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源のほうも、りゅうとしたいでたちになって、恋人のところへ。
五百足も、美しく装った小鳥売を見て、びっくりですねww
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
源、隆としたいでたちで、恋人の実家にむかいます。
五百足、美しく変身した小鳥売を見て、びっくり仰天です。
この驚きかたには、佐久良売一同、女性はにっこり。
コメントありがとうございました。
お城で働く女官というと貴族階級のイメージがあるんですが、平民の出身もわりといたりしたんですかね。
それにしてもガリガリだった子が、ぽっちゃり系に生まれ変わるとは。
幸せ太りというのだろうか。
作者からの返信
菅野 事案さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
平城京で働く采女たちは、豪族の娘たちです。
田舎の、上野国をおさめる大豪族の屋敷(つまり大川ん家)は、上級女官(上野国のなかでは、家柄の良い娘)と、下級女官(平民、数が足りなければ奴婢を買ってくる)。
陸奥国の一地方、桃生郡をおさめる豪族(佐久良売ん家)は、古くから従ってる家の娘も女官としていますが、(若大根売)上級、下級、分けるほどの人的余裕はなく、平民、奴婢出身含めて、女官。わりとフレンドリーです。
今は戦時下で、郷の避難民が、洗濯などで働いてる(小鳥売)という構造です。
桃生柵は、版図を広げるために、蝦夷の土地に城を建てたようなものです。
なので、城柵は立派なのですが、中に住む領主は、普通の一地方の豪族でした。
本当に戦になるか、わからなかったですし。
※架空です。
小鳥売はね、真比登のところで、食事を作るのを一手にまかされ、たくさんつまみ食いしました。
ぽっちゃり!
幸せ太りは、五百足をつかまえた今後じゃないですかね?( ̄ー ̄)ニヤリ
コメントありがとうございました。
五百足、こいつは一本取られましたね 。この、うひゃぁ〜って驚くところ、実際に見たかったです 笑
さてはて、どんなストーリーが待っているのか…面白いです!
作者からの返信
海藻ネオさま
挿絵に、驚いた五百足を描きました。
エピソードの最後の、「挿絵です。」から飛べます。
クリックして、近況ノートに飛ぶのは、お手間でしょうが、どの挿絵も1時間以上かけて手描きしています。
読者さまが見るのは一分かからないので、ぜひ、ご覧ください。
私はキャラクターデザインがしっかりしているので、挿絵をご覧いただいたほうが、読書のさいに、イメージが膨らみやすいと思います。
五百足、一本とられた、です。
桃生柵において、女性としては頂点に君臨する佐久良売が動くと、こうなります。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
佐久良売さん開催のお茶会、微妙に引かれている様子がおかしい。あんなに美人のお茶会なのにね!(^_^;)
お茶を前にした五百足さん、目の前の女官の輪郭に「ん?」となり、次に衣装をみて「あれ?」となって、そして顔を見て「えぇっ!?」となる。顔できづいてあげて!(;^ω^)
この順番で気づいたと知れたら、女教師役のサクラメ様が赤点を出してしまわないかと……((((;゚Д゚))))
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売開催のお茶会、あんなに美女なのに、五百足、ひき気味です。
五百足だけでなく、過去、真比登に怒りのおにぎりぶちまけ事件を目撃した兵たちは、皆、佐久良売が怖いです。
身分が高く、怒ったら迫力&何をしでかすかわからない。
佐久良売が言い出したことを、男どもが断ることは難しいからです(笑)
小鳥売を見た五百足の気がつく順番。
始めに顔で気がつけ! ですよね。
ええ、この順番で気付いたと佐久良売に知れたら、女教師サクラメ、タイトスカートむっちり太ももで、不出来な生徒の机の上に座り、
「赤点よ!」
ぴしっと手に持ったムチで机の上を叩きそうです。
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
イオタリが得た違和感の正体が、マヒトが静かだ。に吹きました(≧∇≦)
ま、まあドッキリというか、サプライズイベントやるのに、マヒトさんに喋らせたらバレそうだしw
コトリメちゃん登場でどうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
五百足、真比登の反応で、違和感に気がついたようです。(笑)
ドッキリ企画、小鳥売登場で、五百足がどんな顔をするか、見守る真比登。
ここで喋ってサプライズイベントに綻びができると、佐久良売さまと若大根売が怖いので、身の安全のために黙ってますよ(笑)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
挿し絵の小鳥売ちゃんが可愛いです。女官になり切れない郷娘の朴訥さが出ていて、嬉しそうに「兄人、見て見て~」という声が聞こえてきそうな……。
五百足も佐久良売さまの怒りには恐れおののいているのですね(笑)。小鳥売ちゃんなら、そんなことはないのかな、いやいや、五百足くんの父親に果敢に立ち向かっていた子です、強い子のはず! きっと自分の意に反することにはきっぱりものを言う子ですよね。五百足が無言で真比登と肩をたたき合う未来が見えました ( *´艸`)
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
挿し絵をご覧くださり、ありがとうございます。
小鳥売、可愛いんだけど、女官になり切れない郷娘の朴訥さがあります。
『嬉しそうに「兄人、見て見て~」という声が聞こえてきそうな……。』
そうそう、そんなかんじです。(。•̀ᴗ-)✧
五百足をはじめ、伯団の鎮兵たちは、佐久良売が真比登に名前を偽られた! と怒った時の、「耳も指も氷魚も切り落として塩壺につけてやる」発言を忘れていません。佐久良売を恐れています。(笑)
小鳥売は郷の娘として上手く立ち回る子なので、基本、この桃生柵で一番偉い女性である佐久良売(とイモウト都々自売)に逆らいません。
佐久良売も、基本、無茶は言いません。仕事ができない人を怖い顔で叱るだけです。
なので、佐久良売と小鳥売はぶつかることはありません。
そして多分、真比登や五百足に小鳥売が何か主張したら、スンナリ通ります。そんな力関係です。
コメントありがとうございました。
小鳥売、一瞬 誰だかわからないくらい美しくなっていたんですね!
体型から気がつく五百足に笑ってしまいました!
挿絵の佐久良売さまが浮かべる上品な微笑が素敵です。
(私の感想を男性読者代表と思っていただくのは危険かもですよ🤣 おそらく3割くらいの人からは、綾森れんは女性作家だと思われているような笑)
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
化粧、と言っても、紅をさす、くらいしか方法がないので、そこまで顔は劇的には変わらないはずです。
でも、髪を結い上げ、簪をさし、衣も高価なものにすれば、女性は見違えたはずです。
まさか、小鳥売がそんな格好をしていると露とも思わなかった五百足は、体型から気がつく運びとなりました(笑)
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
佐久良売、心のなかは、(うふふ♪)と、恋愛ドッキリ企画を楽しんでいるのですが、美しく気品ある女性なので、微笑んだ顔は上品です。
おや、綾森れん様を男性読者代表と見るのは危険なのですか。ふふふ。覚えておきます。
いつも丁寧にコメントくださり、感謝しています!
コメントありがとうございました。
これは……1人知らぬは五百足のみ。
周りからするとドッキリ企画をしているような楽しい時間でしょうね(^^;)
しかし、それ以上に五百足の「佐久良売さまは怒ると凄く怖いのだ!」という心の声に受けてしまいました。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、一人知らぬは五百足のみ。奈良時代のドッキリ企画です。恋バナは女子の好物、ドッキリ企画上乗せで、若大根売と佐久良売の楽しみが止まりません。
五百足だけでなく、佐久良売が怒って、「ちょん切って塩漬け」発言をし、大川さまに赤い水をぶっかけ、真比登に握り飯を投げつけたのを目撃した鎮兵たちは皆、
(……笑っていても、あの郎女は怖いお方だ……!)
といまだに恐怖を覚えています。(笑)
コメントありがとうございました。
それにしても、真比登。下手くそか!!って思ったけど、全然勘ぐられて無かった!!五百足が鈍感で良かった!!
そして、これからいよいよ正念場。小鳥売ちゃんの独壇場なるか!?
作者からの返信
かごのぼっち様
真比登、正直者なので、たばかるのは、下手くそです。
五百足、ドッキリ企画に気がつきませんでした。まさか佐久良売さまが、そんな茶目っ気あるとは、思いもよらず。
そして正念場、小鳥売、やりますよ!
コメントありがとうございました。