このエピソードを読む
2024年5月6日 20:42
もともと結果がどうあらわれるかわからずに珠を集めましたからね、クルサートルは期待しすぎて絶望しすぎていたのかもしれませんな。神にたよりすぎていたのか。
作者からの返信
たよっていたというよりは、絶望で諦めたかった、が強かったかもしれませんね。
2024年3月30日 14:48
「神はなぜ我らを見捨て給うたか?」という切実な苦しみを抱いていたのですね、クルサートルは。それに対するセレンの揺るぎなさがいいですね。キャッチコピーのアンサーにもなりそうな。
本作のテーマでもあります。信仰とは何か。クルサートルがずっとセレンに近づけなかったのは、裏事情があったのです。大事だからこそ近づけなかった。辛かったね………
2024年3月22日 22:15
クルサートル。神の奇跡は今、その目の前にあるじゃないですか。
確かに! クルサートルにしてみればこのような形で赦してもらえること自体が奇跡のようなものですね。しかしサッサと二人とも互いの恋情を言ってしまえよ……。
2024年3月22日 22:09
神様の奇跡は起きなくても、後悔はしていませんよね。クルサートルは自身を責めましたけど、セレンは自分の意思でここまで歩いてきました。その過程で得たものはたしかにあり、クルサートルとの絆も、その中の一つだと思います(*´▽`)しかし、新しい一歩を踏み出そうとした矢先、何が起きたのでしょう(>_<)
後悔はしませんね。クルサートルがセレンに対して抱いている想いがセレンの持つ恋心かどうか、本人は知りませんが笑さて事件発生。まだ終わりません。
2024年3月22日 22:04 編集済
神の起こす奇跡なんてなくて、それでもこれだけのことを言い、クルサートの心根を読み解けるセレンは、すごく強くて聡明ですね。大きな救いはなかったかもしれないけれど、悪い方には進んでいない。これからセレンたちの見ていく世界が、どうかその言葉を肯定できるものでありますように。だけど最後、そんなセレンに起きたのはなに?(>_<)
奇跡が生じなくてもセレンにはミネルヴァ先生の教えがありましたから。それにたくさんお友達できましたしね。そしてここで終わりません。激動はここからです!
もともと結果がどうあらわれるかわからずに
珠を集めましたからね、クルサートルは期待しすぎて
絶望しすぎていたのかもしれませんな。
神にたよりすぎていたのか。
作者からの返信
たよっていたというよりは、絶望で諦めたかった、が強かったかもしれませんね。