沙希ちゃんと織斗君が一緒になることはないと思うけど、まさか?
それにしても互いを深く思う力はすごいですね。やはり熱量が違うのでしょうね。
それに応えてくれるのが神の力なのかも。
優季奈ちゃんもこうして生き返ったのかなあと思ったりしますね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
沙希と織斗が一緒になるのか?
これはまずないですね。ifストーリーとしては面白いのかもしれませんが、さすがに本編では、です。
人を想う力は偉大だと思います。熱量、そうですね、かなり大きいものでしょう。
神様はその熱量に応えてくれるのかもしれませんね。
優季奈が生き返ったのはまさにその想いからともいえるかも。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
丁度桜の季節と重なりそうですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
たまたまですが、満開まで首都圏等はあと一週間ほどでしょうか。
そこで完結できれば美しかったのですが。無理なのは確定です。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
早宮埜さんは出産時に亡くなっていたのですね。
陰陽師の男の名前、出てきたのでわかりやすくなりました。
保顕さんの作った結界が今もなお残っていて、櫻を守っている。いいですね。
黒猫になった初代の季堯さんはずっと見守ってきたので、いろいろと知っているわけですね。
桜花豊穣の兆し、それは命のことなのかなと思いました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
残念ながら早宮埜は出産で命を落としました。
そうですね。これまでは陰陽師の男と、抽象的に描いていましたから。
その保顕が施した結界がなおも有効で、神月代櫻を護っている。すごい力だったのでしょうね。
路川季堯は初代宮司になって以降のここでの出来事を全て知っています。
だからこその手がかりを何か与えてくれるかもしれませんね。
桜花豊穣の兆しの本当に意味合いは、おお、鋭いです!
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
1000年以上前に始まり鎮魂の木から今に至るまで壮大な物語が今回は綴られましたね。
優季奈ちゃんと織斗君もその中の一つなのでしょうけど、末永く2人でいて欲しいです。
物語を、そして2人を引き続き見守っていきたいと思います。
今、ちょうど桜を見ながらこの物語を見返していますが、大きな桜の木にはこのような物語があるような気がしてきますね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
神月代櫻の樹齢が樹齢なだけにやはり壮大な歴史絵巻的なことになりました。
様々な想いによって死者が生き返る。優季奈もその中の一人にすぎません。
ただいつの世も愛する人への想いは変わらないですね。
この二人がこの先、どうやって人生を歩んでいくのか。ぜひ見守ってあげてください。
本当に今が満開、この雨で散ってしまうところも多いでしょうけど、やはり日本人のとって桜は特別ですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。