花麻呂は、言えるだけのことは言った。
これ以上は打ち明けられないから、嶋成がいつかあきらめて納得するしかないですね。
気の毒だけど。
まさに、恋とはままならぬもの。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、言えるだけのことは言いました。嶋成を「気の毒に」という顔で見ています。
でも、古志加と三虎の関係性を知らない、嶋成や源には、花麻呂のその表情がピンときません。
今の嶋成、走り出した恋を止められません。
そう、まさに、恋とはままならぬものです。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
まずは今回の殊勲者、源くんに送ります(^^)
守秘義務！
個人情報！
コンプライアンス〜(＠_＠;)
うん、わかっています。
源クンは悪意のない好漢。
めっちゃイイヤツ。
正直者で信念があり、友情にも篤い。
なのに、なぜなんでしょう、友だちになったら大変な予感しかない〜！Σ(ﾟДﾟ)
……これはシマナリ君の人格を磨く、良い砥石となってくれそうです……
クジラ君のおなかが丁度よいクッションになってくれてます。
いまからすずしろちゃんとの子供が楽しみになります(・∀・)
ごめん、シマナリ君。
覚悟の情念を吐き出す君の回なのに、源クンの感想しか出てこない……
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あ、うん、そうだ。源は、砥石だ。それですね！
めっちゃ嶋成を砥いで、砥いで、容赦なくつるつるに磨きます。
クジラ君のお腹が、ちょうど良いクッションになってますね。
ぽいーんとした体型、という個性を与えて良かったです。
源に、殊勲賞、ありがとうございます。守秘義務、個人情報、源は後ろ足でけっとばし、どどど……、と駆けていく駿馬です。
うん、友人になったら……大変かも☆
若ちゃんが暴れ馬アイドルなので、若ちゃんと源は、お似合いカップルです。
「ごめん、シマナリ君。
覚悟の情念を吐き出す君の回なのに、源クンの感想しか出てこない……」
あはは！ その扱い、嶋成らしいですね〜！
今回もコメントで笑わせていただきました。
ありがとうございました！
いや、花麻呂、言うだけで野暮だ、と言わずに、ちゃんと話した方がいいんじゃないのか〜？三虎はたしかにあんなやつだけど、正直嶋成の勝機があるとは…？まあ、結果は分かっていますが…
作者からの返信
海藻ネオさま
三虎はたしかにあんな奴ですが、
金持ちで。
実は女性に誠実で。
わかりにくいけど、濃い愛情と優しさを持ってる人です。
花麻呂は、それを知っています。
しかし、古志加に惚れるな、と繰り返し嶋成に言った花麻呂は、それ以上、嶋成に言うのがイヤになってしまいました。
嶋成もまた、真剣に惚れたんだな、とわかったので。
うん……、野暮は、言えなかったです。
花麻呂もまた、過去、そのように人から、やめとけ、と言われた事がある人なので。
コメントありがとうございました。
女子会も楽しいですが男子会もいいですね！結局全部喋ってる！けれどもここで新たな友情が結ばれましたし、相手が古志加ちゃんでなければ、花麻呂さんは嶋成さんをものすごーく応援しただろうなぁと。好きな男子がいる子にアタックするのは確かに後で泣くことになりそうですよね……(^^;;
作者からの返信
朝倉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
女子会も楽しいですが、男子会も良いものです。(・∀・)
花麻呂も、源たちも、良いヤツなので、新たな友情が結ばれました。
ええ、相手が古志加じゃなければ、花麻呂は嶋成をすごく応援してあげてたと思います。
でも、この嶋成の恋は、泣くことになるだろう、と、花麻呂だけは見えています。
嶋成、源、久自良には見えてない……。
コメントありがとうございました。
編集済
加須 千花さま
こんにちは。
花麻呂と源くんのやりとりが楽しいですね。
「……おまえ、すごいな。良く噛まないで言えるな？」
すごいの、そこじゃないですから (^^;) あ、でも川野遥さまのコメントからすると、噛まずに言えることも、すごく大事なことなのですね。
嶋成くんの素直でいちずなところが光る一話ですね。でも、でも……。
（泣く事になるぞ。）
泣く事になるぞ……泣く事になるぞ……泣く事になるぞ…… (´；ω；｀)
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂と源のやりとり、楽しいと言ってもらって、嬉しいです。
私は、この二人が会話したらどうなるんだろう？ とちょっとドキドキしながら執筆していました。
（花麻呂と源は、もともと、別作品の登場人物として構築したキャラ。会話したらどうなるかは、私も未知の世界でした。）
川野遥さまのコメントもチェックしてくださり、ありがとうございます。
ねーっ？ 噛まずに言えることも大事。私も知りませんでした。佐藤宇佳子さまのご感想と、私もまったく同じです（笑）
博識な川野遥さまに感謝です。
嶋成、素直で一途。その良さが光ってますよね。（手前味噌ですみません）
でも、……泣く事になるぞ、が、佐藤宇佳子さまにリフレインしてる！！(・。・;
花麻呂だけが、嶋成の行く末の見当がついて、ため息をつきながら、嶋成を見ています。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
「名前を良くかまずに言えるな」に受けました。
嶋成はそういうことはしないでしょうが、人の官職とか位階を間違えて言うと決闘になるかもしれないくらいのレベルらしいですから中々勇気があるのかも(^^;)
友情ははぐくまれそうですが、今回も嶋成は不発に終わりそうで果たしてどうなるのから……
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂のツッコミにうけてもらって、嬉しいです(≧▽≦)
「人の官職とか位階を間違えて言うと決闘になるかもしれないくらいのレベル」
やばい(~O~;)
源は勇気あるなあ。
友情は育まれそうです。
嶋成、恋心は止まりません。
どうぞ、頑張る彼を見守ってやってくださいませ。
コメントありがとうございました。
嶋成、ほんとうに、たくさんのいい男(気持ちが、の方含む)と仲良くなれていますね。
恋。頑張ってほしいです。
でも、ね。今回は……。
あ、今回も、でした。ごめんなさい！
作者からの返信
豆ははこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嶋成、本当に、たくさんのいい男、気持ちの良い男と仲良くなれています。
嶋成の持つ素直さゆえ、でしょう。
恋、頑張って欲しい、と、あたたかいお言葉、ありがとうございます。
───でも、ね。今回は……。
あ、今回も、でした。ごめんなさい！
舞台袖の久自良が、たっぷり肉付きの良い腰に手をやり、
久自良「抉るねぇ。」
とつぶやいているようですよ（笑）
コメントありがとうございました。
アイディアが浮かんだ途端に行動している源が楽しすぎます！
こういうキャラ大好きだけど、書き手視点だと操るのが大変な面もありそう・・・笑
謎とか秘密とかジレジレとか一切作れないきがする・・・😅
あきらめない宣言をする嶋成。
男も女も恋心は理屈で割り切れないし、そう簡単に書き換わるものではありませんよね。
作者からの返信
綾森れん様
（なんでか、わからないの？ じゃあ訊けば良いじゃん！）
と、すぐに動く源です。
若大根売への気持ちが無自覚な時は、じれじれ展開でした。
しかし、いったん自覚をしたら、ノンストップで若大根売にアタック！
源は全くぶれない男。友を思い、大志を抱き、向上心が強い。あまり書き手として操ろうとはしてません。彼に手綱をつけるのは無理です。
「恋心は理屈で割り切れないし、そう簡単に書き換わるものではありませんよね。」
ええ、その通りです。
嶋成は本気です。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
妙なことから花麻呂と男三人、友情が結ばれたようですね。
しかし、源、抉る、抉る。しかも全部ばらしてしまうし。
まあそのお陰でこうなれたわけですが。
嶋成が報われる日は訪れるのか。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、妙なことから、花麻呂と男三人、友情が結ばれました。
もともと、花麻呂は、人付き合いがうまい男なので、こうなります。
源、全部ばらしつつ、抉りに抉ります。
秘密にせず、腹を割って話せ！ との思いがあったようです。
それにしても容赦がありません。(^_^;)
嶋成、彼は成長しているので、いつかは道を自分で切り開けるはずです。
コメントありがとうございました。
拗れずに話が出来て良かったですね。
源のお手柄…なのでしょうけれど、古傷を抉ってる！ものすごく抉ってる！(笑)
伝えることは伝えあったのだし、後は本人の誠意と努力だけですよね。
作者からの返信
幸まる様
花麻呂、対人スキルが高いですし、源、つっぱしり気味ですが、人の懐にはいるのがうまい子です。
脇をかためる久自良も、大人の男で、なにげに対人スキルは高いです。
よって、話はこじれずに進みます。(・∀・)
しかし源は源らしく、遠慮なく嶋成の古傷を抉ります。ものすごく！ 抉ります！
嶋成は、そんな源になすすべなく、黒歴史に悶絶することしかできません。
源が、嶋成の為に動いてくれているのは、わかっていますからね。
「伝えることは伝えあったのだし、後は本人の誠意と努力だけですよね。」
ええ、そうです。
嶋成、誠意と努力を見せますよ！
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
嶋成さんも、源さんという素敵な友人に恵まれてますね。
男の友情を感じます。
しかし、嶋成さんの恋の相手がコジカちゃんでは、う～ん、見込みはないですね。
花麻呂さんの言うようにコジカちゃんの三虎さんを想う気持ちは強くて一途だもの。
嶋成さんもとってもいい人だけに、その想いが届かないのは辛いですね。
作者からの返信
この美のこ様
嶋成は、源、そして久自良という良い友人に恵まれています。
嶋成は、この友人たちに、心から感謝をしています。
ここに来るまで、金（がわりの財貨）をばらまいて、それを喜ぶおべっか使いに囲まれていたので。
「嶋成さんもとってもいい人だけに、その想いが届かないのは辛いですね。」
そうですね。しかしこのまま、物語はつっぱしります！
嶋成の想いもまた、強くて一途です。
コメントありがとうございました。
花麻呂がいい男なのはもちろん、
どこまでも真っ直ぐで眩しい源に、
男として人として成長した嶋成。
古志加を中心に、三人の良い所がめちゃめちゃ出てる好きなエピソードでした。
最後のわだかまりが解けて酒を酌み交わすシーンで嬉しくなってしまいました(*´ｪ`*)
作者からの返信
大入 圭さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、源、嶋成、それぞれを褒めてくださり、ありがとうございます。
花麻呂、良い男です。見た目だけでなく、中身もイケメン。
源はまっすぐで眩しくて、ポンポン言って、でも憎めない奴。
嶋成は、男として、とても成長しました。微ストーカーだったのに！！
最後、酒を酌み交わすシーン。嬉しくなってしまいましたか。良かったです！ この四人なら、良い仲間となれます。(・∀・)
コメントありがとうございました。