応援コメント

完結第11話 破邪の剣の霊力」への応援コメント

  •  また一つの戦いが終わり、浅右衛門の胸に去来するものは……あるいはこうであったかもしれない(こんなわけはないけど)――

    「ふん……童子切屋に数珠丸屋。次は三日月屋か鬼丸屋、大典太屋でも開くか」

    (手下たち)「旦那はまだ天下五剣を手にしてみたいと考えてらっしゃるのか……?」
    「ヒイイ……ありゃあ人斬りの目じゃ! また血の雨が降るのか……!?」


    「いや待て、店舗数を増やすよりまずは経営の見直しが必要。接客マニュアルの見直し、全店舗のバリアフリー化、従業員昇給制度の整備……やるべきことは山積みよ」

    「旦那は意外とマジメに経営してらっしゃるのか……!?」
    「ヒイイ……ありゃあ敏腕経営者の目じゃ! 冬のボーナスアップは期待できるのか……!?」

    「ククク……顧客満足度、上げて参る!(ギラリ)」

    「旦那、どこで使うんですかその決め台詞!?」

    (お菊)「何やってんだこいつら……」

  • これでも人の子

    良かったです
    そういう慈悲心がある
    人間味に深さをましたような気がしました

    ラストが遣り手婆で終わりましたね
    (*´ 艸`)

    作者からの返信

    いやいや、藤堂平助のカッコよさと、
    人間的な温かみには、とてもかないませんし、
    人気度でも比べたら割に合いません。
    でも、刀で勝負したら……。
    いや、考えないことにしましょう。

  • こんばんは。

    いやあ、覚悟のばっちり決まったお菊さん、生き残って良かったです。
    本気で往生してしまうかと心配してました。
    後味良く、妓楼は豪華にバージョンアップ。
    良かった、良かった。
    迫力の戦闘シーンも、堪能いたしました。
    面白かったです!

    作者からの返信

    お愉しみいただき、何よりです。
    最近はちょっと本業が忙しく、
    カクヨム投稿は当面休止予定です。
    あおによし物語、頑張ってくださいね。

    編集済
  •  妊婦さんには手を掛けなかったんですねぇ。

     彼の中の決め事だったのでしょう。それにしても何かある毎に、お店が大きくなっていくようですが、最後は何屋さんになるんでしょうねぇ?

     面白かったです。

    作者からの返信

    お粗末さまでした。

  •  毎回楽しみに読ませていただきました。難しい漢字や言い回しは、調べるようにしています。Google凄い!(^^ゞ
     調べると、そんな言葉があったのか~?と感心するのと同時に、言葉の選び方も、「寂として」とか「たたらを踏んだ」とかは、何気なく使われていますが、調べるほど奥が深いな~と思いました。
     最後の決着のシーンでは、危うく電車を乗り過ごすところでした。
    (≧∇≦)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    電車を乗り過ごさなくて、よかった、よかった!