応援コメント

第58話」への応援コメント

  • 不味いんかい笑!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    TVを見ていると思うのです。古い(汚く見える)飲食店の前に立ち、「こういう店が美味いんですよ」なんていうコメントがあるけれど、美味い店は見た目も配慮するのではないかしらん? それをしないのは、客が来ないから店をきれいにする予算が作れないに違いない。
    もちろん、見た目だけが良くて、不味い店も多いのですが。
    つまるところ、味と店舗の見た目に相関関係はないに違いない。というわけで、今回はTVなどの逆張りにしました。(#^.^#)

  • こんばんは。

    「尋ねると、二階堂の顔が紅潮した。」
    多分、二階堂さんは軍人として優れていて、この首都について、ルカさんの知らない事を沢山知っている。

    そのはずが、ルカさんに、(わからないの?)みたいな態度をとられ……。

    きっと、二階堂さんは、ルカさんに、頼りになる軍人、と見てもらいたい欲求があるのではないかな。
    それが崩されそうに感じて、頬が赤くなったのではないでしょうか。
    男性心理。( ̄ー ̄)ニヤリ

    ぎこちないウインク。(笑)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    無粋で大雑把な軍人、それゆえに女性の反応に敏感で困惑してしまうのですね。(^.^)

  •  自覚いている→自覚している

     こうかと。

    作者からの返信

    指摘、ありがとうございます。
    さっそく修正しました。
    これからも、何かありましたら指摘ください。

  • 不味いの〜!?
    この流れは絶対美味しいやつだと思ったのに。意表を突かれました。

    集団意識ですか。
    そういうのありそうですね。

    ちょっと違いますが、集団になると罪悪感が薄れたり、自己を正当化しやすくなったりしますね。そういう心理も関係してるのかもしれません。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    集団意識は、心理学者カール・グスタフ・ユングの集合的無意識という概念を使いました。個人の無意識は社会の価値観の影響を受けている、といったところでしょうか。
    人種、民族といった所属集団による自我の差異、……小説では、人間、ヒューマノイド、身体を持たないAIによる、自我の差異、といったところです。
    ウクライナやガザでの戦争も、それぞれの集団が持つ価値観の差異の軋轢だということもできると思います。

    着々と結末に向かっています。最後まで、よろしくお願いします。