佐久良売さま飾り布を手放さないために、真比登が吹き矢にやられた!
ギリギリしのいだみたいだけれど、大丈夫かな。
手に汗にぎる戦闘シーンが、いつもすごいです。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売さまの飾り布、身につけていた品物が呪術に利用される時代ですので、(という設定)切れ端でも、戰場に残しておきたくなかった真比登です。
吹き矢に! 毒矢です〜(~O~;)
大丈夫かは……。
戦闘シーンを褒めていただき、ありがとうございます。ここは、「建怒朱雀」とタイトルをつけた回でしたので、真比登がかっこよくなくてどうする! と気合を入れて書きました。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
ふたりの猛者の一騎打ち、大一番ですね。いつものことながら、加須さまの筆の見事な躍動感。真比登と互角に戦うカイクー、不足ない相手との死闘に、ふたりともがどこかわくわくしているように感じます。まさに生死をかけた戦いですが、どうせ死ぬのであれば、力の限り戦ってから死にたいという兵士の覚悟と誇りなのでしょうか。
カイクーの首を落としたものの、痺れ毒で倒れてしまった真比登。佐久良売さまのもとには駆けつけられなくなり、どうなる、ふたり……。
この後は真比登自身の意思ではなく、これまで彼が愚直に磨き続けてきた運命の歯車が動くに任せることになるのかな。急展開に土器土器です。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ふたりの猛者の一騎打ち、大一番です!
「いつものことながら〜」と褒めていただき、ありがとうございます!
「不足ない相手との死闘に、ふたりともがどこかわくわくしているように感じます。」
はい、その通りです!
二人とも、怪力の猛者と、自他ともに認める男。強敵との戦いに、わくわくしています。
お互い、死ぬ気はなく。
どちらが敗北の末、一瞬で命を落としてもおかしくない、と理解し。
戦っていました。
ちなみに、毒の吹き矢は、カイクーは知らない事でした。正々堂々、戦っていました。
真比登、倒れました。佐久良売さまのもとに駆け付ける事がかないません。どうなる……。
この後は「これまで彼が愚直に磨き続けてきた運命の歯車が動くに任せることになるのかな。」
うふふ、その通りです。
「急展開に土器土器」していただいて、嬉しいです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
すごい……緊迫の戦闘シーン!上手すぎる、 文才を分けて欲しいです!!
気を失ってしまったマヒトさんですが、サクラメさんもピンチなんでしたよね!!
え! え! どうなっちゃうの!? とハラハラの展開です!!
作者からの返信
矢古宇朔也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
緊迫の戦闘シーンになっていましたか。良かったです。
この物語は恋愛が主軸なのですが、男性読者さまもターゲットとして意識した物語です。
頑張って戦闘シーン書きましたぁぁぁぁぁ!
文才はないです。私の戦闘シーンなど刺身のツマです。
真比登、毒矢にやられて、気を失ってしまいました。
佐久良売がピンチな事は変わりません。これでは、真比登、佐久良売のもとに駆け付ける事ができません……。
佐久良売の運命やいかに!! です。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
おおっ、迫真の戦闘シーン!Σ(゚Д゚)
己を鼓舞して「勝て!」の気合を入れるところ、いいっすね!(^^)
右腕の飾り布を切られたとき、その布に気を取られて右腕まで持っていかれたらどうしようかと思いました。
医務室に天女はおらず、米菓子を頬張るあの娘がいたりするのかな?
そしていよいよ彼女の真の力を解放する展開に……(ヾノ・∀・`)ナイカラ
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登の戦闘。
「己を鼓舞して、勝て! の気合を入れるところ、いいっすね!」
と褒めていただき、嬉しいです。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
「右腕の飾り布〜」ええ、右腕まで持っていかれていても、おかしくない状況でした。
ハラハラしてもらえたようで、満足です。(・∀・)
すずしろちゃんは、塩売の部屋で、まだ、米菓子を食べ続けています……。
医務室には、天女も、すずしろちゃんも、いないです。(;´Д`)
どうなる真比登。
「彼女の真の力」
残念、すずしろちゃんの真の力(?)は、米菓子で封印されたままです。(T_T)
コメントありがとうございました。
情けないところも露呈しましたが、戦場パートでは圧倒的に頼れる存在なんですよね。こうした存在感とか強さをアピールしていくことで失われた信頼を取り戻したいところでしょうか。
と思ったら、痺れ毒で昏倒?
このまま佐久良売さんのところに運ばれるのでしょうか……(・・;)?
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登、佐久良売さま、というか、恋愛においては、情けないところも露呈しましたが、戰場パートでは、圧倒的に頼れる存在。うんうん、そうなんです。それが真比登です。
「こうした存在感とか強さとかをアピールしていくことで失われた信頼を取り戻したいところ」……きっと、佐久良売さまが、真比登の戦いぶりを見たら、かっこいい、と思ってくださるかもしれませんが、見てないんですねー。
戰場に女性、でばってこないんですねー。
だから、ないです。(TOT)
痺れ毒で昏倒。
佐久良売は嶋成に捕まり、ピンチのままです。
医務室にいっても、今、佐久良売はいないです。(T_T)
コメントありがとうございました。
こりゃ、このまま医務室へと運ばれていきますね。
流星錘を失ってヤバいと思いましたが、スッと脇をすり抜けて後ろから脚をバシっと切るところ、ナイスな動きですね。相手が大振りだと、意外と脇下って潜りやすいですからね。
手に汗握る見事な攻防でした。
作者からの返信
海藻ネオさま
荷車でガタゴト、医務室行きの真比登です。戦線離脱……。
これね、書くところがなくて、どこにも書いてないんですけど、流星錘より、剣のほうが真比登は得意なんです。戰場で大型武器は効率良く敵をふっとばせるので、使ってるだけなんです。
なので、流星錘を手放しても強い真比登です。
「スッと脇をすり抜けて後ろから脚をバシっと切るところ、ナイスな動きですね。」海藻ネオさまの表現がわかりやすく簡潔でナイスです!
頭でアクションのイメージが浮かんでも、文字にするのに四苦八苦した回です。
「相手が大振りだと、意外と脇下って潜りやすいですからね。」
そうそう!( ゚д゚ )彡そう!……実際に潜ったことはありませんが!!
海藻ネオさまに「手に汗握る見事な攻防」と言っていただけると、ほっと胸をなでおろす事ができます。ε-(´∀`*)ホッ
コメントありがとうございました。
こ、これは佐久良売さまに看病してもらう展開に!? 左手に飾り布の切れ端を握ったまま意識を失っているのを見て、佐久良売さまの心の氷が少し溶けるとか――と言いたいところですが、前話では佐久良売にも危険が迫っていたんですよね・・・
嶋成こそ蝦夷と打ち合えばよかったのに。
地雷は兵士一人を怪我させるだけではなく、手足を吹っ飛ばされただけで生きているので、彼を避難させるのにもう一人の兵士も戦線から離脱させられる武器だと言いますが、
毒の吹き矢もちょっとそんな感じを受けます。
皆で真比登を運んで帰るはず。今日の戦闘は終わりになりそうです。
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「佐久良売さまに看病してもらう展開に!?」そうなると読者さま的には美味しいですよね。
でも、佐久良売さまはピンチです。(*_*;
「嶋成こそ蝦夷と打ち合えばよかったのに。」本当だ、その通りですよね。
でも多分、嶋成だと、カイクー相手には勝てません。
地雷の話は、痛々しい話です。恐ろしい武器。地雷が埋められたままの紛争地から、地雷がひとつ残らず撤去されることを願います。(-_-;)
毒の吹き矢。史実で実際に使われていた、という資料が見つけられたわけではないので、架空です。
でもきっと、綾森れん様のおっしゃる通りです。
あ、荷車があるので、軽い負傷兵一人が、荷車に真比登をのせて、医務室へ向う運びになります。
戦自体は終わりませんが、次話は戰場からは舞台が離れます。
コメントありがとうございました。
うわぁあああ、ものすごくいい所で終ってしまったぁああああ!
早く続きが読みたい!!! 真比登もカイクーも益荒男でした、めずらしくも凄い戦闘シーンに引き込まれました。そして飾り布の切れ端、なんという演出! 鮮やかに現れた佐久良売の姿、倒れる真比登、ここ映像化して欲しいです( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わーい、この回、お楽しみいただけたようで、嬉しいです!
はい、良いところで終わってしまいました。早く続きが読みたい、とのお言葉、励みになります。
真比登もカイクーも、益荒男でした。
ここは戦闘シーンを頑張るぞ、と決意して書いた回です。ふぃ〜(~O~;)
飾り布の切れ端、私も気に入ってるシーンです。
たくさん褒めていただき、ありがとうございました!
おはようございます。
真比登VSカイクー、迫力ある戦いでした。
まさしく激戦、辛うじて真比登が勝利を収めましたが、吹き矢を受けています。
この当時でも致死毒はあったのでかなり危険ですね。
駆けてくる五百足が告げたのか、真比登の安否か、あるいは佐久良売の危機か。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登VSカイクー、迫力ある戦いに描けていましたか。良かった〜。(安心のあまり脱力)
命のやりとり。真比登はその事をいつも理解して、戰場に立っています。
かろうじて激戦の勝利を収めましたが、吹き矢をうけ、昏倒してしまいました。
あ、駆けてくる五百足は、
「真比登! 大丈夫か!」
と言ってます。まだ、嶋成が見つかった、という汗志からの報告はありません。真比登は毒のせいで、気を失う前に耳が聞こえづらくなったのですが、ここはわかりにくいですね……。(・・;)
なんとか加筆してみます。
コメントありがとうございました。
互いに認め合えた相手、カイクー。
好敵手を倒したあと、五百足が伝えにきた内容は、きっと……。ですよね。
吹き矢の毒も簡単には抜けないだろうし、次回が楽しみですが、今回は不安要素が多いですね。
作者からの返信
豆ははこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
互いに認めあえた相手、カイクー。
言葉が通じなくても、風俗が違っても、真比登は差別をしているわけではないのです……。(´;ω;`)
で、他の方も勘違いさせてしまったのですが、ここで駆けてきた五百足のセリフは、
「真比登! 大丈夫か!」
です。真比登は毒で気を失う直前、耳が聞こえづらくなっていた、という事です。わかりづらくて申し訳ありません。(;´Д`)
不安要素が多くドキドキさせてしまい、申し訳ありません。この物語はハッピーエンドですので、そこだけは安心して、ご覧くださいませ。
コメントありがとうございました。
真比登、蝦夷の猛者と激戦!
手に汗握る大迫力&緊迫のバトル描写がかっこいいです!
太刀で一閃!
辛くも勝利を収めますが、真比登重傷!
しっかりしてぇ!
同タイミングで佐久良売さまもピンチだし!
一体どうなっちゃうのか!
作者からの返信
北原黒愁さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登、蝦夷の猛者と激戦です!
「手に汗握る大迫力&緊迫のバトル描写がかっこいい」
と褒めてくださり、ありがとうございます。
ここは盛り上げねば、と、頑張って書きました。(・∀・)
真比登、毒の吹き矢で昏倒。意識がとびました。
彼に「しっかりしてぇ!」と声をかけてくださり、ありがとうございます。
しっかり真比登───!(TдT)
佐久良売さまも、今この時ピンチなんだよ……。
どうなるか、次話もお楽しみに。
コメントありがとうございました。