応援コメント

第2話 ぼっちの魔物」への応援コメント


  • 編集済

     世界にいくつものダンジョンがあり、それぞれのダンジョンが、独自の特殊効果を備えているのだとすると、色々と妄想がはかどってしまいますね ٩(ˊᗜˋ*)و

     個人的には、あらすじから遅滞なく、物語の本筋が描かれた出した点を、すごく好意的に捉えています (。˃ ᵕ ˂ *)



     さて、めちゃくちゃ気になるというほどではないのですが、1点だけ。
     スライムと少女との出会いの直前、次のような説明がなされています。

    >> スライムはもう以前のように、侵入者の前に姿を見せることはなかった。放っておいてもみな分解され、消えていく。ならば自分が行く必要はないし、何よりも侵入者の怨嗟の声をこれ以上聞きたくなかった。

     このスライムの行動自体は、とても自然なものだと思います。誰だって、悲鳴や怒号を聞いていたくはないでしょう。
     ですが、その直後に、スライムは少女との出会いを果たしています。これは「侵入者の前に姿を見せること」がなかったという直前の説明と、少し事情が異なるように思います。

     正直、物語の導入部分ですし、わざわざ気にするほどのことでもないと言われれば、もっともなのですが、これまでの丁寧な描写を思うと、一言、説明があってもいいのかなと思い、コメントをした次第です。

     作者様のお考えがあるとは思いますが、小さなことを指摘した手前、一応、私も自分なりに理由を考えてみました。
    1、久しぶりに侵入者を見たくなった。
    2、スライムの日常は代わり映えしないので、昨日とは違う今日を望むなら、嫌でも侵入者に期待しなくてはならず、そのためにスライムは、侵入者の前に現れてはがっかりするというのを、これまでも幾度となくくり返している。

     叩き台としてお使いいただれけば、幸いです (*・ω・)*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ご指摘頂いたところは確かにちょっと説明が必要だったかもしれませんね。参考にさせていただきますm(__)m

  • 初めまして。
    企画よりお邪魔させて頂きました。

    スライムの苦しみや虚無感が凄くよく伝わってくる、素晴らしい描写にに夢中になって拝読させて頂きました。
    今から続きも読ませて頂きます。

    素晴らしい作品を有難うございますm(_ _)m

    作者からの返信

    このコメントに加えて素敵なレビューまで頂いて本当にありがとうございます。私にとっての初コメント、初レビューで嬉しすぎて何度も読み返してしまいました。いい作品にできるよう今後とも精進して参ります。