応援コメント

第118話:誕生日祝いと幽世の秘宝」への応援コメント

  • 神月代櫻での約束を2人は果たせて良かったですね。2人共の純粋な気持ちがとても尊いですね。

    木花之佐久夜毘売と季堯のやり取りも素敵でした。

    季堯の亡き妻に対しての想いもまたピュアですね。

    さて、織斗と優季奈。
    幸せになって欲しい。



    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈と織斗にとって、何とも幸運な束の間の出来事でした。
    季堯もよくよく考えた末での結論だったと思います。

    二人の試練はこれからです。どうなっていくのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗と優季奈の約束、満開の神月代櫻の元で果たされましたね。
    4回分のおめでとうを言えた織斗、貰った優季奈はそれぞれ何を思ったでしょう。
    胸が熱くなりました。

    季堯の決断、見事でした。
    愛する人の姿を一目でも… 通常ならここまで自分を律することはできないでしょう。
    それも季堯自身が、己の行く末を知っているからなのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こういうことができるのは女神ならではですよね。
    まさか幽世に来て、優季奈の失われた誕生日を祝えるなど、誰もが想像していなかったでしょう。
    優季奈も織斗もこの時何を思ったのか、本当に感慨深いですね。

    季堯はきっと気付いているのでしょう。
    これだけ魂の状態で長らく生き続ければ、どうなっていくのか。
    術者だけにその辺が分かってしまうのかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 季堯の決断はとても勇気あるものですね。
    しかもまもなく魂が限界だとか。辛いです。
    二人はこんなところで誕生日が祝えてよかったです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。季堯はここでの決断に後悔はしていません。
    木花之佐久夜毘売同様、自分でも薄々感じているのでしょう。
    魂が消滅すれば、幽世でどうなるかはわかりませんが、行き着く先は、ですからね。

    優季奈の誕生日祝い、こういう機会を与えてもらえて幸せだったでしょう。
    やはり女神の力は偉大です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 朔玖良神社に神月代櫻の親樹、できなかった優季奈ちゃんの誕生日祝い、4回分をこのようなところでできるとは。
    木花之佐久夜毘売の粋な計らいでした。

    季堯は人間、木花之佐久夜毘売は女神、それなのにこの関係はそういう枠を超えたつながりというか、素敵なものがありますね。
    亡失鏡を拒んだ季堯の気持ちが痛いほどにわかります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まさしく女神の計らいだったのでしょうね。
    思いがけない場所で優季奈の誕生日が祝えた。織斗にとっても満足できたことでしょう。
    次の誕生日はどうなってしまうのか。

    季堯と木花之佐久夜毘売の関係は不思議なものです。
    本来は接点さえないわけで、本当に特別なものですね。
    季堯は本心では妻に逢いたい。でもそれをしてしまうと、もはや後戻りできなくなる。
    人間としての深い悩みです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 女神ができうる限りにおいて、それが何を意味するのでしょうかね。
    お互いに想いを確かめあった優季奈と織斗、どうか女神の寵愛がありますように。
    それに、季堯の心にも、平穏を。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    女神の試練、それを乗り越えた先に何が待つのか。
    優季奈の寿命はどうなるのか。
    織斗もまた試練を受けなければならない。
    二人の望む未来は訪れるのか。

    一方の季堯もまた魂の限界を迎えつつあります。
    最終的に消えてしまうのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 幽世にあるのは神月代櫻の親樹だったのですね。
    なるほど、確かにそれなら納得です。

    季堯様の魂も永遠ではない……。
    そろそろ還る時が来るんですね。
    それもまた淋しい話。

    でも今は優季奈の寿命……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    幽世にある櫻樹を親樹として、その子孫を現世に持ってきた。
    それが人々の間で神月代櫻と呼ばれるようになった、わけですね。

    季堯も長らく魂の状態で生き続けてきましたが、いくら強い術師とはいえ人間です。
    限界がやってくる。木花之佐久夜毘売から見れば、それがもうまもなく、といったところです。
    確かに寂しくなりますね。特に路川家の人々にとっては。

    優季奈の試練は次からです。どうなるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 本殿へ招き入れる、これはうれしいでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。
    本殿に入らないことには何も始まりません。
    二人の試練はここからです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。