織斗の頑なに貫く信念に、神話の神々も彼を認めた様ですね。
ただ、織斗が自分と優季奈を天秤にかける所は泣けてしまいます。
彼女の幸せ、それは自分もいてからこそ…
だけど、それが叶わないのなら優季奈だけでも、との悲壮な決意を感じました。
素戔嗚尊が天叢雲剣を織斗の肩に乗せて…
壮大なスケールの中、何が起こるのか⁉︎ 期待です!!!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
織斗の熱い思いは神々に伝わったようです。とはいえ、伝わっただけで、それをどう料理するかはこれからです。まだまだ織斗の試練は続きます。
織斗も優季奈も二人でいてこそ、なのですが、もし織斗自身がそこにいなくても、優季奈に可能性があるなら、一人でも、ということでした。
優季奈はそれを望まないのも分かっていながら、ですから、相当の覚悟のうえなのでしょうね。
伊邪那美命は織斗に何をさせるのか。素戔嗚尊は天叢雲剣で織斗に何をしたのか。
次話で明らかになります。
引き続きよろしくお願いいたします。
優季奈ちゃんへの思いが尊いですね。
でも指摘された通りだと思います。優季奈ちゃんにとっても、織斗君のいない人生はもう考えられないでしょう。
それでも織斗君は何よりも優季奈ちゃんを優先して。
とてもむつかしい判断です。神々はどう受け止めるのか。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
織斗は本当に一途ですからね。優季奈への思いは徹頭徹尾変わりません。
二人で歩もうと約束した中での、この判断はどうかと思ってしまいますが、本当に難しい決断でしょうね。
伊邪那美命がどう受け止め、どのような試練を与えるのか。
次話で明らかに。
引き続きよろしくお願いいたします。
拝読致しました。
高天原の荒御魂の代表格たる素戔嗚命をもってして、ここまで畏れさせるとは、黄泉の国における伊邪那美命の絶対性たるや(^_^;)
神々に囲われた織斗君、一寸の虫にも五分の魂的な気概を見せつけて。
ホントに命は神々の掌中という感じですが、それでも。
さて、この決断に対して神々の裁定や如何に?
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
伊邪那美命はやはり幽世を統べる全ての母的存在でもありますし、誰も逆らえません。
織斗はかなり無茶をしてしまいましたが、何とか想いは伝わったかと。
それを受け入れてくれるかはまた別問題ですが。
いよいよ次話でその辺の全てが明らかになっていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
神話の神々も心動く織斗の優季奈に対する想いは、不器用なほど真っ直ぐですね。
しかし優季奈は織斗がいない世に価値を感じるのか?
伊邪那美命が何を考えているのか?
見守ります♩
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
織斗は一度優季奈を失って、後悔しているので、かたくななまでに、といった面もありますね。
確かに優季奈は織斗のいない世界に価値は感じないでしょうね。それを分かっていて、なおなのですから。
伊邪那美命が何をさせたいのかは次話で明らかに。
引き続きよろしくお願いいたします。