応援コメント

第114話:二人の魂は分かたれる」への応援コメント

  • いよいよ、幽世なんですね。期限は5日?
    親の気持ちもよく分かるけど、どこまでも織斗君は真っ直ぐですね。

    女神が何を要求するのか?
    クライマックスですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最大5日、これが短いのか長いのかは幽世にいる限り認識できません。
    女神の試練次第でどうなるか、ですね。
    幽世における本番はここからです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • いよいよですね!
    ここまできたら、もう行くしかない!
    がんばれ♫

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ようやくここまで辿り着きました。
    あとは下ってからになります。何が二人を待ち受けているのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 幽世に下ることを許された二人。
    しかし、それには厳しい条件がありましたね。
    実際、それでも良く下ることが許されたと思いますが、やはり織斗と優季奈の願いを重んじたのでしょう。
    それに何もしなければ優季奈の寿命もありますしね。

    「必ず二人で一緒に現世に戻るんだ」
    この織斗の強い想いと信念が、難しいミッションを成功させるには必要かもしれませんね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この厳しい条件、とりわけ美那子の条件は覚悟を決めたものでした。
    優季奈の残された寿命を考えると、現世で一緒に過ごすことこそ親としての望みでしょうね。
    それでも承諾したのは優季奈の願いだったから。
    母として、親として苦渋の決断だったことでしょう。

    織斗の思いもきっと通じたのかなと思います。
    戻ってこられるかはこれからですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 拝読致しました
    魂振の儀の描写が美しい……(・∀・)
    この場にいる、3人共が自分の命を掛ける決意を密かに固めている(^^;)
    娘に凄まじい制約を課す母親、このでも母として仕方ないですよね。
    でも、だからこそ、守れないという約束もある。
    織斗君は自分の命の使い方を自分できめた、もはや一人の男です。(^^)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ひふみ祝詞に魂振の儀は古神道の秘儀ですが、用途は実際のものとは異なっています。その辺はファンタジーとして解釈いただければと。

    優季奈の母の美那子は覚悟しています。強い母です。娘が一番可愛い、大切なはずなのに、それでも織斗を優先させる。
    優季奈もそれに同意している。織斗だけがそれを拒否する。
    織斗にとって優季奈は何よりも大切な存在、一緒にいてこそ、なのですね。
    この決断が吉と出るか凶と出るか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗君、よく言った!
    優季奈ちゃんを一人置いていくなんてできませんから。
    条件は厳しいけど、二人なら何とかできるはず。
    女神はなにをかさせるつもりなのか、ですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈を何よりも大切に想う織斗だからこそ、ですね。
    条件は厳しいけど、二人なら、と思わせてくれますね。
    女神の思惑はまだわかりませんが、乗り越えていってほしいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗の気持は良く分かります。
    いざとなった時、優季奈だけを置いて自分が助かる選択肢はないでしょう。
    そうでなければ、幽世に下る決意もしていないのかと。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗からすればまさしくそのとおりです。
    優季奈を残して一人なんて、あり得ないし、考えられないですから。
    一緒に幽世に下って、一緒に現世に戻る。
    それが全てです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗の主張が正しく聞こえます。
    そりゃ1人だけ現世に帰ってどうするんだと。
    今は大学受験云々の話をしている場合じゃないでしょう、と。
    どんなに時間がかかったとしても、2人で現世に帰る。
    これしか考える必要がない。
    そうじゃないと成功するものもしないでしょうに。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗には織斗の、優季奈には優季奈の、それぞれの両親には両親の、確固たるものがあります。
    何を優先すべきはそれぞれで異なるということで、でも優季奈と織斗にとっては、織斗の考えこそが正解なのかもしれませんね。
    一緒にいてこその二人で、それも限られた時間しかない中ですから。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 美那子さんの条件が凄まじいですね。
    優季奈ちゃんの残った命を犠牲にしてでも織斗君を戻す。母としての途轍もない覚悟です。
    滞在できるリミットもあり、どうなるのかなあ。
    二人で無事に戻れるといいですね。
    それにしても古神道の秘儀はひふみですか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    美那子は事情を知っている優季奈の母でもありますからね。
    娘は当然可愛いのですが、寿命が尽きればもう現世に留まることができません。
    ならば、今を生きている織斗を生還させる、というところに的を絞っています。
    辛い決断ですが、母として本当に強い信念だと思います。

    古神道の秘儀はそのとおりで、ひふみ祝詞です。
    正式な用途ではありませんが、その辺は目を瞑ってもらって、ファンタジーとして見てもらえればと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 二人は現世に戻れるでありますか('ω')それなら、うまくいきそうかもでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    戻れるかどうかはこれからですね。
    まずは無事に下って、そこから女神との話になるので。
    戻ってこられることを願って。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。