源ちゃん耳打ちがまさかのっ!?
マヒトさんの恋路を応援したいと言うのは本心だったのですね。
斬首されるかもしれないのに抜け駆けする豪胆なやつと疑ってすいましぇーん!私は汚れた大人です。サクラメさんにビンタされるべき。冗談です。それは嫌です。
文字を教えてもらう間、逢瀬の約束を取り付けたも同然。ここから交流が始まりますね!!
作者からの返信
ぽんにゃっぷ様
源ちゃん、耳打ちがまさかのっ!?です。
これは、謎です。
源が真比登の恋路を応援したいというのは、本心です。
佐久良売をGETしてやろう♪ というけしからん抜け駆けではなかったようですよ。
おやおや、ぽんにゃっぷ様が汚れた大人なんて事はありません。
ここは、源?! と読者を驚かせるように描いてますので。
……佐久良売のビンタをご所望で?
あ、冗談ですか。嫌ですか。
舞台袖で佐久良売が手首を振って何かの準備運動をしていました。
危なかったですね。(≧▽≦)
文字を教えてもらう。真比登にとってワクワクドキドキの時間です。
そう、ここから、きっと……。どうぞ、どのような手習いになるか、お楽しみに!
コメントありがとうございました。
表向きに名乗った名前と実名が入れ替わって、複雑な関係になってきましたね……!
源さんが佐久良売さんに惚れ込んだわけではなくてよかったです(笑
結局また縁談を断りそびれたことで、再び身代わり状態の源さんと会うことになるのかもですね。身代わりがばれるのは果たしていつになることか……!
作者からの返信
すみれ菊様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
源→真比登と名乗る。
真比登→源と名乗る。
ますますカオスとなってきました。(笑)
源にとっては、佐久良売は綺麗で怖いお姉さん。それだけのようです。
縁談を断りそびれた佐久良売。
身代わり状態のままの源。
実は軍監であると、名乗り出せないままの真比登。
源は、このエピソード以降、積極的に佐久良売とかかわろうとはしませんが、さて、どうなるか、です。
コメントありがとうございました。
百合の花を贈るって、昨日の疲れが残っていても無理する佐久良売さまを癒すために? 源、優しさからあまり考えず贈っちゃった?
っとかいろいろ考えてたら、嶋成からって……。いろいろ掻き回しますねー笑。
真比登の渾身の言い訳! みなもとーってもズッコケそうですね(>_<)
吹いちゃいました。
作者からの返信
矢口こんた様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、百合の花束。昨日の疲れが残っていても、無理する佐久良売さまを癒やすため、あと、昨日怖い思いをしたろうから、ですね。
ん? 源からじゃなくんて、嶋成からと申告が。
いろいろかき回します。(笑)(´∀`*)ウフフ
真比登、渾身の言い訳!
私も身をしぼって頭をひねって雑巾のようになりながら考えだしたので、ずっこけそう、吹いちゃいました、とのお言葉、嬉しいです!(`;ω;´)
コメントありがとうございました。
みなもとぉーっても心配してます♡キャピッ
ふと、お釈迦さまの教えを思い出しました。
行為によって賤しい人にもなるし、行為によってバラモン(尊者)にもなる。
見かけを気にせずその人の行為を見て判断しているサクラメさんがとても潔くて、だんだんブッダに見えてきた今日この頃です。
マヒトさんと恋に落ちる未来が、今のところまったく見えませんがどうなるんだろう。。。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
まああ、佐久良売が目覚めし人に見えてきましたか。
後光が……。(笑)
白毫が……。(笑)
佐久良売、怒ると怖いんですよ〜。本当に。それに、豪族とそれ以外の差別意識もね、あるようです。奈良時代ですから……。プライド高いお姫さまです。
でも、見かけを気にせず、その人の行為を見て判断し、負傷兵には、身分の貴賤など関係なく、献身的に医療補助をしています。
素敵なレディでもあるんですよ。
真比登と恋に落ちる未来が、今のところ、まったく見えませんよね。どうなることやら、です。(;^ω^)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
毎回綱渡りですけれど、どきどきしっぱなしですけれど、でも、ゆっくり着実に、真比登と佐久良売さまが近づく舞台が整いつつありますね。わくわくしています。
「源は、敬愛する建怒朱雀が恋路を歩むなら、応援してあげたい……」
源くん、いいやつじゃないですか。美女を前についつい浮かれて夢中になっちゃったー、ではなく、きちんと役どころをわきまえてもいたのですね。
「───この花束は、嶋成からです。」
ふむふむ、うむうむ、です。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
毎回綱渡り、どきどきしっぱなし。
嬉しいご感想です。
ゆっくり、真比登と佐久良売さまが近づいてゆく舞台が整えられます。ふっふっふ。わくわくです。♪
源、良いヤツです。美女を前にも、浮かれていなかったんですね……。縁談の席のご馳走には、ちょっと浮かれてました。(笑)
役どころをわきまえている様子の源。
しかし、佐久良売さまの耳にささやいたセリフは……、まだ、謎です。
コメントありがとうございました。
嶋成…はて?
どういうことか、次回に期待ですね。
それにしても、なかなか苦しい言い訳ではありましたが、そりゃ、見合い相手が入れ替わっていたなんて、夢にも思わないでしょうからね。
豪族の娘に、そんな失礼なことをする郷人は普通はいないでしょう。
コンプレックスあるのに、ある意味よく頑張っていますねw
作者からの返信
海藻ネオさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、嶋成は、はて?
と思ってくださってるくらいで、良いです。
ちょっとした謎を、ここに、ぽとん、と落としておきます。
すぐには、わかりません。
なんせ、カクヨムコンなのでッ!
はい、苦しい言い訳です。源くんは、耐えきれず、吹きました。
佐久良売、まさか見合い相手が入れ替わるなんて、夢にも思ってないですよ。
そんな失礼なこと、本当に刑罰の対象です。
真比登、コンプレックスあるのに、頑張ってます。
疱瘡に忌避の目をむけない女に、はじめて、会ったのです。心に希望の灯火が、ぽっと燃えはじめています。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
「みなもとーっても」には笑ってしまいました。
そして、源さんナイスフォローです。
日を改めたりせず、いきなり教えにかかる行動力。
頼もしいですが、そのうち「言い忘れたから直接断りに行こう。今、行こう」と行動して発覚につながる、なんてなりそうな予感もしてきます……(^_^;)
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「みなもとーっても」には笑っていただけましたか。
良かったです!
渾身のギャグです。(しょぼいけどね)ぷぷ。(≧▽≦)
源、ナイスフォロー。良いヤツです。
佐久良売、頼もしい行動力ですが、
『そのうち「言い忘れたから直接断りに行こう。今、行こう」と行動して発覚につながる、なんてなりそうな予感もしてきます……(^_^;)』
鋭い……。この人、やりそうです。(;^ω^)
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😀
佐久良売さまって本当に潔くてカッコいいですね。
字を教えて欲しいとの申し出も断ることなく真比登さんの顔を見て気にするでもなく―。
それにしても源さん、
「───この花束は、嶋成しまなりからです。」
ってどういう意味かしら?
作者からの返信
この美のこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
佐久良売は、潔くてかっこいい女性です♪
真比登の疱瘡も気にしないし、文字が教えてほしい、との申し出も断りませんでした。
もっとも、一兵士がお姫さまに文字を教えてほしい、と言うのは、普通ありえない事なので、ニセ真比登の後押しがなければ、断っていたでしょうね。
いったん引き受ければ、「ついてらっしゃい。」男前なお姫さまです。
そして、ニセ真比登・源の、「───この花束は……」
どういう意味でしょうねぇ。これは物語の謎です。ふっふっっふ。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
真比登と源、上司と部下ながらなかなかに良いコンビですね。
源も勘に鋭く、って真比登の言動を見れば誰でも分かるか(笑)
佐久良売、堂々としていて良いですね!
今日できることは明日に回さない。素晴らしいです。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
真比登と源、なかなかに良いコンビ……!
私にその視点がなかったので、新鮮なご感想です。
ありがとうございます!
源は、勘が鋭いところも、きっとあります。
でも、真比登の言動を見れば、誰でもバレバレですね。(笑)
佐久良売、今日できる事は明日に回さない。奈良から桃生に帰ってきて、以前よりそう思うようになりました。
明日無事に生きている保証はないのです……。
素晴らしい、と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
耳打ちの内容、違ってた…
源くん、グッジョブな働きでございます!
なんて良い人!
真比登のことを応援する姿勢だけど、一方で花束を代渡ししている…?
色んな人間関係が絡んでそうでワクワクします!
作者からの返信
北原黒愁さま
耳打ちの内容、読者さまもビックリ、佐久良売もビックリ、なセリフでした。(θ‿θ)
源、真比登を応援してあげたい気持ちは、本当です。
あっけらかん、とした良い子です。
なかなか肝も据わっていて、腕も立つ少年ですので、ぜひ、応援くださいませ。
そんな源、真比登を応援する姿勢でありつつも、一方で、花束を代わりに渡しています。
謎めいた行動です。
この謎は、物語の先のほうで、とけます。
ワクワクします、と、嬉しいご感想、ありがとうございました!