概要
「ぼくのかんがえたきゅうきょくせいぶつ」「ボツ」「じゃあリサイクルね」
「108!? ウソ! 109じゃなかったっけ!?」「余った魂は廃棄処分待ちの素体に突っ込んで未発見ダンジョンのボス部屋に送っちゃえば一石二鳥ね!」
過労死したアラフォー男は自称女神によって無理矢理転生させられていた。碌な説明もなしにダンジョンの最深部へと。しかし、ラスボスであろうドラゴンが謎の服従ポーズを取ったため生き延びた。ワケがわからず偶然触ってしまったのがダンジョンコア。そのダンジョンコアを通じて、転生させた自称女神の上司とやらがコンタクトを取ってきたのだった。その説明によると、アラフォー男の転生に使用された素体はなんと太古の神がとある病気(中二)をこじらせて作り上げた神を越えるスペックを持つ究極生物だそうだ。だが、一般的な人類種とはかけ離れた見た目の上、世代交代できないというバカバカ
過労死したアラフォー男は自称女神によって無理矢理転生させられていた。碌な説明もなしにダンジョンの最深部へと。しかし、ラスボスであろうドラゴンが謎の服従ポーズを取ったため生き延びた。ワケがわからず偶然触ってしまったのがダンジョンコア。そのダンジョンコアを通じて、転生させた自称女神の上司とやらがコンタクトを取ってきたのだった。その説明によると、アラフォー男の転生に使用された素体はなんと太古の神がとある病気(中二)をこじらせて作り上げた神を越えるスペックを持つ究極生物だそうだ。だが、一般的な人類種とはかけ離れた見た目の上、世代交代できないというバカバカ
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