応援コメント

第五十二話  下よし戀ひば、其の二」への応援コメント

  • シマナリ、玉砕————(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    玉と砕けて散りました。
    これがマジの玉砕です。粉々!

    コメントありがとうございました。

  • 古志加の想いが命懸け過ぎて聴いていて痛いですね(*꒦ິ꒳꒦ີ)あの朴訥念人め。この想いの分、嶋成は諦めがつくというものでしょうが、この最後のぶっきらぼうな古志加を呼ぶ声。招かれざる客が来たようですね(*´ェ`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    古志加、命がけの想い。
    古志加の恋は、こういう恋なんですね。

    嶋成、古志加の正直な気持ちを聞けて、諦め、つくと思います。
    今はまだ、心は嵐のなかにいますが。

    最後のぶっきらぼうな声!
    朴訥な朴念仁の登場です(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 残念ですが嶋成と古志加の想い人では、過ごしてきた時間も密度も、圧倒的に違いますからね(-ω-;)
    かといって、それで何かが劣っているというわけではなく、タイミングや環境によって、そういうのは変わりますからね。
    目一杯しっかり落ち込んで、這い上がった先で次こそ、幸せになってほしいですね♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、嶋成と、古志加の想い人では、過ごしてきた時間も密度も、圧倒的に違います。
    古志加は、想い人以外に目を向けません。
    「かといって、それで何かが劣っているというわけではなく」
    その通りです。人としての優劣ではない……。

    嶋成、想いをきちんと伝え、しっかり振られました。 
    今は目一杯落ち込んで、次こそは……。
    きっと……。

    嶋成に、優しいお言葉をありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • ここまではっきりと、しかも正体を知ってなおダメだと言われたら納得するしかないですね。両者ともに誠実に向き合ったことが意味あるものであれと願うばかり。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、正直に告白して、はっきりふられました。
    正体を明かしても、揺らがない古志加。
    納得するしかありません。

    両者ともに誠実に向き合ったことは、意味があることに……、古志加はどうかな?
    嶋成にとっては、大きな意味があり、男として、また一つ、成長できましたとも。

    コメントありがとうございました。

  •  古志加はまっすぐな恋をしてるから、嶋成の気持ちにもまっすぐに向き合ってくれて、正直に答えてくれていますね。

     古志加の気持ちは、お金とか、貴族の身分とか、そういうので動かされたりしないから、嶋成も、悲しくはあるけど、すっきり納得できたみたいで、よかったです。

     見物人たちは多分、あ~あ、と思いながらも、爽やかな失恋を見せてもらえましたねwww

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加はまっすぐな恋をしてるし、嶋成の真摯な気持ちは伝わったので、嶋成にまっすぐ向き合い、心の深いところを見せました。
    古志加の誠意です。

    「古志加の気持ちは、お金とか、貴族の身分とか、そういうので動かされたりしないから」
    嶋成、そういった女性に会えたのは、これで二人目。(一人目は、佐久良売)
    フラレて悲しいけど、道嶋宿禰ではない、自分自身を見て欲しい、という願いだけは、叶いました。

    見物人は、嘆く嶋成を見て、きゃっきゃっしてた気分がしぼみ、
    佐久良売・若ちゃん……(出歯亀して悪かったな)
    坂盾……(うぉぉぉ、嶋成さまぁぁぁ!)
    源……(あんなに真心から想っていたのに、うまくいかないなんて……)
    いろいろ複雑なようです。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     シマナリTT
     でも、ちゃんと告白できる勇気は、凄いと思う。
     彼もまたいい出会いがあるといいな。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、きちっと想いをぶつける、告白、できました。
    勇気、だしました。
    ここまでちゃんと告白して振られたなら、この経験は、良い男になるための、肥やしになると思います。

    嶋成、良い出会いを祈ってくださり、ありがとうございます。  

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成くん、がんばった!
    泣いていいんだよ!!!
    バンビちゃんもしっかり答えてくれてうれしい♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、がんばりました。
    泣いていいんだよ、と、優しいお言葉、ありがとうございます。
    バンビちゃん、嶋成のまっすぐな心、伝わりました。しっかり答えてくれましたよ……。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    シマナリ君、竹をすぱーん!と割ったような、気持ちの良い振られ方をしました!(´Д⊂ヽキモチヨクナイヤイ
    まあ、下手に気遣われて、まだ可能性があるんだかないんだか分からない振られ方をするより、百倍いいですよね。
    シマナリ君、最後に切り札の出自の良さを出してるけど、それで折れたら多分、将来人間不信に陥るぞー。
    そんなわけで、とてと良い経験をしたシマナリ君、倒れて、休んで、ふたたび探すために歩きだしてください!(^^)
    古志加ちゃん、シマナリ君を振る時に、シリアスに長いセリフを出していましたが、
    「あたしは、あの人に命を助けてもらったの。だから、返すんだ。
    それがあたしの恋なの。
    ふふ、おかしいだろ?」
    この辺、少し男言葉に近づいていて、ひょっとして(一見)振り向いてくれない三虎さんを思い出して幼少期の女としてではない純粋な憧れが顔をだしたのかな、とか想像してしまいました(´Д⊂ヽケナゲダ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、ふられました。
    「まだ可能性があるんだかないんだか分からない振られ方をするより、百倍いいですよね。」
    その通りですよね。
    実はこれ、次話で、嶋成の友が、嶋成に言ってくれるセリフに通じるものがあります。
    嶋成、舞台袖で泣いています。
              (´Д⊂ヽウワーン


    「最後に切り札の出自の良さを出してるけど、それで折れたら多分、将来人間不信に陥るぞー。」
    あー、そうですよね。そこまで考えていませんでしたが、(古志加は揺れないから)将来を想像すると、たけざぶろう様のおっしゃる通り、人間不信になっていたでしょう。 
              (´Д⊂ヽウエーン

    「シマナリ君、倒れて、休んで、ふたたび探すために歩きだしてください!」
    温かい慰めを、ありがとうございます。
              (´Д⊂ヽグスングスン…


    古志加、嶋成の真摯な想いは、伝わりました。その想いに応える事はできないけど、普段、人に語らない心のうちを、嶋成に見せます。
    古志加の恋は、幼少期の憧れと、己の命を盾にして散らせてしまいたいという激しさと、ひたすら恋い慕う乙女な恋と、全てが絡みつき一つになった恋です。

    【言葉遣いについて】
    古志加は、衛士……鎮兵でいる時には、「あたし」呼称でありながら、「〜〜だろ?」「〜〜だ。」と、わりと男言葉です。女言葉を使うと、浮くからです。

    女官の時は、逆に男言葉を使うと浮くので、女言葉を使います。

    嶋成と二人きりで喋っていると、女官の姿ではありますが、頭は「鎮兵たちといるモード」にひっぱられ、男言葉よりになります。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加、一途!!
    知っているけど、やっぱりいいなあ。

    作者からの返信

    西しまこ様

    ええ、古志加、一途です。
    桃生柵に来ても、古志加はぶれません。
    「やっぱりいいなあ。」と古志加に言ってくださり、ありがとうございます。
    ここらへんに来て、ようやく、「古志加の章」と言うにふさわしい展開になりました。

    コメントありがとうございました。

  • 確かに、冷静に考えれば古志加の言っていることは訳が分からないな…
    側から見れば騙されている、悪いホストにでも捕まって洗脳されたのか、みたいに聞こえなくもない…

    けど、嶋成は納得して、諦めたわけですね。うむ、これなら佐久良売も、嶋成に大きく同情し、何かと力になってくれる事でしょう。

    嶋成は、これからですね!

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    「側から見れば騙されている、悪いホストにでも捕まって洗脳されたのか」
    あはは、笑いました。
    言われてみれば、その通りだあー!(≧∇≦)

    うーん、その見方はなかったですね。
    嶋成、(なんだそれ?)と思いつつ、まったく古志加につけいる隙がない、振り向かせる事ができないんだ、と理解し、諦めました。
    切ないです。

    佐久良売、嶋成を出歯亀しちゃったこと、少しは悪いな、と思っています。
    大きく同情して、今後、嶋成の力になってくれますとも!
    (しかし、女性に対してほど、親身にはならない)

    ええ、嶋成は、これから……、です。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    嶋成くん、頑張りました。よく耐えました。もうそれしか言うことはないですね。

    たゆらちゃんの恋てる男は妻問いしてくれたのか? 何か約束してくれたのか? 優しいのか? 金持ちなのか? 心の中で渦巻くこと、全部出し切りましたね。

    悲しいけれど、でも、自分のすべてをさらけ出して振られたいま、すべきことは、すぱっと忘れて前を向くことだと嶋成くんにもわかっているようです。

    頑張れ、まっすぐな嶋成くんを見つめてくれる女が、きっと現れるよ~(๑•̀o•́๑)۶

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    嶋成、頑張りました。
    いろいろ、良く耐えました。
    彼をねぎらってくださり、ありがとうございます。

    嶋成、心のなかで渦巻く思い、全部出しきり、たゆらちゃんに(紳士的に)ぶつける事ができました。

    今は心が張り裂けそうな悲しみの渦中にいますが、やりきった、全てをさらけだして振られた、とわかっている彼、時間はかかりますが、このあとはすぱっと忘れて、前を向いていけると思います。

    佐藤宇佳子さまの温かいご声援をうけて、嶋成、頑張ります。

    コメントありがとうございました。

  • まあ、順当に振られてしまいましたね(・・;)
    この経験を忘れずに、次へ……
    とはいっても、イタリア人みたいに3分後には忘れて次の相手にトライなんてなると、後ろで観察している人からフルボッコされそうですが(^_^;)

    いや、でも、嶋成みたいな負けフラグが立っているとそのくらい頑張った方がいいのかも?

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、順当にフラレてしまいました。
    。゚(゚´Д`゚)゚。

    イタリア人のように三分後に次の相手にトライ、さすがにそれができるほど、嶋成は器用ではないようです。
    できたとしても、後ろで観察してる人から、フルボッコにされるでしょう……(怖い)

    嶋成、この失恋も、成長の糧です。

    コメントありがとうございました。

  • 嶋成、頑張ったね!
    思いを告げるのは勇気のいることです。振られるのは苦しいけれど 1つの恋を終わらせなければ次へは進めないですからね。

    話しやすいと言ったそばから その異性に告白されるのは、もしかしたら 悲しいんじゃないかと心配しましたが、 どうなんだろうな……

    告白されて 目を丸くして振り返る古志加がまさに見返り美人って感じでした!

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、想いを告げるのは、勇気がいる事ですよね。
    嶋成、頑張りました。
    振られるのは、辛く苦しいけど、想いをきっちり、伝えきりましたよ。

    そう、一つの恋を終わらせなければ、次へは進めませんからね。

    あ、古志加、心配無用です。
    嶋成の真摯は心は、しっかり古志加にも届きました。想いに応える事はできなくても……。

    「えっ?」と唐突な告白に、目を丸くして振り返る古志加の挿絵。
    見返り美人、と言ってくださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    嶋成さんんとコジカちゃんの想い。
    交わることはないけど、二人のやり取りを見て感動しました。
    コジカちゃんは相手が貴族だろうが何だろうがゆるぎない恋する相手がいることを真剣に訴えたので、嶋成さんも心の中のわだかまりも消えてすっきりしたんでしょうね。
    嶋成さん、ほんとに素敵な人だからきっといい人が見つかるはず。
    コジカちゃんへの想いは叶わなかったけど、きっとこれですっきりと別の方向に向けますね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    「嶋成さんんとコジカちゃんの想い。
    交わることはないけど、二人のやり取りを見て感動しました。」
    良かったです。
    嶋成にとって、辛いシーンではあるけれど、心を尽くして、想いの全てを口にすることができました。
    古志加も、真剣に、自分の想いを口にして、それに答えます。

    嶋成、涙が止まりませんが、「心の中のわだかまりも消えてすっきり」です。

    「嶋成さん、ほんとに素敵な人だからきっといい人が見つかるはず。」
    温かい励ましをありがとうございます。

    「コジカちゃんへの想いは叶わなかったけど、きっとこれですっきりと別の方向に向けますね。」
    ええ、古志加は、思わせぶりな事は言わず、真心をこめて、しっかり振ってくれました。
    だから嶋成は、たくさん泣いたら、また、前を向けると思います。

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    古志加が相手だと振られちゃうから駄目だよ〜と最初は思っていましたが、なんだかここのやり取りを見ていると、結局振られてはいるのだけれども、嶋成は古志加を好きになって良かったなぁと思えました。

    嶋成は、身分を明かせば、もしかしたら恋は手に入るのかも…という考えが、今までずっと心の隅に残っていたのではないでしょうか。
    本当の恋にそれは意味をなさないのだと、はっきり分かってスッキリしたのかなぁ…なんて思います。

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「古志加が相手だと振られちゃうから駄目だよ〜と最初は思っていましたが」
    そうそう、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」を読了いただいた読者さまなら、皆、そう思ったはずです。

    「嶋成は古志加を好きになって良かったなぁと思えました。」
    そうなんです。嶋成はきちんと恋をしました。
    それが大事なことで、きちんと恋をするのは、人生において幸せなことです。
    たとえ、成就しなくても……。

    「嶋成は、身分を明かせば、もしかしたら恋は手に入るのかも…という考えが、今までずっと心の隅に残っていたのではないでしょうか。」
    ええ、もちろん。
    貴族なので、実際、たいていの女はなびくと思います。
    現代だって、億万長者に真剣に言いよられたら、きっぱり振ることができる女性はどれくらいいることか……。

    「本当の恋にそれは意味をなさないのだと、はっきり分かってスッキリしたのかなぁ…なんて思います。」
    ええ、きっとそうです。
    幸まる様が鋭い!(・∀・)

    コメントありがとうございました。