応援コメント

下る裁定(四)」への応援コメント

  • もともと結果がどうあらわれるかわからずに
    珠を集めましたからね、クルサートルは期待しすぎて
    絶望しすぎていたのかもしれませんな。
    神にたよりすぎていたのか。

    作者からの返信

    たよっていたというよりは、絶望で諦めたかった、が強かったかもしれませんね。

  • 「神はなぜ我らを見捨て給うたか?」という切実な苦しみを抱いていたのですね、クルサートルは。
    それに対するセレンの揺るぎなさがいいですね。キャッチコピーのアンサーにもなりそうな。

    作者からの返信

    本作のテーマでもあります。信仰とは何か。
    クルサートルがずっとセレンに近づけなかったのは、裏事情があったのです。大事だからこそ近づけなかった。辛かったね………

  • クルサートル。
    神の奇跡は今、その目の前にあるじゃないですか。

    作者からの返信

    確かに! クルサートルにしてみればこのような形で赦してもらえること自体が奇跡のようなものですね。
    しかしサッサと二人とも互いの恋情を言ってしまえよ……。

  • 神様の奇跡は起きなくても、後悔はしていませんよね。
    クルサートルは自身を責めましたけど、セレンは自分の意思でここまで歩いてきました。その過程で得たものはたしかにあり、クルサートルとの絆も、その中の一つだと思います(*´▽`)

    しかし、新しい一歩を踏み出そうとした矢先、何が起きたのでしょう(>_<)

    作者からの返信

    後悔はしませんね。クルサートルがセレンに対して抱いている想いがセレンの持つ恋心かどうか、本人は知りませんが笑

    さて事件発生。まだ終わりません。


  • 編集済

    神の起こす奇跡なんてなくて、それでもこれだけのことを言い、クルサートの心根を読み解けるセレンは、すごく強くて聡明ですね。

    大きな救いはなかったかもしれないけれど、悪い方には進んでいない。
    これからセレンたちの見ていく世界が、どうかその言葉を肯定できるものでありますように。

    だけど最後、そんなセレンに起きたのはなに?(>_<)

    作者からの返信

    奇跡が生じなくてもセレンにはミネルヴァ先生の教えがありましたから。
    それにたくさんお友達できましたしね。
    そしてここで終わりません。激動はここからです!