応援コメント

第072話:埋葬の地における死者の復活」への応援コメント

  • 神月代櫻、本当にあるのかないのかあえて調べなかったのですが今回検索してみて、私のわかる浅い知恵次第ではどうやら創作された名前なのかな?
    美しい名前ですね。物語のキーとなっていく櫻、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻は、日本三大桜の一つ、山高神代桜の神代桜からもらっています。
    月は拙作の重要ワードの一つなので組み合わせています。

    はい、神月代櫻はこの先、何度も出てくるキーワードです。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • >>あなたたちの関係、本当にいいわね。どうしてか、私の気持ちを穏やかにしてくれる。残念だけど、「生き変えった」後のことは私にもわからない。

    「生き返った」でしょうか


    樹齢千四百年余に陰陽師!? お話がどんどん深くなってゆくー!
    そして陰陽師のお話は好きなので、おぉっ!!となりました(*´艸`*)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まずは誤字の指摘、有り難うございます!
    お恥ずかしい限りです。早速修正いたしました。

    神月代櫻の寿命は壮大ですね。
    ここで陰陽師による祭祀が行われ、そして沙希の家系の話へと進んでいきます。
    陰陽師についてはそこまで詳細に触れるわけではありませんが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 誤字報告です。

    テーブルに置かれた他のノートを手に取ろとしている。
                       ↓
                     取ろうと


    作者からの返信

    有り難うございます!
    修正いたしました。

  • この櫻は鎮護のために植えられたのですか。
    人の願いをたくさん集めたことで特別な力が生まれた、とも考えられますね。
    陰陽師は短編でも出てきましたが、このような登場になるとは。
    この先の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻はもともと鎮魂樹でした。
    それがどうしてこのような形へと変遷しているのか。
    少しずつ明らかになっていきます。
    陰陽師はメインではありませんが、少しだけ活躍してくれました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ファンタジー色が強くなってきたかな、というところで、史実にまつわる部分が絡んで現実味が増しました!
    ゾクゾクしますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ファンタジーと現実、史実との交わりをどういったバランスにするかかなり難しいです。
    結構ファンタジー色を出すと簡単に説明できるのですが、そうすると全く違った物語になってしまいそうで、苦戦しています。

    何とかうまく調整しながら描きたいと思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • かなり昔まで遡ってきましたね。
    短編から平安よりも前から思いましたが、陰陽師は700年代ぐらいから台頭でしたか。

    神月代櫻の目的が鎮魂のため、という説は素敵ですね。
    死者の葬送、この櫻を伝って空へと帰るのかな。そう考えると幻想的でもありますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね、それ以前、飛鳥より前の時代からなのですね。
    ただその辺の伝承は既に失われているため、実際に記録として残っているのは沙希が語っているところぐらいからです。

    はい、もともとは埋葬の地を清め、死者を悼む鎮魂樹でした。
    そこからどういう変遷をたどっているのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 神月代櫻の立っている場所は埋葬の地だった。
    鎮魂のための樹、死者を悼むための場所なら蘇生はちょっと違う?

    陰陽師、しかも泰山府君祭は蘇生のためのものではないはずで、どう関係するのか。とても気になりますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻の立っている周辺は埋葬の地、死者を悼み、多くの人たちの想いが凝縮された場所でもあります。

    そこを舞台に泰山府君祭、どう繋がっていくのかご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • もともと鎮魂の目的で、なるほど。
    命に関する人の想いが集まりやすい環境になっているわけですね。
    昔の話気になる……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻の持つ意義は二面性ですが、ここではまず一つ目です。
    はい、仰るとおりです。人の想いが強烈に集まる場所なのですね。

    昔の話はそのうちどこかで描きますが、本編では恐らくこれ以上は触れないかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんばんは。

    おお、鎮魂のために植えられた神月代櫻、黄泉返り、反魂の儀式……。
    それらが、優季奈さんの復活とどう絡んでくるか。

    沙希さんと綾乃さん、相性が良さそうですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻はもともとは鎮魂のための樹木です。その役割はそのままに、新たなものが加わったのか、その辺がまだ不明ですが。
    陰陽師については詳細に書くことはありませんが、一つのキーワードでもあります。

    沙希と綾乃、実は似た者同士、相性が良いところはとことん良いです。逆に悪いところもありますが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 陰陽師まで加わるとはこれはまた面白いでありますなー(#^.^#)埋葬の上に桜が生えるというのは昔聞いたことあるでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    陰陽師はキーワードとしてそれなりに重要なのですが、さすがにこれに関して詳しく書いていくと全く別物の作品になるのでそんなことはしませんが。
    少しだけファンタジー的な、呪術めいたような雰囲気を味わっていただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。