応援コメント

第二十八話  慰めて、其の一」への応援コメント

  • こんな真っ直ぐで純粋な人の心が届かない。それは届けるべき相手の心が濁っていたからでしょう。そんな人と一緒になんて、ならなくて良かったですよ。真比登みたいな善良な人は、本当の幸せを掴んで欲しいものですからね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、自分の中身を知ってもらえれば、好きになってもらえるかも、と期待しましたが、母娘は、真比登は疱瘡持ちである、そのことしか見てくれませんでした。
    そう、小物であり、心が濁っていたのです。

    真比登、一緒にならなくて良かったと思います。夫婦になっても、きっと、幸せにはなれなかったでしょう。

    「真比登みたいな善良な人は、本当の幸せを掴んで欲しいものですからね。」と言ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • あああ、辛い⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    真比登が家族として暮らすために一生懸命なのが伝わって、でも他の人の反応で悲しい。。。⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    でも、今はもう幸せですからね。
    じっくり聞きまする。

    作者からの返信

    大入圭さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    これね。辛いエピソードなんです。
    妻をめとることを諦めた真比登、せめて家族が欲しいと、優しい吉麻呂の家族と住み始めます。
    吉麻呂は、真比登の強さを知っているから、真比登に好意的なのですが、イモウトと母親は、真比登を疱瘡持ち、としか見ようとしません……。

    真比登、今はもう、佐久良売さまがいて、真比登は幸せですから……。

    コメントありがとうございました。

  • >五百足が酒癖で泣き始め、ずっとオイオイ泣くので真比登が殴って気絶させるまでが一連の流れだ

     アハハハハハ、殴ってきたんですか、アハハハハハ。

     ひとりでいるのが寂しくて、吉麻呂一家と暮らしていたから、食器が四個だったんですね。
     田吉売を妻にと望んでいるけれど、ずいぶん怖がっている感じですよね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    五百足はいっつも酒癖で泣き始めるので、真比登、ボカン、と殴ってきました。それがいつもの流れです。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    そう、真比登、妻をめとるのは諦めていましたが、ひとりでいるのが寂しくて、吉麻呂一家と暮らす事にしました。
    だから、食器が4人分、ありました。

    吉麻呂は良いヤツです。
    真比登の桁外れの強さを尊敬していて、真比登を弟と呼ぶのは、良い気分です。

    でも、田吉売にとっては、疱瘡のある男が、しきりに自分にラブアタックしてきて、困ってる状況です……。

    コメントありがとうございました。

  • 源「俺、戦争が終わったら、あの子と結婚するんだ」

    源くんがこっそり裏でフラグ構築しちゃってたぜ。
    ガチ戦争ものだったら、この三話あとくらいで死んじゃいそうだけど、恋愛時空だからきっと大丈夫。

    作者からの返信

    菅野 事案さま

    あ……、本当だ。源、フラグにしか聞こえませんね……。

    「ガチ戦争ものだったら、この三話あとくらいで死んじゃいそうだけど、恋愛時空だからきっと大丈夫。」
    あ〜〜! ばれてる! まるっとこの時空が、ばれてる(笑)

    そう、その通り。ここは恋愛時空です。

    コメントありがとうございました。

  • 真比登さま、悲しい……
    佐久良売さまがどれほど素敵なお方なのか!
    二人の幸せが何よりも♪

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、悲しい過去です。
    今は、素敵な妻、佐久良売がいてくれますから、幸せです。

    あまりに悲しいエピソードだったので、真比登が幸せになってから、物語で語ることにしました。

    コメントありがとうございました。

  • うむ、合わない時は合わない…どんなに良き男でも、仕方がない事ですね。

    もっとも、この田吉売は痣が気になって生理的にダメだったんでしょうが、たとえそうであってもあからさまな無礼はよろしくないですよね。

    真比登がしつこく言い寄ってくるとかならまだしも、あくまでも紳士的に接しているようですからね。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    たくさんご高覧くださり、感謝申しあげます。

    真比登は、家族が欲しいあまり、強引によその家族の団欒にはいっていこうとしたので、田吉売と和良比売から、イヤーな目で見られました……。
    田吉売は、真比登の疱瘡が生理的に受け付けませんでした。

    真比登は紳士的ではあったのですが……。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 拝読致しました。
    この、武神と誉れ高そうな出世頭にして気は優しく部分を除けば好男子をつかまえて、そのような嫌な顔をするとは!?(;´・ω・)
    ほとんど援助するくらいの勢いで身銭を切っているのにこの待遇。
    なるほどこれは女性不信になる……と納得すると同時に、それでもなお五百足さん&小鳥売さんを受け入れる真比登さんの優しさに感服つかまつった(TωT)
    しかも小鳥売ちゃんの意思も尊重してあげているしね。
    当時であれば、権威にものを言わせることもできたはずなのにね。
    いやぁ、朱雀さんが闇落ちしなくて、本当に良かったです。
    そんな彼の元に天女は舞い降りた!
    ちょっと間違えると天罰てきめんな断罪天女様ではありますが……(;゚∀゚)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「この武神と誉れ高そうな出世頭にして気は優しく」疱瘡の部分を除けば好男子。そんな真比登なのに、田吉売も、その母親も、嫌な顔で真比登に接しています。
    それでも真比登は、愛情が欲しくて、なんとか家族にいれてもらおうと……。

    言ってて悲しくなってきました(´;ω;`)

    五百足&小鳥売は、ほとんど人助け、で、拾いました。
    真比登は良い人です。
    五百足と小鳥売がお互いを思い合っているのが、真比登にはわかりましたので、「権威にものを言わせることもでき」ましたが、しませんでした。

    「朱雀さんが闇落ちしなくて、本当に良かったです。」ええ、本当に。

    「そんな彼の元に天女は舞い降りた!
    ちょっと間違えると天罰てきめんな断罪天女様ではありますが……」
    うふふ、その通りです。罰は公開ちゅーです。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     マヒトさんの家族への憧れが痛いほどに伝わってきました(T ^ T)
     サクラメさんと出会えて良かった……。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、妻を得ることが絶望的でも、族の温もりが欲しかった。
    家族に憧れて……。

    佐久良売と出会えて、本当に良かったです。(´;ω;`)

    コメントありがとうございました。

  • マヒト「慰めて(´;ω;`)ピィィ--ン」
    我「どんと来ぉぉぉーーーいっ!!!」

    (マヒトの切ない過去シーン)
    我「ゔっ……(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」←致命ダメージ

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、「慰めて(´;ω;`)ピィィ--ン」
    本当にこんなかんじでした。
    ごつい武人に、こんな顔で「ピィィ--ン」と泣かれたら、佐久良売さまでなくても、キュンキュンしちゃうと思います。

    「どんと来ぉぉぉーーーいっ!!!」
    と、真比登を受け止めてくださり、ありがとうございます。
    でも、真比登の過去はつらすぎて……。あっ!虎の威を借る正覚坊様、致命ダメージに!
    だめだめ! 生きてっ!(;´Д`)

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    真比登さん、疱瘡のせいで結婚は諦めていたけど、あたたかい家族は欲しかったのですね。
    吉麻呂さん家族と一緒に暮らすことがその夢に近づく一歩だったけど、吉麻呂さんのお母様と妹様は明らかに拒絶しているみたいで、切ないですね。
    中身で判断してほしいと頑張るも真比登さん、空しいですね。
    そんな過去があったから、なおさら真比登さんは婚姻はしないと頑なになってしましましたね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、疱瘡のせいで結婚は諦めていましたが、あたたかい家族の温もりが欲しい、と思いました。切実に。

    吉麻呂一家と暮らすうちに、年頃の田吉売を妻にできれば、と思うようになります。

    物語冒頭で、疱瘡があるから、佐久良売さまと縁談したくない、と逃げる真比登に、読者さま、
    (外見でなくて、中身で勝負すれば良いのに)
    と思った方もいらっしゃったのではないでしょうか?

    あったんですよ。そんな過去。
    自分を知ってもらって、中身から自分を好きになってもらおうと、頑張った過去が……。

    むなしいです。(ToT)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    あ、なんだか切ない展開になるにおいが……

    真比登、そんなに愛に飢えていたんですね。愛しい女との恋だけでなく、家族の愛にまで。

    吉麻呂の家族は家族三人の結束が強かったのかもしれませんね、顔も三人そっくりだし(笑)。家族の中に他人が強引に割り込んでくるのが許せなかったのかもしれないなと思いました。きっと、吉麻呂が婚姻したら、その相手もちくちくいじめられるんだろうなあ (^^;)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登が昔語り、切ない展開です。

    真比登、愛に飢えていました。
    遊行女と遊ぶのをあきらめ、妻を得ることもあきらめ、でもせめて、家族愛のぬくもりがほしい……。

    吉麻呂の母とイモウトは、家族のなかに他人が強引に割り込んでこようとするのが、嫌だったようです。真比登は疱瘡持ちだし。

    吉麻呂は、真比登の兵としての強さ、カリスマを知っていましたので、真比登に心酔してるところがありました。

    この母娘、きっと吉麻呂が婚姻したら、その相手もちくちくいじめますね……。間違いありません!(^_^;)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 耐衝撃用意…… (´・ω・)

    作者からの返信

    いちさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    耐衝撃用意、ですが、天女である佐久良売さまがしっかり受け止めてくれますよ。

    これはね、真比登の家族が疫で亡くなる話→遊行女に拒否される話→の流れで、書こうかと思ったのですが、これを読む読者さまが辛すぎる、と判断し、語るのを後にずらしたエピソードです。

    もう、真比登には、「オレの天女」が、いるから。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    これは辛い話になりそうな展開で決まってしまいましたね。
    あかんやつやん、ということで。
    何も告げずに出ていったのか、それとも。いずれにせよ悪い結末になりそうですね。
    仮初の家族なんてこんなものとは、当時の真比登では割り切れなかったでしょうし。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、辛い話、あかんやつです。
    当時の真比登は、愛に飢えていました。
    仮初めの家族なんてこんなものとは、割り切ることなんてできませんでした……。

    次話ですっきり終わります。
    佐久良売が、真比登の哀しさを受け止めてくれます。

    コメントありがとうございました。

  • 使っていない食器が3人分残っていたのは彼らの分だったのですね。
    どう考えても この後 ハッピーな展開が待っているとは思えないのでつらいです!

    挿絵の母親が嫌な顔しているなあと思ったけれど 絶対に娘をこんな男と結婚させたくないという意志が現れているのか……

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、食器が3人分、残っていたのは、彼らの分でした。
    どう考えても、この後、辛い展開ですね。
    この話は、次話ですっきり終わります。

    挿絵の母親、嫌〜な顔してますよね。「絶対に娘をこんな男と結婚させたくない」ええ、そう思っているようです……。

    コメントありがとうございました。

  • 辛い話になりそうです、真比登の心の傷、佐久良売はどう聞いているのだろう( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、辛い話です。
    真比登の心の傷、佐久良売は、涙をこぼしながら聞いています。
    佐久良売が、真比登の哀しみを、受け止めてくれていますよ。

    コメントありがとうございました。

  • 真比登が妻にしたいと思う女性が既にいたとは(;゚Д゚)
    ただ、あまり反応は良くなさそうですね。そもそも今回の縁談も「怖いよー」状態だったことを見ると、最後まであまり良い形にはなれなかったのでしょうか。

    恐らくは死別したのでしょうけれど、どういう経緯をたどったかは気になるところです。

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    真比登、遊行女に拒絶されて、遊行女と遊ぶ、や、妻を得る、は、諦めましたが、家族が欲しいと思いました。
    家族なら持てるはずだ。
    仮初めの家族で良い。
    優しい家族のぬくもりに包まれたい……。
    そして、一緒に暮らすうち、田吉売が、自分の疱瘡じゃなくて、中身を知って、愛してくれれば……、と夢見るようになります。

    物語の冒頭の真比登を思い出せば、これが良い形にならなかったのは、なんとなくうかがえますよね。

    次話で、この話はすっきり終わります。

    コメントありがとうございました。