ノリで腕吹き飛ばしちゃあかんwww
作者からの返信
貴葵さん、ご感想ありがとうございます!
たくさんのハートと一気読み、めちゃくちゃ励まして頂いております!!
カジュアルに腕が飛びました笑
ロス軟膏があるからの暴挙ではあるのですが、こんな世界でレジスタンスしようという人たちなので肝が座りまくっています。
実はこう見えてエルの自己肯定感は地の底にありまして、ロスはこのカフェ・ムネモシュネで陽気な仲間たちとクイーンの自己肯定感爆上げレッスンをしようと目論んでます。
果たしてうまくいくのか、次章でお楽しみ頂けるよう頑張ります!!
これがイカの群れ!
待ちに待った女王が姿を現したとあればこうもなりましょうが、さすがにノリで腕一本吹っ飛ばすのは・・・イカれてやがるぜ!(誉め言葉)
作者からの返信
田舎師さま、ご感想ありがとうございます!!
いつも本当に励まして頂いております…!!
はい! イカの群れ、登場しました!
こんな飼い主が帰ってきたイヌ並に大歓迎する人たちに囲まれていたら、自己肯定感上がりそうですよね笑
褒め言葉ありがとうございます〜!笑
クープでレジスタンスしようという頭の持ち主なので、全員覚悟完了済みのイカれた仲間です!
トゥーラニアの人達が、エルちゃん(王)に対して依存ぽい雰囲気がないのがとても好感をもてました。「ベルチェスタンをやっつけて自分たちを解放して欲しい!王様お願い!」というのではなく、「もう健康に生きててくれるだけで嬉しい!」みたいな「俺達の宝物!」という雰囲気がすごく素敵です!
作者からの返信
みつなつ様、ご感想ありがとうございます!!
作者も気づいていなかった、嬉しい着眼点をありがとうございます…!!
その通りですね、彼らは手放しで愛してくれますけど依存していないですね!
こういう描き方にしようとした理由は、エルに感情移入するのと同じくらいエルの周囲の人たちにも感情移入してほしい! と思って書き始めたからだなと思い出しました。
民からの重い期待と孤独な王というドラマも素敵なのですが、それだと「王(自分)」VS「民(第三者)」になってしまって、周囲の人々は倒すべき敵というか、超えるべき課題になるので却下したんだなあと。
エルという特別な力を持つ「英雄」が主人公ではあるのですが、一番伝えたいのは、「特別な力がなくても誰もが英雄になれる」というメッセージです。
なので、彼女の頑張りに勇気を奮い立たされた一般市民の皆さまが立ち上がるシーンを描きたい、胸熱と思ってほしい! と思っています。
グンター先生を筆頭に、神々に選ばれたわけではない普通の人々が胸に抱くささやかなプライドを、大事に描いていきたいです!