季堯様の1分間、大人たちは何を想ったのでしょう。
二人の女神、木花之佐久夜毘売様のみならず、伊邪那美命様の名前まで出てくれば非現実間もましたでしょう。
まさに書かれている「荒唐無稽」と感じてしまうのも致し方がないですね。
ですが橙一朗さんの話、佳那葉さんの最後の言葉に心が動いたのではないでしょうか。
『守りすぎるばかりに、未来を閉ざすようなことがあってはなりません』
胸に刺さる名言でした。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
季堯だからこそ発せられる言葉でした。
全てを見ているからこそなのですが、それがかえってさらに荒唐無稽となってしまったかもしれません。
総がかりでの語りは大人たちの心に響いたのか。彼らの判断はいかに。
子供を生かすも殺すも大人次第なのではないでしょうか。
可能性を秘めた未来を決して閉ざしてはいけないですよね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
初代季堯のお墨付きを貰いましたが、大人グループはどう判断するのでしょうね?
幽世とか、女神の2人が織斗くんにはついているとか、難易度高い気がしますが。
佳那葉の2人に新しい未来が待っている。と言う言葉に動けば良いけど……
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
季堯の言葉、そして佳那葉の言葉がどこまで届いたのか。
大人としての常識はそう簡単に覆せません。あまりに現実とはかけ離れた話ですしね。
五人が一致した意見になるのは至難の業ですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。