応援コメント

第二十六話  姉妹の語らい、其の一。」への応援コメント

  • 佐久良売さまの恋バナ。
    是非伺いたいです!
    これは都々自売さんのトークテクにかかってる!

    作者からの返信

    北原黒愁さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    佐久良売さまの恋バナ。
    ふふふ、どうなるか。
    仲良しイモウト、都々自売のトークテクに期待ですね。

    都々自売「まかせてっ!」

    コメントありがとうございました。

  • 戦で住まいが変わるのも大変ですし、配属場所でも心苦しくなる塩売さんをフォローする、佐久良売さんに都々自売さん。素敵な姉妹です。

    そして後ろに控える若大根売さん、まさか「きゃらきゃら」笑うとは笑
    女官たちの優しい世界でした。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    疎開は大変だと思います。生きて会えるのは、これが最後になるのかもしれないし……。
    遠慮して、肩身が狭そうな様子の塩売。フォローする、佐久良売姉妹。良い関係を、姉妹も女官も、築けています。

    若ちゃん、笑い声は「きゃらきゃらきゃら」
    これを聞くと、皆、びっくりしてしまうのですが、本人はあまり気にしていない様子です。(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • この時代も疎開?する人たちは大変ですね。離れて暮らさなければならない者の気持ちがよくわかります。

    若大根売、ひとりだけキャラがぶっ飛んでますね。ますますピーキーなキャラに育って、ファンの私はとても嬉しいかぎりです(*´∀`*)きゃらきゃらきゃらきゃら

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、この時代も疎開……した人がいたか資料があるわけではないのですが、きっと、そうではないかな、と。

    お腹に赤ちゃんがいる、大事な身体の都々自売。旦那さんが奈良から帰ってきたら、疎開の予定です。
    その事を想像すると、大好きなこの地を去りたくない、と、後ろ髪をひかれる思いの都々自売です。

    若大根売、ファンと言ってくださり、ありがとうございます!
    ますますピーキー、そして彼女も「良い子」です。
    若ちゃんと一緒に、きゃらきゃらきゃら、と笑ってくださり、嬉しいです(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • にゃんこかわいい♪
    ところで木簡ですが、なんとなくいいなあって思うことあるんです。
    カタカタ広げて、眺める文字
    ロマンかな?

    作者からの返信

    こい様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    にゃんこは癒やしです。(=^・・^=)

    木簡、カタカタ広げて、眺める文字。ロマンで間違いありませんとも(≧∇≦)

    コメントありがとうございました。

  • 猫の名前かわいいなあ。
    このくらいの時代のペットの名前とかって資料のこってたりするんですかね。
    むかしの人たちが、どんな名前を付けてたのか気になっちゃいました。

    作者からの返信

    菅野 事案さま

    猫の名前、かわいいと言ってくださり、ありがとうございます!

    あ、残念ながら、このくらいの時代のペットの名前の資料は、まだ見たことがありません。
    長屋王の屋敷では、猫が飼われていたそうです。
    木簡が発掘できて、長屋王の屋敷の金の使い道が記載されてて、猫の餌代、みたいな計上があって、猫が飼われていたと知れる、という状況なので、名前などはわからないですね……。記録が残ってない、です。

    残ってないからこそ、好き勝手やらせていただいております。

    コメントありがとうございました。

  • 猫には液体疑惑がありますよね……伸びるし収納できるし、まるでスライム。

    なぜだか、ふと土器土器日記の存在が懐かしく思えてきましたね……(´・ω・`)

    作者からの返信

    輪廻さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、猫には液体疑惑がありますね。伸びるし、せまいところに収まるし。何をやっていても、可愛いですよねえ。

    土器土器日記、懐かしく思えてきましたか。(笑)
    やはり若大根売には定期的に土器土器日記を書いてもらわねばならないようですね。(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  •  春日部真比登さまからの文、は本物からなのでしょうか、それとも、替え玉のほうからなんでしょうか。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    これは、佐土麻呂父ちゃんが源に「縁談の返事がまだなら、せめて娘に文のひとつもよこせ」とせまったやつです。

    そうやって源(真比登と認識)と娘の仲が近づけば良いな♫ と思ってる父ちゃんです。

    真比登は文字が読み書きできませんので、源が自分で文章を考えて、失礼のない、当たり障りのない文を書きました。

    替え玉させられる方も大変です(^o^;)

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     曖昧の語らいも興味深かったのですが――。
     ネコちゃんの描写が実に可愛かったです。
     素敵☆ 面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    姉妹の語らい。仲良し姉妹です。
    ネコちゃんの描写、実に可愛いと褒めてくださり、ありがとうございます。
    ネコちゃん、癒やしです……。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    都々自売さまの回想でようやく思い至りましたが、采女として奈良の都にいた八年間、佐久良売さまはどんな生活を送っていたのでしょう。十五歳のころとずいぶん替わってしまった雰囲気は、采女として働く厳しさから得ただけなのでしょうか。

    若大根売の摩訶不思議な笑い方、赤ちゃんの玩具みたいで和みますね。そんな不思議ちゃんなのに「若大根売からの情報収集は完璧である」だとは! たしかに土器土器日記の書きぶりを見ていても、彼女の情報収取能力と解析能力の高さが伝わってきますね。

    そうそう、彼女は文字も書けるのですね? この当時だと、これもまた大したものなのではないでしょうか?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「十五歳のころとずいぶん替わってしまった雰囲気は、采女として働く厳しさから得ただけなのでしょうか。」
    佐久良売の采女時代は、「丹つつじの匂はむ時」で書いた通りです。采女の厳しさが彼女を変えました。

    しかし、恋愛に関しては……、まだ彼女は語っていない事があります。
    佐藤宇佳子さま、鋭いですね!

    若大根売の摩訶不思議な笑い方、赤ちゃんの玩具みたいなもんです。(笑)
    都々自売の情報収集は、女官たちからになるので、佐久良売のそばにいつもいる若大根売は大事な情報収集源。

    まあ、不思議ちゃんなので、完璧とするにはいささか不安が残りますよね……。(笑) 都々自売はそう思ってないようです。

    若大根売は、佐久良売のお付きの女官になるよう、教育されて育ってますので、能力は高いのです。

    コメントありがとうございました。

  • ニャンコ、にょーん╰(*´︶`*)╯♡
    ネコちゃんて、めっちゃ伸びますよね。どんだけ胴が長いんだろう……。

    サクラメさんをながめるマヒトさんの鼻の下も、にょーん(*゚▽゚*)。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    にゃんこ、にょーん、です。めっちゃ伸びます。そう、どんだけ胴が長いのか、謎。可愛いです。

    佐久良売を眺める真比登の鼻の下も、にょーん、と伸びてます。お上手!(*´艸`*)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    里夜ちゃん、にょーんと身体が伸びてカワイイですね!(=^・^=)
    ダンナさんはワカメの検品で伝票トラブルが発生、納品手続きのやり直しと、現代に生きる我々も笑えない事態にꉂꉂ(ノ∀≦。)カワイソー
    人類は千数百年の時を経てもやっていることは変わらないのかもです。
    そいでも少なくとも日本人的には戦争が遠のいたのはありがたいのか。
    避難による別離の哀しさが文章から伝わります。
    そぉんな空気を笑い声で吹き飛ばすすずしろちゃん...やはりタダモノではないΣ(゚д゚lll)ヤルナオヌシ
    こういった、奈良時代のこまごました日常風景が良いですね~。

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    里夜、にょーんと身体が伸びて、佐久良売に大人しくいじられてくれます。かわいい猫さんです。

    都々自売のダンナは、奥さん妊娠中、お国が戦争突入で「早く帰らせて〜」と涙目です。それでもワカメの検品手続きと格闘中です。現代に生きる我々も笑えない事態となっております。哀れ。
    そう、「人類は千数百年の時を経てもやっていることは変わらないのかもです。」
    ええ、そう思います。

    「そいでも少なくとも日本人的には戦争が遠のいたのはありがたいのか。」
    ええ……。そうですね。(^_^;)
    早く世界中の紛争が平和にならないものかと、祈るばかりです。

    「避難による別離の哀しさが文章から伝わります。」
    良かったです。そこに力を入れた回でした。

    「そぉんな空気を笑い声で吹き飛ばすすずしろちゃん...やはりタダモノではないΣ(゚д゚lll)ヤルナオヌシ」
    そうです。最後はすずしろちゃんが美味しいところは持っていくのです。(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    コメントありがとうございました。