沙希がどうして色々と知っているのか、こういう背景があったのなら頷けますね。
内容が内容だけに、下手に広がるのを避けるために文書として残さない、もしくは御伽噺の色を濃くしてしまうので形で残すのを避けたのでしょうか。
それにしても、これは謎を解くための力強い協力者を得ましたね!
作者からの返信
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沙希の家系はこういうものでした。なので知識はある程度ですが、持っていたのですね。
本来なら文字として残すべきものでしょうが、様々な時代背景が影響しているのだろうと思います。下手に残して、多くの者に読まれてしまうと収拾がつかなくなるどころではなくなるでしょうから。
沙希は強力な味方になってくれるはずです。その先でもまたいろいろあるので。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
沙希が櫻守の家系とは。
歴史ロマンを感じるし、また物語が深いなと感じました。
これからどうやって、伝説や秘密が紐解かれていのか、楽しみです。
綾乃の推理力には脱帽です。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
沙希は登場させた時点で、このような形で再登場させようと考えていたキャラでした。
ちょっと不思議ちゃんぽいところがいかにも、といったところでしょうか。
本当はもっと踏み込んで歴史的なところまで描ければいいのですが、それをしてしまうと終わりが見えなくなってしまうので、また別の形で公開できればと思っています。
ここはさらっと流して本題に進んでいきます。
早く謎解きをしてしまわないと、ですね。
綾乃は本当に優秀な子なんです。今の状況が不憫なので、幸せにさせてあげないと、と思っています。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
神月代櫻が沙希ちゃんの家のものだったとは、どこで繋がっているかわからないというものですね。
代々宮司であり、櫻守ということは神月代櫻について詳しいのは当然として、半分というところがどこまでなのか。
社があったというところから祠の話にも関連していると思いますが、短編では二つの世界が祠で仕切られていたので、神月代櫻がどう関係しているのか。
謎が多いですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
はい、沙希の家はそういう家系でした。
宮司職を務めるぐらいなので、本当に大地主で神月代櫻の所有者でもありました。
では、この神月代櫻の謂れについても知っているのでは?
沙希は残念ながら半分も知らないので、実は肝心のところはわかっていません。
短編、精読いただき有り難うございます!
はい、あの時代は祠こそが二世を隔てる役割でした。神月代櫻は象徴として立っていただけなのですが、それがどうしてこのような形に?
またここも謎残しですみません。
ぜひ引き続きご愛読いただけますと幸いです。
沙希ちゃんの家、大地主でしかも神月代櫻の所有者だった!
それはいろいろと知っていて当然ですね。でも半分程度なんですか。
綾乃ちゃんの推論も良いですね。さすが頭脳明晰な綾乃ちゃん、うるさいのセリフはあのドラマですか。
謎解きはまだ続いていきますね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうなんです。実は沙希を登場させたところから、ちょっと不思議な感じの女の子、でも実は、といったところで神月代櫻とのかかわりを持たせていました。
もちろん沙希自身は櫻守の仕事なんて全く興味がなく、知識そのものも眉唾としか思ってなかったため詳しくないのですが、優季奈の一件があって独自に調べて、となっています。
綾乃の推論、気に入ってもらえてよかったです。
うるさい、のセリフ、どのドラマを想定されているか分かりませんが、あの海外ドラマです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
成程、沙希さんが代々伝わる櫻守の一族とは・・・
これまでの謎が紐解かれていきますね・・・
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ということで、沙希の正体は、でした。
なので事前の知識もそれなりにあるので、優季奈の良き相談相手にもなれそうです。