拝読致しました。
幽世、死者の国、つまり黄泉の国を統治する神様と言えば、素戔嗚尊ですよね。
見つかったらなんか怖そうな、荒ぶる神様です。
黄泉平坂での伊邪那美の姿を想えば、黄泉の国に使者として赴けばどのようにその姿が映るのか。
幽世に赴いた後の世界、どのような情景なのかが恐ろしくも楽しみです(^^;)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
あと二話ほどして、いよいよ幽世編になります。
何が待ち受けているのか。そこで何を視て、何が起こるのか。
奇跡はあるのか。色々と絡みながら、完結に向かって進んでいきます。
思った以上に長くなっていますが、150話までには終わる予定です。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
橙一朗さん、それほどの力があるのですね。単に陰陽師というだけではなさそう。
二つの玉を使う秘術、初めて試すわけで失敗する可能性もあるのですよね。かなり厳しいですね。
いったいどうなるのか。織斗君だけの意思では決められないだろうし。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
橙一朗は路川家に婿入りする前は陰陽師ではなかったのです。
比類なき力が目に留まって、ということで、では何なのか?
橙一朗も理論上ではできると分かっていても、実践は初めてです。
何が起こるか分からないですね。
織斗の意思は固くても、周囲の反応がどう影響するか。
その辺も含めて物語は進んでいきます。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
ああ、やはり櫻姫は延命できないままだったのですね。
相手に資格がない。でも織斗君にはそれがある。
あとは玉を使った秘術で幽世に下れたとして、そこからどうなるのか、ですね。
いずれにしてもかなりリスクが高いですが、それでも二人は一緒に下るのでしょうね。
それぞれの葛藤はよくわかります。沙希ちゃんは本当にいい子ですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
櫻姫は哀しみに包まれたまま、与えられた一年という寿命を全うし、幽世へ戻っていきました。
こればかりは仕方がありません。想い人たる男には幽世に入るための条件が整っていなかったのです。そこが織斗との違いになりますね。
皆がそれぞれの考えをもって相対している。
沙希は天性のものなのでしょう。路川家の一員ということも関係がありそうです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
二つの玉を使い、幽世に下る秘術。凄いと思ったけど初めてなんですね……
何が起こるのか?失敗ももちろんある。
これは緊張です。
それにしても沙希ちゃん、可愛い。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
未だここまで到達した者がいないことから、実際の術行使は初となります。
櫻姫はその可能性があったのですが、途中で終わってしまいました。
偶然が重なった優季奈と織斗、果たしてどうなることか。
沙希はいつの間にやら中心人物的存在になってきました。
ちょっと置かれている立場が特殊なのもありますね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。