応援コメント

第33話 キツネとアップルパイ(7)」への応援コメント

  • レータの死でとても悲しい気持ちになっていましたが、ロスさんとエルちゃんのイチャイチャタイムで、いっきに心がこそばゆいような幸せな気持ちになりました。

    普段窮屈な思いをしてブレイク隊でも孤立しているぽいロスさんが、エルちゃんとすごすこの時間は「ご褒美タイム」なんだろうな(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    みつなつさま、ご感想ありがとうございます~~!!

    嬉し恥ずかしダンスレッスン回ですね!!
    チョコと柿ピーのように、甘いと辛いを交互に味わって頂くという目論見で差し込みました!
    いや~、やっぱり甘酸っぱい青春はいいですねえ!!()

    ご指摘のとおり、ロスにとっては天にも昇るようなご褒美タイムです~笑
    生まれてこの方嫌がらせまみれの人生で、基本他人に心を閉ざしてきたロスは、エルとこうして触れ合うようになって初めて、自分はこんなに笑ったりジョークを飛ばしたりする人間だったのかと驚いています。
    七歳も年下の女の子のために献身的に尽くす自分のことを、彼は過去の人生で一番気に入っています。
    愛ってありのままの自分を受け止めてもらうことじゃなく、それまでの自分を破壊して新しい自分に出会わせるものだなあと、しみじみ思うんですよね。。(*´ω`)

  • これが……初恋いちご味の破壊力!!!!笑
    エルさまとロスさまの、ぎこちない甘酸っぱい感じに、こちらもニチャア……じゃなくてニコニコしてしまいます〜👼♪

    「青年の黒い手袋は、会うたびにひとつずつ、エルに風船を結んでいった。」
    ↑この表現、幸せな感じが伝わってきて、好きです〜✨✨

    作者からの返信

    みみぞう様、ご感想ありがとうございます〜〜!
    いつも本当に励まして頂いております…!!

    初恋いちご味に…なっていたらいいのですが…!
    女子がグイグイ攻めて男子がたじたじなカップルがヘキなのですが、余裕しゃくしゃくなハンサムがからかって女の子が真っ赤になるという昔ながらのやつも、いいものだなあ〜と思いました。笑
    でもエルがその気になったらロスなんて片手でたじたじですので、今だけの余裕です!

    わあ〜〜! 風船の表現、拾って頂けて嬉しいです!!涙
    恋なんてしてる場合じゃない…けど気になる…それどころじゃないってわかってる…けど頭がハッピーになってしまう…! という浮ついた気持ちをどう表現しようかなと悩みました
    やっぱりいいですね、思春期は…!