応援コメント

第086話:桜花豊穣の兆し」への応援コメント

  • 1000年以上前に始まり鎮魂の木から今に至るまで壮大な物語が今回は綴られましたね。

    優季奈ちゃんと織斗君もその中の一つなのでしょうけど、末永く2人でいて欲しいです。

    物語を、そして2人を引き続き見守っていきたいと思います。

    今、ちょうど桜を見ながらこの物語を見返していますが、大きな桜の木にはこのような物語があるような気がしてきますね。



    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻の樹齢が樹齢なだけにやはり壮大な歴史絵巻的なことになりました。
    様々な想いによって死者が生き返る。優季奈もその中の一人にすぎません。
    ただいつの世も愛する人への想いは変わらないですね。

    この二人がこの先、どうやって人生を歩んでいくのか。ぜひ見守ってあげてください。

    本当に今が満開、この雨で散ってしまうところも多いでしょうけど、やはり日本人のとって桜は特別ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 今回、時系列が整理されて偶然が必然であると分かりましたね。
    神月代櫻の力にはこの様な理由があったと感心しました。
    早宮埜と保顕の想いが秘術を成功させたのでしょう。

    近々咲くだろう桜を見たら、このドラマを思い出しそうです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    来週あたりに満開のところが多いでしょうね。
    満開のタイミングで最大の謎解きの山場が描けると最高なのですが。
    う~ん、微妙なところです。

    早宮埜と保顕がいたからこそ、そして初代がいたからこそ、神月代櫻は力を持つことになった。
    木花之佐久夜毘売との関りはもう少し先で。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 沙希ちゃんと織斗君が一緒になることはないと思うけど、まさか?
    それにしても互いを深く思う力はすごいですね。やはり熱量が違うのでしょうね。
    それに応えてくれるのが神の力なのかも。

    優季奈ちゃんもこうして生き返ったのかなあと思ったりしますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    沙希と織斗が一緒になるのか?
    これはまずないですね。ifストーリーとしては面白いのかもしれませんが、さすがに本編では、です。

    人を想う力は偉大だと思います。熱量、そうですね、かなり大きいものでしょう。
    神様はその熱量に応えてくれるのかもしれませんね。
    優季奈が生き返ったのはまさにその想いからともいえるかも。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 神月代櫻の歴史、黒猫の正体、命をはらんだ桜……
    色々と神秘的な事実が分かってきました。

    霊力もさることながら、男女の出会いと別れはいつの世も、大きな力に通じるように思いました。
    織斗と優季奈にしてもそうですが。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神秘的であり幻想的であり、まさにファンタジーですね。
    現代ドラマのみでは描き切れないので、ちょっとファンタジーに逃げました。

    女と男、愛だけが全てではありませんが、やはりこの力は大きいですね。
    色々なものを乗り越えていく力を与えてくれると思います。

    この先、優季奈と織斗がどうなっていくのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 時系列があると分かりやすいですね。
    早宮埜さんが亡くなって神月代櫻と同一化されるまでの過程が見事です。
    このあとに遷座があり、ということですね。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    時系列がないと混乱しそうですよね。

    そうですね。まず早宮埜が亡くなり、保顕の力で神月代櫻と一体化しました。
    それからしばらくして後、祠の木花之佐久夜毘売を遷座するという流れです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 丁度桜の季節と重なりそうですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    たまたまですが、満開まで首都圏等はあと一週間ほどでしょうか。
    そこで完結できれば美しかったのですが。無理なのは確定です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんばんは。

    ≪これぞ櫻花豊穣の兆しなり≫
    開かれる早宮埜さんそのものの花弁。
    術の発動が神秘的でした。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    月光に照らされる桜はそれだけで幻想的ですね。
    人知を超える力は神秘です。
    早宮埜の魂は神月代櫻と一体となって、悲しむ人たちを見守ってくれることでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 早宮埜さんは出産時に亡くなっていたのですね。
    陰陽師の男の名前、出てきたのでわかりやすくなりました。
    保顕さんの作った結界が今もなお残っていて、櫻を守っている。いいですね。
    黒猫になった初代の季堯さんはずっと見守ってきたので、いろいろと知っているわけですね。

    桜花豊穣の兆し、それは命のことなのかなと思いました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    残念ながら早宮埜は出産で命を落としました。
    そうですね。これまでは陰陽師の男と、抽象的に描いていましたから。
    その保顕が施した結界がなおも有効で、神月代櫻を護っている。すごい力だったのでしょうね。

    路川季堯は初代宮司になって以降のここでの出来事を全て知っています。
    だからこその手がかりを何か与えてくれるかもしれませんね。

    桜花豊穣の兆しの本当に意味合いは、おお、鋭いです!


    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 陰陽師の保顕様は早宮埜様の魂を神月代櫻と同化させたときには亡くなられていない。
    のちに神月代櫻の根元に埋められて、早宮埜様と一つになった、という解釈であってますか?
    しかしその裏で初代様が黒猫に!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、保顕は早宮埜が亡くなってから、しばらくは生きていました。
    彼の最後はどうなったのか。次話以降で明らかになります。

    初代こと季堯はこうして黒猫になってずっと路川家と神月代櫻を見守っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • この櫻にもすごい歴史があるのでありますなー('ω')しかも、ずっと昔や陰陽師さんも来ているとは興味深いであります('ω')

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻は樹齢千四百余年ですからね。
    鎮魂樹として多くの死者を見送り、送った人たちを見守ってきた大樹、色々なものを見てみたことでしょうね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。