佐久良売さん、みんなに愛されてますね。
色んな人が気にかけて……その分、真比登は針の筵なのでしょうけど汗
でも真っ直ぐに、誠実に、気持ちを述べる真比登さんが大好きです。
あっ！ もちろん小鳥売ちゃんも！！笑
作者からの返信
きんくま様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売、皆に愛されてます。
そのぶん、真比登は針の筵です。チクチク。
真比登、こういう時に、性格ってでますよね。
まっすぐ、誠実に気持ちを述べます。
彼を大好きと言ってくださり、ありがとうございます。
小鳥売も気にかけてくださり、ありがとうございます(θ‿θ)（しばらく、出番がない）
コメントありがとうございました。
土器土器日記、佐久良売の話で熱弁していたと思いきや！いつの間にか米菓子の話に移り変わり、その熱量たるや、佐久良売が霞むほど！？若大根売、おそろしい子！？
さあ、真比登の弁明の時が来ました。上手くやれば、とても強力な味方をつけることもあるかも？
つぶさに、その想いが語られ、都々自売も何かしら思い巡らせた様子。
さて、都々自売を動かす事が出来るのか、楽しみですね！
作者からの返信
かごのぼっち様
まず、素敵なファンアート、ありがとうございました。
見返して、ニマニマしています。
若ちゃん、土器土器日記も怒りが溢れてましたが、いつの間にか、米菓子の話に。若大根売、恐ろしい子です。
さて、真比登、弁明の時。
いもうと姫に、許してもらえるか？
そして、都々自売もなにか思いを巡らせているようで？
どうなるか、です。
コメントありがとうございました。
土器土器日記！ ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
都々自売さんからのご叱責、真比登には痛恨の一撃ですね……好きな人の妹君から叱られるという中々精神的にキツい状況(´･ω･`)
そして都々自売さん、穢れを避けているとの発言と、腹をさする描写からどうやら身重……？ 佐久良売と真比登の件で要らぬストレスを抱え込んで、それがお腹の子に響かないと良いのですが……
作者からの返信
輪廻さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
土器土器日記きました！
しかし、物語がシリアスで、若大根売は佐久良売さまが騙された事に怒っているので、いつものおふざけ風味ではありません……。
真比登は、好きな人の妹君から叱られるという中々精神的にキツい状況です。マジ吊し上げ。
都々自売はお腹に赤ちゃんがいます。旦那さんは奈良の都に税金の申告に行き、帳簿があわないと足止めをくらってます。
佐久良売と真比登の件は、お腹の赤ちゃんに響くほどではありません。
戦時下なので、ストレスはあるでしょうが、それもお腹の赤ちゃんに響くほどではありません。
きっとお腹の子は元気に育っているはずです。
コメントありがとうございました。
米菓子うまそう！
どんなのか分からないけど、字面だけみると『揚げ餅』みたいな食感と味なのかなと想像しました。
都々自売としては、「また姉のトラウマＶｅｒ2」かなと思ってたところが、
またぜんぜん様子が違って意外だったって印象ですね。
作者からの返信
菅野 事案さま
米菓子。「おこし」みたいなイメージで書いています。
とくに奈良時代にこういうお菓子があったよ、というわけではないです。
きっと、米がご馳走で、甘いもので。
富裕層はお菓子にしていたんじゃないかな、と。実際には、唐から伝わったドーナツみないな見た目の、「唐菓子」というものがありました。
小麦粉を油であげるそうです。
「唐菓子」はご馳走感が強いので、もうちょっと、富裕層の普段のお菓子にランクダウンしたものとして、米菓子を登場させています。
都々自売、真比登の顔見て文句言ってやろう、というのと、信用に足る人物かどうか実際、目で見て確かめるために、真比登を呼び出しました。
コメントありがとうございました。
編集済
米菓子美味しそうですww
思ったより、都々自売さまは怒っていない気もします。
真比登の後悔の様子を見て、気持ちがおさまったのかも。
これから何を話してくださるのでしょう。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
米菓子美味しそう、とのリアクション、ありがとうございます！
ええ、都々自売は怒ってはいましたが、（多分この男が、お姉さまのかたく閉じた心を動かした男なのだわ。）と思っていたので、ちょっと手心を加えて、チクチクいじめてやる、にとどめました。
何を話すか……、次話で、都々自売が話す内容で、また一つ、物語の歯車がカタンと回されます。
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
土器土器日記と、米菓子への執着に吹きました（≧∇≦）
美味しそうだけどポテチより大きな油菓子みたいだから、カロリーが怖いw
というのは、おいといて、マヒトさん活路を見つけたか？▽？
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
若大根売は、若いですが、主を思う、ちゃんとした女官です。
佐久良売が大きな恥をかかされた事件で、心が傷つき、真比登と大川さまに怒りを覚えています。
土器土器日記も、シリアスモードに。
どうしても、どうしてもギャグを入れたい。
その私の思いが、米菓子に結実し、ポテチなんか目じゃない（？）大きな油菓子ができあがりました。しあげに胡麻をたっぷりまぶします。
真比登が活路をみつけたか？
都々自売に、真比登の想いは伝わったようですが……。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
若大根売の土器土器日記が絶妙のタイミングでよい仕事をしていますね。佐久良売さまの近くで彼女を誰よりも敬愛している若大根売。佐久良売さまのために憤り、泣き、でもそんなときでも米菓子は美味しいのです。人の親切を素直に余すことなく受けいれられる若大根売、女官たるもの、そうでなくっちゃね。
ここで都々自売さまの登場。佐久良売さまのたったひとりの同母妹。仲の良い彼女が何を思って真比登を呼びつけたのか、彼女の登場によって事態がどのように変化するのか……いや、でも、良い方に進みますよね？ もう期待しています！
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
『若大根売の土器土器日記が絶妙のタイミングでよい仕事をしていますね。』
ありがとうございます！
『佐久良売さまの近くで彼女を誰よりも敬愛している若大根売。佐久良売さまのために憤り、泣き』
その通りです。(θ‿θ)
『でもそんなときでも米菓子は美味しいのです。』
シリアスモードの土器土器日記に、どうしても、ひとさじの笑いを入れたくて。（笑）
当時のお菓子ですから、手間もかかった貴重品。
残さず、おいしくいただくのです。(｡•̀ᴗ-)✧
都々自売に、真比登の真心は伝わったようですが、彼女は何を語るのか。
ぜひ、次話もお楽しみに。(・∀・)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
主を想う気持ちは誰にも負けない、だけど米菓子は誰にも渡さない……！
すずしろちゃんの土器土器な心意気がつたわります！(• ▽ •;)
そして、本命の真比登さんの心意気。
佐久良売さんを傷つけた悔恨は誰にも負けない……！
その想いを吐き出し、血を流し、怒られる……orz
ひたすらあやまるしかない真比登さんにとって、都々自売さんは天の救いとなるか、閻魔の裁判官となるか……(ꏿ﹏ꏿ;)
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「すずしろちゃんの土器土器な心意気がつたわります！(• ▽ •;)」
良かったです。これでこそ、すずしろちゃんなのです。
ひたすら謝る真比登、冷たい怒気をはっする可愛い顔の都々自売。救いとなるか閻魔の裁判官となるか？！
どうぞ見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
編集済
都々自売、真比登を呼びつけた理由は、佐久良売の為に人肌脱ごうとしているからでしょうか。
お父ちゃんには、刺激が強すぎるから、とりあえずは黙っておくのが良し、ですね。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
都々自売、姉の様子がおかしい、きっと若大根売なら知ってる→若大根売を姉から引き離し、自分の女官に話を聞き出させる→塩売から、事の顛末を知る。→真比登呼び出しじゃオラァァァァ！
となっております。
佐久良売の為に一肌脱ごうとしております。
佐土麻呂お父ちゃんには黙っておくのが吉です。心労がたたって心臓発作をおこしかねません。(；´Д｀)
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
都々自売さまの強く姉を思う気持ち。
真比登さんの痛々しいほどの自責の念と佐久良売さまへの深い愛。
涙が溢れてきました。
こんな素晴らしいお話が書ける千花ちゃんって何物かしらって思うほどこのシーンが強烈で印象的でした。
都々自売さまが真比登さんの本当の気持ちを知って味方になってくれるといいなって思っています。
感動しました。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
都々自売の、強く姉を思う気持ち。
真比登の痛々しいほどの自責の念と、佐久良売さまへの、深い愛。
えっ、涙が……！ ここのシーンで……！
嬉しいです、そのようなご感想がいただけるとは思っていませんでした。私のほうが感動です。(｀；ω；´)
都々自売は、真比登の本当の気持ちを知って、その表情を直接見て、信用できる男だ、と判断したようですよ。
ご感想、まことにありがとうございました！
いや～、佐土麻呂さんが知っていないのは不幸中の幸いでしたね。
知ったら心臓麻痺を起こすか、切腹しかねないですし(^_^;)
……結局呼び出されてひたすら土下座となってしまいましたが、都々自売さんに一応誠意は伝わったのでしょうか。
どんな話が始まるのでしょう。
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
今日も律儀に、「あらたまの恋」とこちら両方にコメントを頂戴し、深く感謝申し上げます。m(_ _)mﾍﾟｺﾘ
佐土麻呂オヤジが、偽りの縁談を知らないのは、不幸中の幸いです。
知ったら心臓麻痺で帰らぬ人になりそうです。(；´Д｀)
真比登、都々自売に呼び出され、ひたすら土下座謝罪となりました。
でも、誠意は伝わったようです。
次話、物語の歯車がまた一つ、回ります。
コメントありがとうございました。
この時代、身重の女性は穢れを避けていたんですね。
妊娠中に怪我や血を見てしまうと（もしくは触れてしまうと？）おなかの子や母体に悪影響があると信じられていたってことですね。
そういう大切な時期に動いてくれる都々自売は姉思い。そして実はしっかりとした女性なんですよね～（と以前も思った！）
昔、医者のエッセイを読んでいた時、現代のように医学が進んでいても出産だけは神秘だから、いつも理論的なことしか言わない医者連中が迷信みたいなことも話し出す、と笑い話として書いてありました。
奈良時代ならそれこそ、出産は神秘的で恐ろしく、母子ともに死と隣り合わせの「大事」だったのだと思います。
作者からの返信
綾森れん様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
身重の女性が血を避ける……、は、架空です。
きっとそうじゃないかなー、という想像です。豪族の娘ですしね。
庶民ならそうも言ってられません。
現代でも、「出産だけは神秘だから、いつも理論的なことしか言わない医者連中が迷信みたいなことも話し出す、と笑い話」
面白いですね！
出産はやはり、神秘ですし、命がけ、です。
奈良時代ならなおさら、ですね。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
来た！若大根売の土器土器日記、と思ったら、いつもとは真逆の内容でした。
仕方がありません。心が痛みますね。
都々自売はいたって冷静でしたね。もう少し激高するかと思っていましたが。
真比登の真意を知ってどうするのでしょう。
都々自売が話す佐久良売の過去、例の縁談話のことなのかな。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
若大根売の土器土器日記、期待させてすみません。(^o^;)
さすかに、今回は浮ついた口調ではありません。
心が痛みますよね……。
都々自売、冷静です。18歳とはいえ、豪族の娘、しっかりしています。
「都々自売が話す佐久良売の過去、例の縁談話のことなのかな」
あっ、鋭いです……！ (；・∀・)
コメントありがとうございました。
真比登の後悔、自責の念、そして愛が痛い程というか本当に血が出て痛いけど、伝わってきました。しかし、こういう場合は本人同士より思い込みで動く周囲ほど厄介なものはなく、都々自売の気性は穏やかだけど姉想いの心は強い。真比登、ガンバレ( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「真比登の後悔、自責の念、そして愛が痛い程」伝わりましたか。
良かったです。
勢いあまって本当に血が出ました。痛いです。(；´Д｀)
そう、おっしゃる通り、「本人同士より思い込みで動く周囲ほど厄介なものは」ありません。
都々自売の気性は穏やかだけど姉想いの心がゴーゴー燃えています。
真比登……、頑張ります。(^o^;)
コメントありがとうございました。
この流れは！
なんだか都々自売さまが仲を取り持ってくれそうな！？
このままでは佐久良売さまも真比登も、なんとも可哀想で…
どうにか仲直りして欲しい！
作者からの返信
北原黒愁さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
都々自売、二人の仲をとりもってくれるのか？
北原黒愁さまは、続きもご覧になってるので、ご存知ですね。
佐久良売も真比登も、傷ついて可哀想ですよね……。
二人の仲直りを祈ってくださり、感謝申し上げます。
コメントありがとうございました。