このエピソードを読む
2023年12月31日 22:40
「和水は私が舞台の上で殺すんだ」にすごくグッときました!ヨモツヘグイ、どこに繋がるのかなと思っていたら、歌舞伎じゃなくても奈落ってあるんですね。そして「食べる」という言葉が印象的になってきました。お札の文字や守護も虫食い状に食われて、葉月さんも舞さんと「食べる」話をして、タイトルも喰らうですし、ヨモツヘグイも食べること。火に関わる一連のことが何なのかとか、物語がどこに着地するのか、無事上演できるのかとか、ドキドキです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!「和水は」の台詞、檀野さんから和水さんへの気持ちを目一杯詰め込んだものなので、お言葉本当に嬉しかったです。そうなんです、意外と演劇(小劇場)界隈でも『奈落』という言葉は使われてまして…大きな劇場だとかなり深い奈落があったりして、今回の作品には絶対組み込みたい要素でした。また、読み解きもとても嬉しいです! 作品自体見切り発車で連載開始したものなのですが、『徒花を喰らう』というタイトルをどうにかこうにか回収しながら進めておりました。物語の着地までもう少しです。お付き合いいただければ幸いです!
「和水は私が舞台の上で殺すんだ」にすごくグッときました!
ヨモツヘグイ、どこに繋がるのかなと思っていたら、歌舞伎じゃなくても奈落ってあるんですね。
そして「食べる」という言葉が印象的になってきました。
お札の文字や守護も虫食い状に食われて、葉月さんも舞さんと「食べる」話をして、タイトルも喰らうですし、ヨモツヘグイも食べること。
火に関わる一連のことが何なのかとか、物語がどこに着地するのか、無事上演できるのかとか、ドキドキです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「和水は」の台詞、檀野さんから和水さんへの気持ちを目一杯詰め込んだものなので、お言葉本当に嬉しかったです。
そうなんです、意外と演劇(小劇場)界隈でも『奈落』という言葉は使われてまして…大きな劇場だとかなり深い奈落があったりして、今回の作品には絶対組み込みたい要素でした。
また、読み解きもとても嬉しいです! 作品自体見切り発車で連載開始したものなのですが、『徒花を喰らう』というタイトルをどうにかこうにか回収しながら進めておりました。
物語の着地までもう少しです。お付き合いいただければ幸いです!