葉の時代も、同じ……。
    印象深い言葉ですよね。

    傷心の嶋成に、「泣きたいだけなくといい」と、温かい励まし、ありがとうございます。
    ええ、この失恋の悲しみを乗り越えた時、きっと、ひとまわり、大きく、かっこよくなれるはず。

    ともだって良いですよね。
    嶋成のまわりには、良い友達がいます♪

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    嶋成くんに、源くん、それに久自良(くん、って感じではないなあ……)、三人それぞれに恋にまつわる物語があるわけで、それを語り合える仲間がいるというのは、苦しいときの力強い支えになってくれますね。『恋忘れ貝』を強引に握らせる久自良、その気持ちは嶋成くんのこころに届いたようで、良かった……。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうですね、なぜか久自良は、久自良くんって感じではないですね。この三人のうちで一番、兵になったタイミングは先輩なんですけどね(・∀・)

    三人それぞれ、恋にまつわる物語があります。
    語り合える仲間。佐藤宇佳子さまのおっしゃるとおり、苦しい時の力強い支えとなってくれます。

    本気の恋がやぶれたばかりの嶋成、泣き続けていますが、恋忘れ貝を握らせた久自良の気持ちは、しっかり、心に届いておりますとも。(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。

  • 確かに中途半端に期待もたせるよりは最初からはねのけられた方が良いのはありますねぇ。
    とはいえ、大敗喫した嶋成が理解できる日が来るには、彼自身が成功するしかなさそうですね……

    ネクストチャンスはいつやってくるのでしょうか……

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    中途半端に期待をもたせられ、ずるずる人生の時間を無駄にするより、きっぱり振ってもらったほうが、次に進めて、男にとって良かったりします。

    嶋成は、今すぐ完全に理解はできなくても、久自良の言葉によって、古志加が誠実に接してくれた良い女である事は、理解できました。
    (もともと、わかってはいたけど、客観的に言ってもらって、もっと良くわかった)

    今は、泣くしかできない、会話もままならない嶋成です。
    ネクストチャンスは、きっと、そう遠くないうちに……。

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成、良い友人をたくさん持っていますね!
    久自良がディズニー映画のダンボみたいな作戦に出るのが良かったです。
    お金持ちの嶋成に何をあげるのかと思ったら、久自良の優しさで付加価値がついた!

    振られただけではなく恋していた相手を嫌いになるような終わり方は本当に辛いと思います。
    久自良の想い人は今風に言えば久自良をキープしていたのでしょう。
    でも生活の大変さが 現代とは比べ物にならないから 簡単に女性を責められませんね。

    作者からの返信

    綾森れん様

    嶋成、良い友人をたくさん持つことができました。
    ここに来て良かったです。

    お金持ちの嶋成。でも、この恋忘れ貝は、どんな財宝より、嬉しかったことでしょう。久自良の優しさで、付加価値がつきました。

    「振られただけではなく恋していた相手を嫌いになるような終わり方は本当に辛いと思います。」
    ええ、久自良、その通りです。
    ただ、未練なくすっぱり忘れられる、という良い一面もあります。
    忘れるまでは苦しみますが。

    「久自良の想い人は今風に言えば久自良をキープしていたのでしょう。」
    これもその通りですね。女は、時に、本命じゃない男には冷酷です。
    生活の大変さがかかっているから、簡単に女性を責められない、それもそうなんですが、始めからキープ目的で久自良をたらしこんだ女だったので、久自良は、良くない女にひっかかってしまいました。

    今は、良い妻がいて、幸せです。

    コメントありがとうございました。

  • ほんとうに、よい友達です。戦友で、仲間。

    次こそ、なのか、二度あることは……なのかはまだ分かりませんが、とにかく、人として著しく成長しましたよね!

    作者からの返信

    豆ははこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    四話公開、一気読みありがとうございます。
    嶋成、よい友だちを得ることができました。
    命を預けある戦友で、仲間。
    人生の財産です。

    人として、男として、著しく成長した嶋成。次こそ、春が来ますよ。さすがに、次話ですぐ、という事はありませんが、そこまで読者さまをお待たせしません。
    ご期待ください。

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成さん、そう簡単には吹っ切れないけど、良い仲間がいてくれて良かったです。
    真剣に恋をして、結果は叶わなかったけど、人を恋する喜びと悲しみをいっぺんに味わいましたね。
    きっとまた一段と素敵な大人の男になることでしょう。

    作者からの返信

    この美のこ様

    真剣に恋をして、ふられて。
    そう簡単には吹っ切れないけど、一緒に酒をのみ、恋忘れ貝(かぎりなく偽物)をくれる良き友人に恵まれた嶋成。

    「人を恋する喜びと悲しみをいっぺんに味わいましたね。
    きっとまた一段と素敵な大人の男になることでしょう。」
    ありがとうございます。
    その通りです。
    素敵な大人の男になった嶋成。
    きっと、春は遠くないでしょう。
    (さすがに次話ですぐ次の恋愛が、という事はありませんが……。)

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成、いい友人に恵まれました…(泣)。

    作者からの返信

    幸まる様

    四話公開、一気読みありがとうございます。
    嶋成、良い友人に恵まれました。
    人生の財産です。
    今は、友に囲まれ、泣きたいだけ、泣くのです。

    コメントありがとうございました。