難病に挑む少女、レティシア! アンノウンブック、未知なる記憶を携えて!

レティシアが住む街、ニーベルンでは不治の病が流行の兆しを見せていた。
この難病を目の当たりにして、
――あたしは無力だ。
この夜、レティシアは無力感に苛まれ、声を殺して泣いた。
凄腕のハンターがもたらした「雷光石」。
その時、レティシアのアンノウンブック、未知なる記憶が眩く光り輝く……。
面白かったです。
素敵な物語をありがとうございました。
(メモ、長編18、連載中、13話迄読了)

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