虫麻呂お前かぁぁ! なんだかヤバい奴です、性格が捻じれてます……恐ろしや……
門兵さんたちのザル警備の中、嶋成さんも頑張りました!
男を魅せて斬られても立ち塞がる、負けヒロインの鏡ですよ。
きんくまは感涙しております。
作者からの返信
きんくま様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、虫麻呂、こいつが今まで、エピソードの最後で、時々、ぶつぶつ、つぶやいてた奴でした。
性格ねじれた、ヤバい、怖い奴です。
門兵、ザル警備(困った)
嶋成、負けヒロイン(男)として、頑張りました!
佐久良売を魔の手に渡さないために、斬られても立ちふさがる。根性!
きんくま様、感涙するほど、嶋成によりそって読んでくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
編集済
おおう、悪意の権化。嶋成、大丈夫でしょうか?平気で人を殺しそうな男。半分顔が崩れている……カジモド?いや、こんな奴と一緒にしたらカジモドが可哀想だ、すまないカジモド!!
イタチにムシ、名は体を表すとはよく言ったもの?
佐久良売の危機。さあ、ここで必要なのはヒーローだ!!疾く!駆けろ!疾く!疾く!麁駒!!
大変、大変、虫麻呂という男に佐久良売さまがさらわれた。
嶋成も切られたよ。えらいことになった!
作者からの返信
本城 冴月さま
大変です。虫麻呂が佐久良売さまをさらいました!
それを防ごうとした嶋成、怪我をしてしまいました。頑張ったんですが……。(´;ω;`)
えらいこっちゃです───!
佐久良売さまがピンチ───!(;´Д`)
コメントありがとうございました。
マヒトさんを戦場のどさくさに紛れてこいつが! 普通に蝦夷にやられたんかと思ってました……すまない蝦夷の人。
嶋成、頑張って跡をつけましたが返り討ちに……傷とか浅ければいいんですが。やられちゃいましたが彼の株価が爆上がりしました。疑ってすみませんでした嶋成青年。
虫麻呂、なんだかんだ喧嘩強いわ犬呼ぶわ器用そうだわ手強いですね……マヒトさん、頑張れ!!
作者からの返信
矢古宇朔也さま
真比登に毒の吹き矢を吹いたのは、蝦夷ではなく、この虫麻呂でした!
あの状況下なら、蝦夷にやられたと思うのが普通です。
戦ですからね……。
虫麻呂は、真比登が佐久良売さまの領巾に口づけしたのが許せなくて、鉄槌をくだすつもりで、こそこそ毒矢を吹いたのです。最悪です。
嶋成、頑張りましたが返り討ちに!
嶋成の心配をしてくださり、ありがとうございます。命に別状はありませんよ。
「疑ってすみませんでした嶋成青年。」
あわわ、謝らせてしまった(゜o゜;
ミスリードを誘ったのは私の陰謀ですので謝らないでください💦
嶋成の株が爆上がり。ありがたい事です。他の読者さまからも、ちょいちょい、彼をねぎらうコメントを頂戴しています。
読者さまから気にかけてもらえる彼は、幸せものです。
虫麻呂、なにげに手強いですね。
真比登への応援、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
美しい花には虫がつく、といいましょうか……
名前までご丁寧に虫麻呂だしっ。
いやひとまず毒虫麻呂に改名しなさいっ。(;゚Д゚)/ビシッ
まあ、今やイイヒトである嶋成さんもやっていることは準ストーカーですしね。
真比登さん、嶋成さん、そして毒虫麻呂と、佐久良売さんモテキ到来です。
それぞれ、かわいいストーカー、まあまあストーカー、犯罪的ストーカーです。
にしても、毒虫麻呂、手綱を使わず足で馬を制御したり、犬を使いこなしたり、弓で過たずに門番を撃ち落としたり、なんなら戦闘中に真比登さんを吹き矢で狙撃したり。
なんか強いんじゃないですか、この人?
嶋成さんには一発喰らっていますが...
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「美しい花には虫がつく、といいましょうか……」
お上手っ!
虫麻呂、という名前は、奈良時代は、おかしい名前ではなかったようなのですが、現代人なら、名前に虫は絶対つけないですよね。
「いやひとまず毒虫麻呂に改名しなさいっ。(;゚Д゚)/ビシッ」
サーイエッサー!
「かわいいストーカー、まあまあストーカー、犯罪的ストーカーです。」
真比登「オッ、オレは違う、い、一回しか……!」
嶋成「影でこそこそ見てたのが、ばれた……?!」
毒虫麻呂「……ククク。」
手綱を使わず足で馬を制御は、弓の射手ならできること、として書いています。古志加もできますよん♪
毒虫麻呂は、単独犯だったので、この、門を抜けるのが難関でした。結果は、毒虫麻呂が弓で門番全員を撃ち落としましたが、ここで弓矢でやられていた危険性がありました。
毒虫麻呂としても、危ない勝負だったのです。
戦闘中に真比登を吹き矢で狙撃、これは、しつこく真比登の隙をうかがってました。毒虫麻呂は粘着質です。怖い。(;´Д`)
「なんか強いんじゃないですか、この人?」そうですね、兵として鍛錬をつむうちに、強くなった者、です。
コメントありがとうございました。
編集済
なんか出てきた!! 変な奴。Σ(゚Д゚)
こいつ、犬の王とかじゃないですよね。指笛吹いて操る、ストーカー野郎。ずっと、狙ってたんですね。執念深く。怖い。ガクガクブルブル。
甘月の作品にレビューとお星さま。ありがとうございます。m(__)m
ありがたや。ありがたや。
作者からの返信
甘月鈴音さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
御作「後宮のうえに 月は囁く」ロマンチックファンタジーで、楽しかったです♪
なんか犬の王みたいな、変なヤツでてきました。
真正ストーカー野郎。ずっと、ずっと、佐久良売を狙ってました。怖あああああい!
佐久良売は連れ去られてしまいました……。(-_-;)
コメントありがとうございました。
しーまーなーりー!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ほんとに良いやつ、あん時は疑ってホンマにごめんてーー!!
まあともかくサクラメさまとは円満(?)に終わったし、今晩は私と一緒にどうかしら?なんつって。
って言ってる場合じゃないのよ。
許さん!!あのムシマロ野郎!!
はしれーっ、マヒトぉぉーーっ!!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
「しーまーなーりー!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」いただきました。ありがとうございます。
ほんとに良いやつです。
いやいや、謝らないでください。私がそのように仕向けたのです。
「今晩は私と一緒にどうかしら?なんつって。」
あ〜〜、嶋成、簀子でダウンしてます! 気を失ってる〜〜!
虎の威を借る正覚坊様のお誘いを聞いてなかったようです。しょうがない奴め……。
虫麻呂野郎、まんまと佐久良売さまをさらい、逃走しました。
走れーっ! 真比登ー!
(次話のタイトルですよ、これ。)
コメントありがとうございました。
何というザルい門番……
そんな中で、嶋成、頼りになるー!
と思ったら、あっさり返り討ちに……(;・∀・)ソンナニツヨクナイモノネ……
しかし、虫麻呂、一体何者なんでしょう、こいつ。
若いくせに弓もうまいし、猛犬まで操るあたりただものではなさそうな予感が……。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、ザルい門番。ゆるゆる古代です。
嶋成、頼りになる……、いいえ、あっさり返り討ちです。
そんなに強くもないのです。( TДT)
でも、頑張りました。
虫麻呂、そんなに時間はかからず、正体をあかします。
しかし、なぜ弓がそんなに上手いかは、一切言及なしなので、先にお答えしておきます。
彼は兵です。兵として鍛錬させられるうち、弓の腕が鍛えられました。
コメントありがとうございました。
佐久良売さま、ストーカーに誘拐されてしまいました。
両思いだと思い込んでいるとは、ヤバイ奴です。
火付けもこいつの仕業か?
それ以上に、毒矢が蝦夷ではなく虫の仕業だったとは。
戦闘中に味方の将を打つとか、何を考えているんだ・・・
作者からの返信
綾森れん様
佐久良売さま、ストーカーに誘拐されてしまいました。
こいつは、佐久良売さまと両思いだと信じている、真正のやばいヤツです。
火付けも、こいつの仕業です。
毒矢も、蝦夷ではなく、この虫の仕業でした。
戦闘中に味方の将を打つ事を、「佐久良売さまの領巾に口づけした罪人め。」とためらわず、吹いたのです。
怖い〜(;´∀`)
コメントありがとうございました。
再び佐久良売がさらわれてしまった。しかもまだ目を覚ましていない状態です。嶋成の勇気も届かず、最悪の凶行が起きました。ここで続くなんて、どひいいいいいいです(笑)。早く続きが読みたいな( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
長い話に、次話も公開してしまいまして、申し訳ありません。
さっそく読んでいただき、感謝いたします。
そして、こんなところで続くにして、申し訳ありません。
佐久良売、眠ったまま、あっけなくさらわれてしまいました!
意弥戸が、スプセの郷に受け入れられた、無事逃げおおせた、と死者(カテイシ)が判断した時点で、佐久良売は自然と目を覚まします。
最悪の凶行現場で目を覚ますことになります……。
続きは、1/22、公開します!
今しばらく、お待ちくださいませ。
コメントありがとうございました。
編集済
なるほど、ここで初登場だったわけですね。
しかしかなりの手練れですね。
弓矢の腕前もさることながら、野犬も手なずけていたようだし、用意周到でここぞという時のために準備してきたことが窺えます。
嶋成では相手になりませんでしたか。というよりもちょっとした油断か、相手が刀を使うとは思っていなかったのかも。
佐久良売は守りましたが、かなり危ない状況ですね。助けは来るのか?
<コメント受けての追記>
最初は佐久良売が連れ去られたと直感で思ったのですが、それらしきニュアンスがなかったので、嶋成だったかと思い直した次第です。
やはり佐久良売でしたか。
作者からの返信
水無月氷泉さま
この虫麻呂初登場時は、顔の表現をいれようか、よっぽど迷ったのですが、カンの良い読者さまは、ストーカーが嶋成ではなく、冒頭の「顔の左が下にずれた男」だと、多分簡単に分かってしまうので、あえて、顔の表現はいれませんでした。
嶋成だと勘違いしてほしかったのです。
かなりの手練れですね……。
でも別に、それを誇る、という事はないです。彼は真正のストーカー。狙いは佐久良売。
どうやったら豪族の娘をさらって、愛の逃避行ができるか。それだけを考えて、ここまで用意周到に準備してきました。
嶋成、相手が小刀を迷いなく抜くとは思わなかった、というのと、虫麻呂は、もうここを逃げるので、いくら邪魔なヤツを殺してもかまわない、と思っています。
たいして、嶋成は、殺そうとまで考えていません。
その覚悟の差です。
嶋成は気絶したまま簀子に転がり、佐久良売はムシロにまかれて、連れ去られました。
ちょっと分かりにくいようですね、ムシロに巻かれたのは女、と加筆しておきました。
コメントありがとうございました。
編集済
虫麻呂、なんて歪んだ奴だ!それに対して嶋成の勇気に感動です。
嶋成は簀巻きにされて生きながら捨てられちゃうんでしょうか?
なんとか生き延びて彼にも幸せが来てほしいです。
追伸:考えてみたら、虫麻呂が嶋成をさらう理由がないですよね。勘違い、失礼しました。
作者からの返信
田鶴さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
虫麻呂、真のストーカーでした。歪んでます。怖い(-_-;)
嶋成、勇気をだしました、彼の頑張りに、感動、と言ってもらい、嶋成も満足、感謝の念でいっぱいです。
彼は今、簀子───廊下でのびてます。
虫麻呂の狙いは佐久良売。
簀巻きにして、屋敷から連れ去られたのは佐久良売です。
佐久良売は魔の手に落ちてしまいました……。
コメントありがとうございました。
ぎゃー!!
なんてこった!
佐久良売さまがゆうかいされたぁ!
嶋成、とても勇敢でしたが相手の方が上手…!
刺されてましたが大丈夫でしょうか?
一体どうなってしまうのか気になります!
作者からの返信
北原黒秀さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ぎゃー、です。佐久良売、誘拐されました! 大変!
嶋成、頑張りました。頑張りましたが……。
彼の勇敢さをねぎらってくださり、ありがとうございます。
ちなみにですね、ここで、簀巻きにされたのを「人」とだけ書いていたら、嶋成が簀巻きぐるぐる巻きになって捨てられにいく、と、勘違いされた読者さまが続出しまして。
簀巻きにされたのは、女であると加筆しました。
嶋成は、それだけ読者さまから生死を心配してもらえる、ありがたいキャラです。
どうなるか、続きもお楽しみに。
コメントありがとうございました。