神話、歴史、魔法、そして国家に至るまで、重厚で緻密に設定された素晴らしい世界観です。パワーバランスもインフレなく絶妙に計算されています。
もっと読まれるべき名作だと思いますね!!
この世界観に基づく横展開もできそうです。
作者からの返信
世界観について、そのように言っていただいて本当に嬉しいです。
正直、世界観自体が結構力作のつもりだったので。
パワーバランスも気を使っているポイントだったので、評価していただいて嬉しいです。
そして、実を言うと、同じ世界観での横展開も行っています。
私の書いている小説は、今のところ全て世界観を共有しているのです。
主に、治療師=伝道師さんが、色々と動き回ったりしています。
概ね短編~中編程度の長さで、だいたい完結していますので、余裕があるときにでも見ていただけると、嬉しいです。
嬉しいお言葉を頂いたうえ、レビューまで書いていただいて、本当にありがとうございます。
今後も頑張って行きますので、よろしくお願いします。
第一章、心して読ませていただきました。
親父さんがすごくいいことを言った後で謀殺されたのは、もう、なんとも悲しかったですね。
バフォメット戦も読み応えがありました。
あのゴブリンにひいひい言っていたエイク君が、刺客からバフォメットまで対等以上に戦えるようになるとは。感慨深いものがありますね。
そこまでの過程もとても丁寧に描かれていて、ぜひ手本にしたい作風だなと思いました!
……なんだか幼稚な感想ですみません。作品に合った格調高い感想を書きたいしもっと頭の中には色々あるんですが、どうも語彙力がパーでして……。
続きも楽しみに読ませていただきます! 応援してます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
父の死はとても大きなターニングポイントですし、バフォメット戦は1章の山場なので、結構頑張って書いたつもりです。なので、そのような感想を持っていただけると大変嬉しいです。
この話は、長大な物語になってしまっております。
オドを盗んでいた相手は、比較的簡単に片を付けることが出来ましたが、父の仇は一筋縄ではいかない相手で、尻尾を捕まえるだけでも一苦労なのです。
おかげで先はすごく長いのですが、おゆるりとお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いします。
後、主人公の倫理観が、特に女性方面で大変低いというか、変な感じになっているので、受け入れていただけるか心配ですが……。