応援コメント

第070話:沙希の秘密と綾乃の推論」への応援コメント

  • 成程、沙希さんが代々伝わる櫻守の一族とは・・・

    これまでの謎が紐解かれていきますね・・・

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ということで、沙希の正体は、でした。
    なので事前の知識もそれなりにあるので、優季奈の良き相談相手にもなれそうです。

  • 沙希の生まれは代々神月代櫻の櫻守を務めていたのですね。大樹って神秘を感じさせますよね。桜には少し狂気じみた妖艶さもありますし。人の想い、それも正の想いを糧にする…なんだかそんな事もあり得そうに思えて、惹き込まれました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    沙希の路川家はここら一帯を統治していた一族で、神月代櫻の所有者でした。
    今もなお櫻守として守り続けています。
    大樹は神秘ですよね。千年を超える樹齢、想像を超えますね。
    桜は日本人にとって象徴的は樹木でもあって、そういったところからも神秘性をうかがえますよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • なるほど!
    路川家が神月代櫻の櫻守を務め、その子孫が沙希とうことでしたか!
    見事に謎が吹き飛んでスッキリしました。

    櫻樹伝説、過去にも優季奈と同じ生き返りがいたと。
    その時と今回は果たして同じなのか?
    気になりますね〜

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ということで、沙希はこういう家系の生まれでした。
    路川家の代々が守ってきた神月代櫻を、今度は誰が守っていくのか。

    櫻樹伝説の謎に迫りつつ、三人娘の旅はまだまだ続く、となるのか。
    過去の話は深く掘り下げませんが、祖母の話の中で触れる予定です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 沙希の家が代々の神月代櫻の宮司なんですね、大事な謎が解かれていきますね。

    この3人、姉妹っぽく見えて来ました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    路川家は先祖代々、神月代櫻を守ってきました。社についてはまたもう少し先で説明が入ります。
    この辺までくると半分ぐらいは謎が解かれた感じかもしれません。
    とはいっても、肝心の後半部分は全くなのですが。

    三姉妹と感じていただけて良かったです!

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 謎の核心にようやく入ってきましたね。伝説、伝承などの言い伝えは、単なり言い伝えではなかった!
    想いの強さ…間違いなくその病院では強い想いに繋がれた絆がありましたね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ようやく繋がって、核心に迫ってきました。
    櫻樹伝説は沙希の口から出た言葉ですが、それを詳しく語ってくれるのは、あの短編となります。
    本作の方で肉付けもしていきますので、お付き合いください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんばんは。

    「神月代櫻にとっての糧とは人の想い、それも正と負があるなら、きっと正の想いでなければならない。」
    なるほどです。

    そして、「綾乃ちゃんと沙希ちゃんって、案外似た者同士なのかも。」優季奈さんが真実を言いあてましたね。(・∀・)

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻が成長するには、通常の植物の糧だけでは駄目なのですね。
    そこが特殊な樹木ということなのでしょうね。

    はい、優季奈の指摘どおり、綾乃と沙希は案外似た者同士です。
    性格など含めていろいろと。だからわりと反発し合ったりもするのでしょうね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 沙希ちゃんの家がまさかまさかの大地主で、さらに神月代櫻の所有者!
    びっくりの展開ですね。

    綾乃ちゃんの推論といい、沙希ちゃんとの二人のやり取りが楽しいです。

    ちょっとおいてけぼりの優季奈ちゃんが可愛いですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    沙希の正体にはさすがに驚きますよね。
    もともとここを想定して作ったキャラでした。ちょっと不思議な女の子です。

    綾乃はやはり優秀です。そこに沙希も加わって、の展開なので、ちょっと優季奈ではついていけないという。可愛いけど、可哀想な感じです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 沙希がどうして色々と知っているのか、こういう背景があったのなら頷けますね。
    内容が内容だけに、下手に広がるのを避けるために文書として残さない、もしくは御伽噺の色を濃くしてしまうので形で残すのを避けたのでしょうか。

    それにしても、これは謎を解くための力強い協力者を得ましたね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    沙希の家系はこういうものでした。なので知識はある程度ですが、持っていたのですね。
    本来なら文字として残すべきものでしょうが、様々な時代背景が影響しているのだろうと思います。下手に残して、多くの者に読まれてしまうと収拾がつかなくなるどころではなくなるでしょうから。

    沙希は強力な味方になってくれるはずです。その先でもまたいろいろあるので。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 沙希が櫻守の家系とは。
    歴史ロマンを感じるし、また物語が深いなと感じました。
    これからどうやって、伝説や秘密が紐解かれていのか、楽しみです。

    綾乃の推理力には脱帽です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    沙希は登場させた時点で、このような形で再登場させようと考えていたキャラでした。
    ちょっと不思議ちゃんぽいところがいかにも、といったところでしょうか。

    本当はもっと踏み込んで歴史的なところまで描ければいいのですが、それをしてしまうと終わりが見えなくなってしまうので、また別の形で公開できればと思っています。
    ここはさらっと流して本題に進んでいきます。
    早く謎解きをしてしまわないと、ですね。

    綾乃は本当に優秀な子なんです。今の状況が不憫なので、幸せにさせてあげないと、と思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 神月代櫻が沙希ちゃんの家のものだったとは、どこで繋がっているかわからないというものですね。
    代々宮司であり、櫻守ということは神月代櫻について詳しいのは当然として、半分というところがどこまでなのか。

    社があったというところから祠の話にも関連していると思いますが、短編では二つの世界が祠で仕切られていたので、神月代櫻がどう関係しているのか。

    謎が多いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、沙希の家はそういう家系でした。
    宮司職を務めるぐらいなので、本当に大地主で神月代櫻の所有者でもありました。
    では、この神月代櫻の謂れについても知っているのでは?
    沙希は残念ながら半分も知らないので、実は肝心のところはわかっていません。

    短編、精読いただき有り難うございます!
    はい、あの時代は祠こそが二世を隔てる役割でした。神月代櫻は象徴として立っていただけなのですが、それがどうしてこのような形に?
    またここも謎残しですみません。

    ぜひ引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ふむ。優季奈ちゃんはいちいちかわいいなあ。

    という現実逃避は置いておいて、人の正の想いを吸収して架け橋ができるのなら、その想いが続く限りはそのエネルギーが補充されるはずなので、架け橋が閉じないはずなのに、なぜ1年という期限が設けられたのか。

    伝説の続きが気になりますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈は精神年齢相応の可愛さを出しているので、そう思っていただけて嬉しいです。

    そうですね。三つの代償の件も含めて、まだまだ謎だらけなのです。
    沙希も全てを知っているわけではないので、そこで、となります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 沙希ちゃんの家、大地主でしかも神月代櫻の所有者だった!
    それはいろいろと知っていて当然ですね。でも半分程度なんですか。

    綾乃ちゃんの推論も良いですね。さすが頭脳明晰な綾乃ちゃん、うるさいのセリフはあのドラマですか。

    謎解きはまだ続いていきますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうなんです。実は沙希を登場させたところから、ちょっと不思議な感じの女の子、でも実は、といったところで神月代櫻とのかかわりを持たせていました。
    もちろん沙希自身は櫻守の仕事なんて全く興味がなく、知識そのものも眉唾としか思ってなかったため詳しくないのですが、優季奈の一件があって独自に調べて、となっています。

    綾乃の推論、気に入ってもらえてよかったです。
    うるさい、のセリフ、どのドラマを想定されているか分かりませんが、あの海外ドラマです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 神月代櫻はもしかして、想いを吸い続けているといった感じでありますか('ω')想いを吸う代わりにゲートを開く感じでありますかな?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    なかなか鋭いですね!
    櫻樹伝説からそのように感じ取っていただけて嬉しいです。
    あまりファンタジー色を出したくはないのですが、ここはちょっと出てしまいますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。