ここが正念場といったところでしょうか。
やはり理解度が高いといっても、常識に囚われている大人たちは簡単には説得できません。
初代が出てきたところでどうなるのかと思ってしまいます。
これもまた作り物と言われたらそれまでだし。
大きなきっかけでもないとかなり厳しい状況には変わりないですね。
作者からの返信
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そうですね。路川季堯も顕現しましたし、ここで何とかできないと道は閉ざされてしまいそうです。
簡単に納得できる内容でもないし、ここまでの出来事を見てみても、とても信じられるようなことではないですから。
いったいどうなってしまうのか。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
大人たち五人が女神の話を聞き、荒唐無稽と感じる…
これって凄くリアルですよね。
実際、護符に触れて橙一朗との会話をしているにもかかわらず、沙織は木花之佐久夜毘売様の逸話を知っているのに。
いきなり「神」と言う次元の違う存在を「はいそうですか」と受け入れ難いと感じています。
私自身、神社に参拝し「神頼み」をしていますが、同様の立場なら受け入れられないでしょう。
沙希ちゃんもネロ助が初代様と知り、別の意味で仰天してますね 笑
作者からの返信
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常識ある大人からしたら、荒唐無稽すぎてまさに何の冗談だ、という話ですよね。
鵜呑みにできる話でもないし、作り物と考えるのが普通です。
人と人との関係において不思議な力がある、ということは理解できても、さすがに書物の中でしか見ない神に対しては信じたくても、信じられないでしょう。
沙希はこの土壇場で正体を知ることになりましたが、本来は宮司か櫻守しか知らないことなので、特殊な状況ではあります。
さて、本当にこれで説得ができるのか。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
楽しい時間をありがとうございます。
(^^♪
「女神に呼ばれた」
とは確かに信じられないのもごもっともです。
(@_@;)
それにしても、ネロ助くん、いったい、これはどいうこと。
作者からの返信
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普通の常識ある人間なら、信じろと言われても信じられませんよね。
だいたい女神なんて存在しないだろう、になってしまいますから。
それを真実だと言われても無理です。
決定的な証拠でもないと説得は難しいでしょう。
ネロ助こと路川季堯は沙希には絶対正体を明かさすにここまで来ました。
状況が状況なだけに、これは特別な現象ですね。
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大人な大人たち、真打ちの路川季堯が登場でどんな反応をするのでしょうかね。
ここで信じられないのであれば、事は先に進めないはず。
次が楽しみです。
しかし、ネロ助ってどんな理由で名前を付けたのでしたっけ?響きが可愛い。
作者からの返信
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路川季堯は初代としてここまでの歴史を全て見てきています。
なので本当なら信憑性も高いわけですが、さすがに事柄が異常すぎて、普通なら誰も信じられないような内容になっています。
それを覆すだけのものがあるのか、でしょうね。
ネロ助は黒猫なので、黒をイタリア語でネロ、あとは沙希がゴロが良いからと助をつけての命名です。至って単純でした(笑)
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