応援コメント

第107話:二つの恩寵」への応援コメント

  • 文章が映像として入ってくる感じでしたけど、木花之佐久夜毘売の上の存在が神々し過ぎて気になりますね。

    織斗と優季奈の運命はまさに根っこのように繋がっていたのでですね。と改めて読まさせて頂きました。引き続き見守ります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここで初めて出逢っていた優季奈と織斗、それぞれ異なる女神に呼ばれたわけですが、そこにどんな思惑があるのか。
    ある程度の謎解きをしながら、幽世への旅立ちに、となっていきますが、前途多難です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 受けるべき恩寵の一部を渡したため優季奈は熱の病に冒されたと。
    ここで二人の運命が交錯したのですね。

    >左こめかみ上部、花びらは髪飾りと化して溶け込んでいる。

    織斗が優季奈へプレゼントした花びらの髪飾り、これも偶然ではなかったのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈と織斗、別々に呼ばれたものの、こういう形で接点を持つことになりました。むしろそれは必然だったのでしょうね。

    優季奈の髪の位置は、そこしかないと織斗には心のどこかでわかっていたのでしょうね。
    織斗自身、見えない力に引っ張られたのかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 木花之佐久夜毘売に命令できる神様、幽世ということも考えるとあの女神様でしょうか。
    織斗君と優季奈ちゃんは別々に呼ばれ、木花之佐久夜毘売から同じ恩寵を与えられた。
    いったいどういう目的があったのか、最後まで謎が解けそうにないです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    木花之佐久夜毘売の上位に立つ神、いったい誰でしょうね。
    推察されているとおりかもしれません。

    木花之佐久夜毘売から同じ恩寵を与えられていますが、織斗はもう一つの恩寵もあり、彼だけ二重です。その違いはあれほど、大枠の目的は二人ともに同じです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 本来受けるはずだった恩寵の一部を織斗に分け与えていたのですね。
    ほんの少ししか与えられていない織斗は、まあそこまで健康とはいえないでしょうが、外に出歩いたりはできた。
    2人に与えられた使命のようなものがまったく違うせいでしょうかね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗の身体は既に先の女神との邂逅でほぼ正常な状態に戻されています。
    先天性の心臓疾患も状態としてはそのままですが、大事故にならないような配慮も。
    死者を生者にするために木花之佐久夜毘売の恩寵が必要だったわけですね。

    優季奈と織斗、二人に与えられたものは細部で違っていますが、大枠は同じです。
    その辺はこれからになります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 桜の花びらは恩寵で、こうして刻まれたわけですか。
    織斗君と優季奈ちゃんとは同じものですね。
    それが二人を結びつけたのかな?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻の花びらの五枚花弁、こうして二人に同じものが刻まれました。
    それが二人を引きつけ合ったのかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 優季奈ちゃんと織斗君はここで出会っていたのですね。
    沙織さんも美那子さんたちと顔を合わせていた。でも記憶には残っていない?
    利孝さんには特技があったはずですが、顔を見ていない?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    偶然なのか必然なのかはともかく、知らないうちに二人は出逢っていました。
    沙織も美那子、光彰も動転しているし、そこまで他人の顔は印象に残っていない、といったところでしょうね。
    利孝の特技、良いところを衝いてきますね!
    でも利孝はここでは誰とも顔を合わせていないのですね。それにここでは特技も発揮できない形です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 二人は出会うべくして出会ったのですね。
    しかも同時に同じ恩寵を受けるとは。

    二人で新たな時間が掴めれば良いですが。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    出逢うべくして出逢った二人、本来なら優季奈に全ての恩寵が授けらるはずが、予想外の出来事で織斗にも与えなければならない事態に。
    だからこそ優季奈は、となります。

    二人を待つものとはいったい?
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • じゅ、十五歳って、まさかあの時のでありますか(>_<)禁足地は危険であります(>_<)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    十五歳を前にして優季奈は病院で、というところへ遡ります。
    その原因はここにあった、ということになります。
    禁足地には入れないのに、なぜ優季奈がいたのか、はもう少し先で。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。