四人の若者たち。
一切の打算もなく、自分の気持ちに真摯に相対する姿は、10代ゆえの純粋さがよく表れていますね。
そして逃げない強さも持っている。
眩しく儚く、そして残酷な現実。
彼らは傷ついて大人になっていくのでしょうね。
…大人になり、薄汚れた自分を抱きしめながら読んでいます 笑
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
この年頃の男女って怖いものなしなところもありますよね。
純粋故なのか、あるいは無謀故なのか、はたまた色々とあると思います。
彼らは大きな壁にぶつかって、そして挫折を味わい、それでももがいてそれを乗り越えていく。そうやって成長していくのでしょうね。
いや、全く同感です。大人になると打算も働いて、いやはやですよね(笑)
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
こんにちは。
うーん、3人の関係にヤキモキです。
向き合いしかないですね。
皆んな真面目で一本気。
しかし1年の猶予しかない優季奈ちゃん、立派だけど読んでいて辛いなぁ
親のようにツッコミたくなってしまいますね。
神月代櫻に行くのですね。
引き続き見守りながら読み進めます。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
この三人、やはり一筋縄ではいかなさそうです。
お互いに色々な想いを抱え込みながらなので、一度弾けてしまうと、そうそう簡単には元どおりになりません。
いかんせん、まだまだ子供ですからね。
ちゃんと向き合って、お互いに納得できる形に持っていけるのか。
一方で優季奈の時間は限られているため、悠長に待っているわけにもいきません。
並行しながら物語はどんどん進んでいくので、いったいこの先どうなるやらです。
神月代櫻のもとに行けば何かが分かるのか。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
こんにちは。
「意志を明確にしてこなかったつけが一気に噴き出している」
その通りですね。綾乃さんとも、向き合わないと、ですね。それを促す優季奈さんは、立派な人です。
「私が生き返ったのはね、そういった人たちに少しでも恩返しするためなのかも」
そうなのかもしれませんね。
作者からの返信
こんにちは。
コメントを頂戴し、有り難うございます。
まさに優季奈の言葉どおりなんですよね。
織斗にしてもまさかこういうことになるなんて、という想定外のことが起こってしまったので一概に責められはしないのですが、やはり中途半端に物事を引き伸ばしてきたにはだめですね。
きっと良い教訓になったことでしょう。
優季奈は皆が悲しむ姿を見たくない、優しい子なのでこう思ってしまうのでしょう。
そしてあながち間違っていません。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
優季奈ちゃんの訴えはしっかりと織斗君に届いたようですね。
本当に優しい子だなあ。天使だものね。
名前の漢字に優が入っているのもぴったりです。
綾乃ちゃんと本当に仲良しになったのは、思い人が同じで共感できる部分が多いからでしょうね。
だから綾乃ちゃんを傷つける行為が許せない。たとえ織斗君であっても。
お互いに辛いところですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
はい、優季奈の訴えはちゃんと織斗に通じています。
桜の天使は優しいけど、妥協しないのです。
天使は時として危険な存在になりますから。
優季奈と綾乃に思いを馳せてくれて有り難うございます。
ここが織斗と汐音の関係とは違うところですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
それぞれの想いを胸に秘めつつも、話せるべき所は話す・・・う~ん、もどかしいですね😢
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
全てを何でもかんでも話せるわけではないし、そこは仕方がない部分ですね。