織斗が本当の意味で命を無くし、別の命を賜ったということでしょうか。
それにしても両親にとって我が子が一度死んでいたなんて聞かされれば、どれほど辛いでしょう。
だけど本来であれば余命一年だった織斗が生きながらえてるのも女神様のおかげと考えると…
また女神様の目的は何なのか??
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
さすがにあの時の両親の記憶では、織斗がどうなったか分からなかっただけに、これを突きつけられると居たたまれないですね。
織斗が呼ばれ、そして新たな生が与えられたのは女神様の目論見どおりでした。
何をさせるためなのかはもうすぐ明かされます。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
拝読致しました。
三歳までは神の子、と言う言葉もあったかと思いますが、まだ魂が不安定などあるのでしょうかね。
神様なだけに、その行く末が見えてしまった。
しかし散らすには惜しい魂であったから、自らの下に迎えた。
そして生きるための仮初の力を与えたのかな。
ならば、その代償は……(;´・ω・)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
人格が形成されていない魂は不安定で、神にとってはかえって御しやすいということなのかもしれません。
幽世を司る女神なので、死が全て視えているのでしょう。だからこそ色々と手を回したりしているのかも。かなりファンタジー色強めですが。
織斗を選んだ真の理由はもっと別のところにあって、その辺もおいおい明らかになっていきます。
恩寵の代償は当然つきものですが、それが何なのか?
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
因果とは何なのでしょうね。かなり気になります。
この女神さまはあの方なのでしょうが、織斗君に与えた恩寵は眠っているのですね。
目覚めたときに何が起こるのか、ですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
因果、その謎もまもなく明らかになります。もう少し先になりますが。
女神の正体は、想像されているとおりかと思います。
織斗への恩寵はいわば保険みたいなものです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
なぜ織斗だったのか。その心臓の謎。ご家族にとっては辛い運命ですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
織斗が呼ばれたのは必然だったのかもしれませんね。
心臓の病は先天性ですが、それさえもどうなのか?と思ってしまいます。
女神の思惑がどこにあるのか、何をさせたいのか、色々謎も残っています。
その辺がこれから明らかになっていきます。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。