もう、本当に絶望してする程の無理難題ですね。幽世に生きている人が行くには死なないと行けないとは……それでも織斗は行のでしょうね?
帰って来れるのか心配です。
他のかたのコメントで、帰らなくてもとの意見ありましたが、それもアリかなとも……
この後気になりますね!
作者からの返信
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本当にあり得ない条件ですね。そもそも命を引き伸ばすための対価です。この程度の代償では生ぬるいと神々はきっと思っているのでしょうね。
幽世に下ったとして戻ってこられるのか。その辺はまだまだ未知です。
確かに戻ってこなくても幽世で二人一緒に、はそのとおりかもしれませんが、そうはいかない理由もあるのですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
やはり……そういうことですよね。
死ななければ行けない。
何と過酷な試練💦
でも、人の寿命をシェアするのだから、相当の大きなリスクが求められるのでしょうね。これできちんと二人で戻れると確約されるのであればいいのですが……
作者からの返信
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あまりに危険で厳しすぎる条件です。命の対価は命、当たり前のようでそれを生きている者に求められたらどうするのか、というところが試されているのかもしれませんね。
そうなんですよ。戻れる保証もなければ、戻ったとしても寿命が延びるかどうかも分からない。神々の意思次第というところも大きな問題ですね。
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おはようございます。
優季奈さん、気を失ってしまいました。
可哀想に……。愛する人が死に、黄泉にくだるのが、延命の条件。辛すぎますね。
沙希さんが、優季奈さん達と出会い、櫻守を継ぐと心が動いたのですね。
一点、
「織斗が死ななけれならない。そうじゃないのか」
死ななけれならない。→死ななければならない、だと思われます。ご確認くださいませ。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
先に脱字のご指摘、有り難うございました。
早速修正いたしました。助かりました。
優季奈の感覚がごく自然なものだと思います。
いくら一緒にいたいからと言っても、条件があまりに厳しすぎるし、相手に求める代償が大きすぎますから。
この先は二人次第ということですね。
沙希は織斗と出逢い、そして優季奈と出逢って、櫻守としての意識が芽生えたのでしょうね。路川家に生きる女性としてどうあるべきか、にも気づいたのかもしれません。
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橙一朗さんと沙希ちゃん、良いですね。
沙希ちゃんが はおじいちゃん、おばあちゃん子なのがよく分かります。
このまま櫻守になるんだろうなあ。
その時に優季奈ちゃんたちと一緒のところが見たいですね。
この先、どうなるのかかなり不安です。
作者からの返信
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橙一朗と沙希、年齢は離れていても相通じる部分が多いのでしょうね。
確かに沙希はお祖父ちゃん子、お祖母ちゃん子なので、両親といるよりも居心地がよいのかもしれません。
佳那葉の後継ぎとして櫻守にこのままなるのでしょうね。
優季奈たちがどうなるのか。沙希もまた見守る一人です。
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優季奈ちゃんの気持ちも分からなくはないですね。
一年だけ会えただけでも幸運すぎるのに、それ以上望むのは、しかも幽世に行く条件があまりに酷いので、辛い立場になっています。
思いは強くても叶えてはいけないこともあるのかも。
作者からの返信
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そうですね。
優季奈にとっても辛いところです。一緒にいたい気持ちはもちろんなのですが、それを叶えるための条件があまりに酷いということですね。
さすがに寿命は取られるわ、幽世に下らなければならないわ、ということで、下手をすると織斗の命そのものが危険なわけですから。
橙一朗たちに何ができるのか。
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橙一朗おじいちゃんがなんだか人間的でほっとしますね。
陰陽師としておそらく超人的な力をもっているのでしょうけど、婿入りで路川の伝統をよく思っていないようですし。初代様と衝突したのかも?
それにしても幽世に下るには死者でなければならないって、もはや織斗君には不可能では。何か驚愕していたところがあるので、その辺に何か謎があるのかな?
続きが気になる展開です。
作者からの返信
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橙一朗は路川家関係なく、佳那葉に一目ぼれ状態で婿入れしてきただけあって、そこまでの思い入れはありません。若い頃はあり得ないことだらけで辟易としていたのですが、佳那葉のためだと思って耐えてきました。
初代ともかなり対立していましたね。
まあこれも若気の至りだったのかもしれません。
そうですね。この条件だけをみると、織斗には不可能です。
それをどうにかする方法があるのか、ですね。
橙一朗にはできるのかもしれません。佳那葉が託しているほどですから。
驚愕した理由も絡んできますね。
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おじいさんの呪が織斗にかかったら生きている身でも幽世に下れたのかな。織斗がこの呪にかからなかったのは、木花之佐久夜毘売様の恩寵ゆえでしょうか。呪の意味が気になります。
作者からの返信
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橙一朗の呪は強力なので、織斗にかけようと思えば容易にかけられます。
ここでは織斗がどういう状態なのか、本当に下れるのかを単に確かめるだけの呪なので、何ら影響を及ぼすものではありません。
本番での呪についてはこの先で説明されます。
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