第8話 姉からの状況説明?

 どうも作者です。

 皆様のおかげでラブコメ週間180位に入ることが出来ました。本当にありがとうございます。

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 麟憧悠りんどうゆうside


 悠と愛美えみが握手し終えてから10分も立たずに家のブザーが鳴った。


「……」


 悠が玄関に行くとなぎ真名まなが玄関前にいた。


「……悠ちゃん、3日ぶりだね」


 真名が笑顔で悠に声をかける。


「……」


 悠もこくりとお辞儀する。


「……悠ちゃん、上がるぞ」 


 凪は無愛想な様子で悠に声をかける。


「……」


 悠はこくりとうなずく。


 凪と真名は家に上がり居間の椅子に座った。


「ふぁ、悠ちゃん、ブラックコーヒーを頼む」


 凪は眠たそうな様子で悠に飲み物を頼んだ。


「……」


 悠はこくりとうなずき準備する。


「真名、愛美ちゃん、飲み物何が良い?」


 凪が聞き始める。


「あたしはお茶で」


 真名は笑顔で言う。


「……私は紅茶でなかったらコーヒーで」


 愛美は遠慮がちに言う。


「悠ちゃん、そういうわけでよろしく頼む」


 凪は悠に指示を出す。


「……」


 悠はテキパキと手慣れた様子でコーヒーカップ、湯飲みを準備して行く。


「……」


 棚からコーヒー、紅茶、お茶のティーバッグを出して入れてポットのお湯で入れてお盆を出して行く。


「……」


 愛美はパジャマ姿で悠が台所で準備をしている姿を見ていた。


「……真名、愛美ちゃんを頼む」


 凪は無表情で真名に声をかける。


「わかりました。姉上」


 真名は凪から指示を受けて


「…え?」

「愛美ちゃん着替えるよ」

 

 真名は不意に愛美ちゃんの手を繋ぎ空いてる部屋に連れて行った。


「……」


 悠は飲み物の準備を終えてテーブルにセットする。


「悠ちゃん、ありがとういただくよ」


 凪はコーヒーを飲み始める。


「……」


 悠も椅子に座り、凪がコーヒーを飲み終えるのを待っていた。


「……ふう」


 凪はコーヒーを飲み終えて息を整える。


「……さて、悠ちゃん」


 無表情で悠に声をかける。


「……」


 悠は緊張した表情になる。


「おそらく色々聞きたいことがいっぱいあるだろうから順を追って話をさせてもらうよ」


 凪は無表情で一呼吸をおき話をする。


「……」


 悠も緊張した様子で凪を見て言葉を待つ。










「まず結論から言うと悠ちゃんが3


 疲れた様子で凪は悠に伝えた。


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「8話目書いたぞ!」


「作者様、短めですな」


「7話目は書きすぎたので今回は短めで区切って良いかなと思いましたね」


「緩急をつける感じですね」


「そうですね」


「どこかのタイミングで長くなる感じですかね」


「多分そうなりますね」


「ゆるく肩の力を抜いて行かないとですね」


「はい」


「もし、良かったら星、フォローよろしくお願いします」


「引き続き毎日更新して行きますのでよろしくお願いします」




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