あとがき:完走した感想——
ここまで読んでくださって感謝です!
作者の神乃遠近です。
本作は、ひとまずここで完結になります。年内に完結させたくて(※理由は後述)急いで仕上げた部分もあり、ちょっと出来に納得いってなかったりしますが、成し遂げたぜ!
あとは本作に関するよもやまと……執筆中に起きた怪現象の話になります。
・本作はパイロット版になります。
……ということにします。いつか正式版を出したい。本作には、かなり未練があります(※でも前作は、かなりどころではなく全部書き直したいのでちょっと成長したのかなと思ったり)。
まず、もっとキャラクターを増やしたかったです。一話につき一人、新しい子を使いたかった……!
それと文章ですね……。ちゃんとした書き方を勉強した方が良い気がしています。
理由は、エッチな描写をもっと上手く書けるようになりたいからです。ちゃんとした書き方にそれが含まれるかはわかりませんが。ネタでもなんでもなく真面目に。8話の4パート目のエグめな展開が、発想レベルでは会心の一撃なのですが、文章にするとうまく表現できず……。挿絵をつけたいです、誰か私にiPad買ってください‼︎‼︎ 自作の小説にエッチな挿絵をつけたいんです‼︎‼︎‼︎
他にも、チャート(※プロット)がガバっていたと感じる部分が本作には多々あります。
・物語での役割を詰めると、雛と澪は一人でよかった
・墨華は発狂させたかった。3話を墨華の回にしたい
・モブの女子がもっとからんでくる感じにしたかった
・などなど
・本作は呪われているのだ。
……ここからが本題なのだ。冒頭にボクは、ちゃんと書いておいたのだ。本作のよもやまはここまでなのだ。ここからは執筆中に起きた怪現象の話なのだけど、本作は呪われているのだ。マジでヤバいのだ……そもそも本編の後にこのあとがきがあるのは、ここまで読んでくれたみんなと呪いを分け合うためなのだ。
・警告はしたのだ。
……この作品は今年の8月くらいにプロットをつくって、AC6が発売して中断して、11月から連載を始めたのだけど、その間いいことが全然ないのだ。リアルラックが死んでいるのだ。
たとえばこれはここ一週間で、ボクがパチンコやスロットで取ったラッシュの継続数なんだけど、6連、2連、単発、単発、単発、単発、単発、単発、単発、6連だけどうち3回はST再セットの合計3000発。
……わからない人には何が何だかわからないと思うのだ。けれどこれは、とてもひどいということなのだ。誤解しないでほしいのだけど、あくまでラッシュの話なのだ。実質チャンスゾーンのボーナスは単発にカウントしていないのだ。
そこを通してからの話なのだ。ちなみにリアルボーナスの台も打ったのだけど、BR比が7:12なのだ。
四ヶ月近くずっとこんな感じなのだ……。12月に入ってからはさらに、最推しのVtuberが活動を休止、それだけじゃなくて極めつけには実家を追い出されることになったのだ。
これは本当にネタではなく、自分の家がなくなるなんてボクは思ってなかったのだ。この作品に手をつけて以来……しかも月日を経るごとに、不運が強烈に強まっているのだ。
だから、この作品でやりたいことはまだあったのだけど、前述のような課題もあり、何より、この流れを新年に持ち込んだらボクは死んでしまうと思ったので、ここで完結とさせていただくのだ。
※言うまでもないことだけど、ここまで読んだ人は呪われたのだ。呪いを解くにはボクの次回作も読んでもらうのだ。
次回はロボット物をやりたいのだ! アーマードコアに感化されたのだ。
でも書くのが難しそうだから、無理だったらダークファンタジーをやるのだ。つまり、ブラッドボーンかアーマードコアのどっちかなのだ。ボクはフロムソフトウェアのゲームが大好きなのだ。
でも、どっちになるとしても『女の子を脱がす』ということはこだわってやっていくのだ。
ボクは漫画を読む時、女の子が服を着ていないシーンが単行本半分以内にないと、すごくすごくがっかりするのだ。ストーリーなんておまけなのだ。でもエロ漫画を読みたいわけではないのだ。別にエロ漫画も読むけど——エッチな展開を求めて漫画を読むのではなく、表紙買いして期待せずに読んだらエッチだったときが一番楽しい気分になるのだ。
というわけで、次回もよろしくお願いしますなのだ!
ここまで読んでくれたみんなには大感謝なのだ‼︎ せっかくここまで読んでくれたのだから、フォローもしていってくれたらもっと嬉しいのだ!
☆評価もほしいのだ。これはネタじゃなく、本当に本気でほしいのだ。他の誰かじゃない。こんなあとがきを、こんな下の方まで読んでくれた君からの評価がボクはほしいのだ。
ダンジョン攻略者をしていますが、『全ての女の子が俺にデレデレ』という最悪のチートスキルのせいで難易度がHELLモードな件 神乃 遠近 @MrAlexanderDeLarge
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます