あ、シマくんかな、シマくんだな。ほら、やっぱりシマくんだ!
マヒトさん大慌て、よくないことが起きそうです。
サクラメさん落ち着いたらマヒトさんのことばかり考えて。そこに話題の人物が、どうなってしまうのか!
作者からの返信
ぽんにゃっぷ様
シマくんかな、
シマくんだな。
ほら、やっぱりシマくんだ!
三段階活用、ありがとうございます。
ええ、シマくんがついに表舞台に立ちます。
真比登、シマくんを捕まえ詰問したいところですが、そうできず。
佐久良売、真比登に騙されてショックで。
でも、微妙に嫌いになりきれない、乙女心があります。
物語は、どうなってしまうのか! と盛り上がります。
コメントありがとうございました。
土器土器日記の派生バージョンで、佐久良売さまの怒気怒気日記もお待ちしております( ´艸`)
新入りがストーカーで豪族のボンボンで、しかも未練タラタラなのか……属性が濃いですね( ºωº )
気が強いとはいえ、傷心状態の佐久良売さまではどうしようも……そもそも非力な女性ですので勝ち目がないですね……真比登さん間に合ってもろて。
作者からの返信
輪廻さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売さまの怒気怒気日記!
なんてお上手!
あ〜、それは考えつかなかったです。
「新入りがストーカーで豪族のボンボンで、しかも未練タラタラ」
そうなのです。濃いです。
大豪族のボンボンなのを隠してやがりました!
佐久良売、傷心状態で隙だらけ……。そもそも、気が強くて怖い人ですが、武術の心得はまったくない、非力な女性ですから、男に腕をつかまれて、勝ち目はありません。
真比登───! 間に合えー!
(でも彼は職業軍人ゆえ、戰場に……っ!)
コメントありがとうございました。
都々自売さん、まさか真比登さんの応援をしてくださるとは……!
そこで聞かされる、火事の情報……
佐久良売様が危ない!
米菓子を食べてる場合じゃない緊急事態です、若大根売さん!
作者からの返信
すみれ菊さま
都々自売は、姉にまつわる、不穏な火事、そこにチラホラ見え隠れする悪意から、姉を守る屈強な男がいてくれたら、とかねてから思っていました。
真比登は、都々自売のお眼鏡にかなったようです。
佐久良売さまが危ない!
若大根売、呑気に米菓子を食べてる場合じゃない!
若大根売「もぐもぐ……。美味しい。ご飯のとき以外に食べる米菓子って最高!」
こらー! 。゚(゚´Д`゚)゚。ナンテコッタイ
コメントありがとうございました。
おお、都々自売さまは後押しをしてくれたのですね。
佐久良売さまの本心をわかっていたのですね。
あっ、嶋成がきた。ヤバい感じです。
作者からの返信
本城 冴月さま
都々自売は、真比登が信頼に値する男かどうか、見定める為に、真比登を呼びました。
もちろん、姉をだました事を責めてやりたい気持ちもありましたが。
もし真比登が、姉を真剣に愛しているなら、やらせたい事がありました。
姉を、「不気味な悪しき事」より、守る事、です。
自分も姉を守るつもりですが、お腹に赤ちゃんがいて、無理はできません。
都々自売は、自分が良い結婚生活を送っており、幸せなので、姉が好きな人と結婚できたら良いのに。と思っています。
姉が選んだ男なら、疱瘡持ちであっても、きっと幸せになれる。偽りの縁談をした事も、乗り越えられる問題では、という予感があるようです。
しかし、その「姉を守る」お願いは、タイミングが遅すぎたのかもしれません……。
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
エピソードタイトルはコミカルなのに、中身はシリアスで温度差で風邪引きそうT▽T
まさか逆恨み放火犯が紛れ込んでいたなんて、マヒトさん、間に合って! 面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「エピソードタイトルはコミカルなのに、中身はシリアスで温度差で風邪引きそうT▽T」
いただきました。さ、風邪をひいてはいけません。軽裘──軽い毛皮のコートをどうぞ!
土器土器日記を、本編に入れてる隙がなく、タイトルに土器土器日記が出張です。
佐久良売さまがピンチです。
しかし真比登は、軍監として戦に出ねばなりません。───間に合うか。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
都々自売さまがしっとりとした大人に見えます。今まではお姉さまの佐久良売さまに守ってもらうだけの妹ちゃんのイメージだったのに。彼女の言葉は心にするするとしみとおりますね。もはや守られる妹ではなく、姉のことを気遣い、よく観察して、姉自身が気づけていない心の奥のことまで察して、心を悩ませていたのかもしれませんね。
佐久良売さまと真比登の仲をこの都々自売さまが取り持ってくれればうまくいくのではないか、そんな気がしました。
それにしても、嶋成!! どんな絡み方をする人物かと思いきや、そんなやつだったのか?!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
都々自売、18歳と若いですが、お腹に赤ちゃんもいますし、しっとりした大人です。
「姉のことを気遣い、よく観察して、姉自身が気づけていない心の奥のことまで察して」
その通りです。お互いを思いやる、仲良し姉妹です。
都々自売が、佐久良売と真比登を取り持ってくれたら……。そこに光明がありそうですね。しかし、そのような悠長なことを言っていられない状況です。嶋成が、佐久良売さまをつかまえました。
ええ、嶋成は、このような人物だったのです。
コメントありがとうございました。
あわあわあわ。とか言っちゃってるマヒトさん可愛いわね〜!!とキャッキャしていたら、嶋成!! 火付けはダメだァァ!!
サクラメさんがピンチですね!!
どうなってしまうのか!?!? マヒトさん頑張れ!!!
いやしかし、朗らかサブタイトルとの温度差に笑いましたw
作者からの返信
矢古宇朔也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、あわあわあわ、と口走る真比登。可愛いです。愛でてやってください。
と思わせてからの、しーまーなーりー!!
嶋成に腕をつかまれました。佐久良売、ピンチです。
真比登、頑張れ……、でも真比登は、軍監として、戰場に行かなければなりません。
朗らかサブタイトルは、本編に入れてもらえなかった「土器土器日記」がタイトルジャックしてるせいです。
それと、私が、タイトルからネタバレするのが嫌な、強情な性格だからです。( ・´ー・`)どや
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
鷲鼻、コノヤローΣ(゚Д゚||)
どうせ大した仕返しなんかできないだろ、とか思っていたら、まさかの火付け!
アレですかね、都帰りの美人さん采女ということで、オレに似合うのはこれくらい文化的な女じゃないと!とか勘違いしてからのカウンターKO!(o゚▽゚)=◯)`3゜)∵
とかで、逆恨んじゃいましたかね。
特に今は佐久良売さんがテンションだだ下がり中なので心配です(˘・_・˘)
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、都帰りの美人采女、年増。ふんふん、悪くない……。ぐらいの上から目線で縁談に来たボンボン、それが嶋成です。
嶋成は、大豪族。佐久良売は、豪族。なので、まさか、断られるなんて思っていなかったのです。
「佐久良売さんがテンションだだ下がり中なので心配です」
はい、しかも、嶋成に腕をつかまれてしまい、逃げられません。ピンチです。(;´Д`)
コメントありがとうございました。
嶋成、こいつが縁談の度に放火していたのでしょうか。フラれた腹いせにブチ切れて物を投げつけただけでは飽きたらず、こうやって定期的に嫌がらせをしてきた、と。
縁談があった他の三人はみんな婚姻しているが、嶋成だけ何も無さそうですもんね。しかしながら、このタイミングで佐久良売を襲うつもりですかね。
真比登の軍に紛れてまで復讐しようというのでしょうか。
作者からの返信
海藻ネオさま
そう、嶋成は、佐久良売に振られた事を契機に、真比登の軍に入ってきました。
その際、父親と仲違いをして、父親からの援助はうけれなくなっている男です。
「縁談があった他の三人はみんな婚姻しているが、嶋成だけ何も無さそうですもんね。」
うん、そうなんです。彼だけ何も無いんです。(苦笑)
とうとう、佐久良売の手をとらえました……。佐久良売、ピンチです!(;´Д`)
コメントありがとうございました。
こんなにも深く傷ついている佐久良売さまを見るのはつらいです……( ; ; )そして嶋成、何を企んでいるのでしょう?どうか真比登さん間に合ってほしい。
作者からの返信
朝倉さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
……はああっ! こんなにも深く傷ついている佐久良売さまを見るのは、辛いです……よね?
そうですよね?
つ、辛い思いをさせてしまい、申し訳ありません。
も〜、真比登が替え玉するからだよっ(作者から作中キャラクターに責任転嫁)
そして嶋成、何か企んでいるようです……、その手が佐久良売さまをとらえてしまいました。
真比登、戰場へ行かねばならず……間に合うか。(・・;)
佐久良売さまがピンチです。
コメントありがとうございました。
気丈であることを知っているからこそ、佐久良売が揺れると読み手のこちらも揺さぶられるという・・・
そして畳みかけるように嶋成・・・
更新通知を見逃していたようでやっと追いつきました・・・!
作者からの返信
赤ひげさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「気丈であることを知っているからこそ、佐久良売が揺れると読み手のこちらも揺さぶられるという・・・」まあ! そうですか!
そう、佐久良売は気丈な女性ですが、彼女が揺れると読者さまも揺さぶられますか。
もちろん、私は感情を揺らしながら執筆してるわけですが、それを読んだ読者さまがどう思うかまでは、感想を頂戴しないと、わからないもので、嬉しい手応えです。
畳み掛けるように嶋成です。物語は急展開です。
最新話までご高覧くださり、感謝申し上げます。
コメントありがとうございました。
おぉぉ、怪しい人が出た直後に出た人が戦死してしまったので「あら? 解決したのかな?」と思っていましたが、やはりストーカーがいたわけですね。
いや、でも、火事頻発の情報は大川様に伝えないと……
そんなことを言うと益々断られるというのがあるかもしれませんが……
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
怪しい人、御勝は、ゲストキャラでした。
メインキャラがあの死に方をすると、あまりに救いがないので……。
ただ、御勝は真比登に執着していて、ストーカーは、佐久良売に執着をしていた、という違いがありました。
そう、狙いは、佐久良売です。
「火事頻発の情報は大川様に伝えないと……」その通りですが、「そんなことを言うと益々断られるというのがあるかもしれませんが……」
そうです。年増、怖い女という噂、縁談相手にいろいろワガママ条件付け。もういっぱい、いっぱいです。火事頻発は、佐土麻呂オヤジ、華麗にスルーしました。(;^ω^)
コメントありがとうございました。
うわぁ、ここで嶋成の名が都々自売さまから告げられるとは……。
嶋成を探し回る怒りの真比登さんですが、支援を頼まれてしまった……。
佐久良売さまの手を掴んだ嶋成。
何を企んでいるのか。
あぁ~、どうしよう(;'∀')
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、ここで都々自売から、嶋成の名前がでました。しかも、たいそう長ったらしい名前……、そう、彼は大豪族の息子だったのです!
嶋成を探し回る怒りの真比登ですが、支援を頼まれてしまいました。彼は戰場へ行かなくてはなりません。
嶋成は何を企んでいるのか。
嶋成に手をつかまれた佐久良売。
どうなってしまうのか!
ピンチです!
コメントありがとうございました。
さすがに間に合わないですよね。
でも、なんとかしてしまえるかも知れないヒロイン……。ですが、断り方が失礼だった、という気持ちも前よりも深いかも?
やっぱり、なんとかするのはヒーローか?
作者からの返信
豆ははこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登、戰場に呼ばれてるのをほっぽりだして、佐久良売捜索にあたれば、間に合うかもしれませんが、流石に、それはできません。
助けは間に合いそうもありません。(;´Д`)
佐久良売は気が強く、ビンタくらいはかましてやりますが、武道の心得があるわけではありません。つまり、ピンチです。(゜o゜;
そして、おっしゃる通り、佐久良売は、嶋成に「断り方が失礼だった」というのを、前よりもしっかり感じているようです。
物語は急展開です。
コメントありがとうございました。
こ、怖い。嶋成、そういう理由で恨んでいたのですね。
よくわかりました。
ストーカー的に、佐久良売のいる場所を追いかけて就職するという。。。親が実力者だからこそなせるわざ。
でも考えてみると・・・彼以外の男はすでにほかの妻を娶って新しい生活を送っている。
若い時分のうらみつらみに縛られたまま、自分の人生を半ば捨てていることに気付かないかな・・・
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
綾森れん様のおっしゃる通りです。
あ、ただですね、この男、父親と仲違いして、単身、一兵士として、桃生柵に乗り込んできました。
佐久良売、ピンチです。
真比登は戰場へ行かなくてはなりません。
どうなるか、です。
コメントありがとうございました。
編集済
こんにちは。
都々自売から意外な真実が告げられましたね。
嶋成の仕業なのでしょうが、火事を起こしてどうするつもりだったのか。
その真比登とはすれ違いのまま、嶋成が佐久良売の前に。
佐久良売は覚えているのかな。急展開ですね。
<追記>
告げられた内容は予想どおりでしたが(笑)
火事の件まで踏み込んで明かすなんて、と思った次第です。ここで初出ですよね?
真比登、意外に信用されているのか?なんて思ったのでした。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
都々自売から告げられた真実……、あっ、意外でした? 良かった。「わかってました」「お見通しでしたよ」という反応じゃなくて良かったです。はは……。(^_^;)
嶋成は何がしたいのか。
何を狙っているのか。
そんな嶋成の手に佐久良売は捕まってしまいました!
真比登はすれ違い……。(;´Д`)
急展開です!
佐久良売は嶋成を覚えているか……。
ええ。覚えています。
コメントありがとうございました。
嶋成!
ストーカー男!
まさか1人目の縁談相手だったとは。
そして大豪族だったとは!
彼は今も佐久良売様のことをバリバリ狙ってるようだし、これはちょっとマズそうな展開…!!
作者からの返信
北原黒愁さま
嶋成、実はストーカー男!
都々自売、仲を取り持つ、というより、うすうす、姉に何か良からぬ者が近寄ってきているのではないか?
と思い、真比登が姉の守りの砦になってくれたら良いな、といった思惑で話をしていました。
あ、あのね、大豪族ってことではじめは書き出したんだけど、違ったの。
調べていったら、嶋成の父親、貴族でした。ちょこちょこ、訂正してます。(;^ω^)
ストーリー的には、大豪族でかまわないんだけど、嶋成は貴族の息子です。
豪族より、貴族のほうが、位は上です。
さて、佐久良売……ピンチ!
でも真比登は助っ人マンになって戰場に行かなくてはなりません。
マズイ展開です!
コメントありがとうございました。