拝読致しました。
どんな想いを内に持とうとも、息子や娘が死地に赴こうとするなら、それを推奨するような親は、すくなくとも現代にはいませんよね(´・ω・`)
とはいえ若い当人としては、ここで弁えて可能性を否定して死別してしまい、その後を死んだように生きるのは果たして生きていると言えるのか、という問題……あるいは恐怖があるでしょう。
でも普通、アチラの世界でも死なないという保証など現世で得られるわけもなく、最初から決して交わることのない議論であることは目に見えている。
普通なら、ですが……この普通を乗り越えることができるのでしょうか(O.O;)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
仰るとおり、親は全力で止めます。それが親としての当然の責務であり、成すべきことですから。
だからこそ、親と子の意見は絶対に交わらないでしょうし、どこかで妥協点を見出すのも難しい。
普通を普通でなくするのは至難の業です。
そうするだけの何か具体的に納得できず材料が出てくるといいのですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
まあ当然ですが、こうなりますよね。
打開できる状況ではないので、やはり鞍崎慶憲さんと沙希ちゃんにかかっているようですね。
特に沙希ちゃんは路川家として立ち回れるだろうし、祖父もついていますからね。ここに期待です。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
鋭いですね。
鞍崎慶憲と沙希が深い話を進めつつ、最終的には橙一朗の力が絶対的に必要になりそうです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
こんにちは。
うーんタイトル通りの攻防戦ですね。
そうですよね、両親の思いと織斗と優季奈の想い、どちらも当たり前の意見だと思います。私も親の立場ならそうしますよね。
さて、この事態をどうするのか?
引き続き見守りますね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
親の立場なら反対して当然ですよね。
なのでこの議論はどこまで行っても平行線で終わるしかないと。
この事態を打開する方法はあるのか?
鍵を握るであろう二人がどう進めていくのか、そこに焦点が移ります。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。