ここで二人は形だけでも契りを交わして絆を強くしたのですね。
これで晴れて幽世へ、というわけにはいきませんが、大きな区切りになったのかな。
両親の説得はかなり困難ですが、それでも二人は行くのでしょうね。
やはり鍵となる人物の助けが必要でしょう。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ここが一つの区切りでもありますね。
確かに実際に結婚できるわけではないので、あくまで形だけのものですが、それでも二人は十分に幸せで、繋がりもより強固になりました。
両親の説得はかなり難しいでしょう。どう乗り越えるのか。
助けてくれる人はいるのか。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
優季奈もちゃんと本心を口に出せて良かったです。これで二人の気持ちがさらに重なり、強くなりましたね。
共に幽世に向かう為にも、必要だったとすら思える誓いです。
でも親としては反対しかない。
もちろんそうですよね…。
明日の話し合い、すんなりとはまとまらないでしょうね……。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね。
幽世に一緒に下るための、いわば儀式だったのかもしれません。
二人の繋がりを強固にして、どうなろうとも一緒にいる、という意思を示しました。
両親は反対して当然、とんでもない内容ですし、賛成はできません。
これをどのように説得して、認めてもらえるのか。かなり難しいですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
オオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*)👏👏👏👏
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
本当に、おお、ですね。良し悪しありますが、こういう展開もあるかなと。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
編集済
こんばんは。
ロマンチックな、月下の誓いでした。
「心の想いは言葉にしないとわからない。織斗は優季奈の死を前にして何も言えなかった。それが今でも激しい後悔として残っている。」
そうか……、激しい後悔を、ひとつ、失くす事ができて、良かったですね、織斗くん。
近況ノートで、ご意見を、と書いてありましたので、お伝えしますが、18歳になってなくても、社会的に自立していなくても、この二人なら、プロポーズ、有りだと思います。
二人が幸せに、ずっと長生きしてくれたら。
願わずにはいられません。
作者からの返信
こんにちは。
コメントを頂戴し、有り難うございます。
月は重要なキーワードの一つなのでここで絡めました。
織斗はあの時、言葉にできずに別れてしまって本当に後悔したので、二度と同じ轍を踏むことはないでしょう。
優季奈と織斗、結婚は形だけのものでそれ以上のことは何もできませんが、ここで結ばれたからこそよりいっそう強い繋がりを持てる、と思います。
本当に末永く、となればいいのですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
母親たちの反対は尤もですし、仕方ないと思います。
ですが、どう落としどころを付けて幽世へ向かうことになるのでしょうか。
この先、幽世行きだけでなく無事戻ってきてからも両親や周囲の協力が必要になると思われますし、なんとか認めてもらえると良いですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
両親が最後まで反対を通しきったら、恐らくは幽世に下ることはできないでしょう。
だからこそ何とか説得しないといけないのですが、その材料があるのか?
仰るとおりで、結局無理に幽世に下って、無事戻ってきたとしても、そこからの親子関係は確実に歪なものになるし、良いことではないですからね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
拝読致しました。
確かに親の立場であれば、理解し、共感しても、それでも死出の旅路に送り出すことはできないでしょうね。
両親は二人の黄泉時行きを認めない。
それでも二人は止まらない、それを承知していたとしても。
そして二人は婚姻の契りを交わす。言葉だけでも。
これで、二人で黄泉時に進む心が定まりましたね!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
優季奈と織斗、二人の繋がりは今回のことでより強固になりました。
意志は強いし、幽世に下る決心も揺らぎません。
親の立場からはとても賛成できるものではないので、
どう説得して、送り出してもらえるか、ですね。
なかなか厳しい道です。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
うわー、満月の下でのプロポーズ♫
織斗、よくがんばった。成長したよね。
優季奈ちゃんもよかったね。
本当に名シーン、感動です♫
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
返信が遅くなってすみません!
織斗、ここを逃してしまうともう機会がほとんどないと分かって、決めてくれましたね。
この頑張りが未来に繋がっていけばいいのですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。