第2話 付き合ったきっかけと出会い②
1話目訂正箇所や気になる箇所あって訂正しています。よろしくお願いします。
予想外にもPV、応援、星、フォローの動きが良い感じでしたので嬉しいです。ありがとうございます。
3/12(火) 日間143位に入ることが出来ました。
ありがとうございます。
引き続き頑張って更新します。
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彼は屋上ドアを開けようとする。
「……!?」
不意に腕を掴まれて彼は驚いた表情になる。
「……まだ行かないで欲しいな」
「……」
彼は聞こえた方向を振り向き彼女の目があった。
「……」
彼女から柔らかな笑みが消え、真剣な表情で彼の瞳を覗き込んでいた。
「……」
彼は焦った様子で掴まれてない手で何かを伝えようとする。
「あ、ごめんね」
彼女も焦った様子を見せて掴んだ腕を離した。
「……」
彼はペコッと頭を下げる。
「……聞きたいことがあるんだけど良いかな?」
彼女は彼の瞳を覗き込み緊張した様子になる。
「……」
彼はゆっくりと首を下にして頷く。
「……ありがとう」
彼女は緊張した表情になりお礼をする。
「……」
彼も緊張した表情になり彼女の目を見て、メモを取り出し、彼女の話はじめるのを待っていた。
「あなたから見て私はどう見えてるのかな?」
彼女は真剣な表情になり彼に質問をする。
「……!」
彼は真剣な表情を見せて緊張した様子でメモ紙に書き初めて行く。
「……」
彼女は彼が一生懸命メモ紙に書き始めて行く。
「……!!」
途中で彼は書く手を止めたりして考え始める。
「……」
彼女も真剣な表情で一生懸命に彼が考えている動作と書いている様子を観察する。
「……!」
彼は少し時間を書けてメモ紙を書き終える。
「……」
彼女は彼の書き終えた様子を見て自然と柔らかな表情になる。
「……!?」
彼はびくっとなり顔が赤くなり始める。
「うん、どうしたの?」
彼女は綺麗な笑みを浮かべて彼の瞳を覗き込み顔を赤くしている様子を見る。
「……!!」
彼は彼女の視線を反らし、うつむきながら彼女にメモ紙を渡し始める。
「あ、ありがとう」
彼女は緊張した表情を見せて、恐る恐るメモ紙を読み始める。
「……」
彼は緊張した様子で彼女が読んでいる姿を見る。
「……」
彼女は真剣な表情になりながら緊張した様子で読み進めている。
「……」
彼女が一生懸命に緊張しながらメモ紙を読んでいる姿を見てソワソワと無意識にし始める。
「……うん、ありがとう」
彼女は自然な笑みで彼の目を向けてお礼をする。
「……」
彼は赤くなりながら無意識に彼女の目線を反らす。
「……あなたに謝りたいことがあります」
彼女は真剣な表情になり彼の瞳を見始める。
「……!?」
彼女の表情が切り替わったことに戸惑いをみせる。
「……!」
彼も真剣な表情に切り替わりメモ紙を持って彼女からの言葉を待つ。
「……私は……あなたに嘘の告白をしています」
彼女は緊張した様子でゆっくりと言葉に出す。
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「2話目、書いたぞ!」
「作者様」
「はい、なんでしょう」
「どうしたんですか?」
「え?」
「作者様の予定では不定期更新でやる方針ではなかったのですか?」
「……予想外にPV、星、フォロー、応援の伸びが良くて毎日更新に切り替えました」
「確かに1話目から伸び方がすごいですからね」
「……そうですね」
「それにしても、第2話目は苦戦する様子もなく、やけに力入れて書いてましたね」
「2話目はスムーズに書けましたな」
「ただ、力は入れすぎずにゆるくがんばらないとね」
「そういうわけでゆるく毎日更新がんばりますので星とフォローをよろしくお願いいたします!」
「作者様むりくりやな。では、私からも、星とフォローをよろしくお願いします」
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