青の国に住みたいなあ、と思ってしまいました

外交で旅をする青の国王族、
そして全てを受け入れる青の国。
青き水のように、分け隔てない恵みと友好を。

そんな青の国での、ハレーとダークエルのラブストーリー……に、
なるまでの話。

ハレーの重い過去やダークエルの心が少しずつ開いていくところがよかったです。
途中、詩で表現された部分が、雰囲気たっぷりで特に好きでした。

いいなあ、青の国、
青き心のハレーも、なんて素敵な青年なんだろう?

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