工夫を凝らされた問題編・解決編拝読しました。
10000字ほどという、普通なら読者への挑戦を挟むにしてはあまりにも短い文字数で、ここまでまとめあげられた筆力、敬意を表します。
言われてみると「なるほどたしかに!」な推理ですが、解く側となると難易度が段違いだと思い知らされました。
楽しい読書体験でした。ありがとうございます!
作者からの返信
高野様、一つだけ返信が遅くなり申し訳ありません。
帰宅等の関係でこうなってしまいました。
読者への挑戦を入れるには情報量を増やさなくてはなりませんからね。そういう意味でも今回はちょっと無謀かなとも思ったのですが、「なるほど確かに」と言って頂けて非常に光栄です。
難易度は、難しい過ぎず、簡単過ぎずを目指したのですが、若干1名の読者様には簡単に見抜かれてしまいました。もっと、精進せねば。
レビュー、⭐️までありがとうございました。非常に励みになりました。
続きも現在執筆中ですので、楽しみにして頂けると幸いです。
そうか……大ちゃんにもう少し気を配っておけばよかったなぁ。
あっぱれです!
「あそこのホームレスさん達にも話は気いたんですよね?」
ここの『きいた』は敢えてでしょうか?
作者からの返信
幸さん様、レビューまで頂きましてどうもありがとうございます。excellentを付けて貰えるように精進します。(あ、これは別に嫌味とかではないですから。そう取れましたらすいません。)
「大ちゃん」、結構作品中で連呼したので気付かれても仕方ないなとは思ってたんですが、「あっぱれ」と言っていただけて光栄です。
『きいた』、敢えてではございません。直させて頂きました。毎度毎度、誤字脱字のオンパレードで自分でも嫌になっております。
これからも見捨てずに読んでいただけると光栄です。もちろん、内容に飽きた時とかは遠慮なく忘れて頂いて結構です。
「浜本」さんが「中本」になってますよ。私もよくやるんですが(^_^)。犯人が角田であろうことは予想できましたが、「大ちゃん」との関連には思い至りませんでした。
当日の朝、新聞が配達されなかったと言ったのは、凶器のスパナを包んで捨てたのかな? と思ったりして。犯人がわかっておしまい、じゃなくて、まだサスペンスとして続くんですね。
舞美が頭の中で思っていることがおかしすぎて笑ってしまいました。胡桃も変だし。「そこのバンドのボーカルみたいな刑事!」には笑ってしまいましたよ。
作者からの返信
誤字脱字の訂正、いつもいつもありがとうございます。すいませんいつも読者様の力を借りるような形になってしまって。確認してはいるんですけどね。でも、本当にいつも助かります!
犯人が角田であることは気付かれましたか。まぁ、そうですよね。アリバイトリックものなのだとしたら、ほとんどそれに関する記述を入れてませんもん。だから、言い訳をさせてもらったら今回のものは如何にして角田を追い詰めるか、犯人だと推定するまでの理由を問うものだったんです。
新聞に関しての記述は次話に入れているので、そちらで確認いただければ……。
登場人物の個性に関して。短篇はユーモアミステリに仕上げようと思っていたのでこういう形になりました。
サクライ刑事の話は私が結構気に入っているので、これからちょくちょく言われることになると思います。笑っていただけると嬉しいです!
これからも、誤字脱字の指摘とともに本作をよろしくお願いします。もちろん、無いようには気をつけますが……。
結局、推理できず…!な私でしたが、解決編話読んで、なるほど…!!と思いました!
もっと大ちゃんに注意を払っておけば…!
そして、物語がまだまだ続きそうで、楽しみです!
(そして、個人的にめちゃくちゃ胡桃ちゃんが好きです…!かわいい!)
作者からの返信
屋一路様、コメントありがとうございます。解決編に納得して頂けたようで内心ホッとしております。
ロジック重視ですが、基本的に大ちゃん1本でしたのですぐに判ってしまうか否かというのが結構分かれてしまうかなといった印象でした。もうちょい伏線を敷きたかった……!
胡桃を気に入って頂けて光栄です。私的にも気に入って書いているキャラなので。
今後とも宜しくお願いします!