応援コメント

第4話 追う狂人と逃げる天才」への応援コメント

  • ここまで読みました、面白かったです。

    五十嵐ちゃんって、他人の模倣を遥か上の次元で描けるのは秀逸で、それが彼女を孤立させてしまったんでしょうけど、
    『独創性』に関してはどうなんでしょうか。

    誰もが描かないような発想のモチーフを、彼女の溢れる才能で表現したらさすがのお父様も土下座して参りましたする気がするんですけど……

    さすがにそのへんはまだ高校生だけあって、自分の世界を持ってないんでしょうかね。まぁ逆に持ってたら恐ろしすぎますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。残念ながら五十嵐は才能のステータスが人の上限に到達してしまっています。独創性に関しても文句のつけようはないです。努力量も同年代には勝てる人はいません。徹底的な孤独です。

     お父さんが五十嵐に憎悪をぶつけてしまったのは、実は別の理由がありまして……。それは第一章の中盤で明かされるので、そこでお父さんにも人間味を感じてもらえると嬉しいです。